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家出娘・出会い
 夏休み初日。少女達が一番、防護を甘くする日である。
 夕方の満員電車を待つホームにその少女はいた。
 夏らしい薄手のミニのワンピース。ソックスもストッキングもはかずにスニーカーを無造作にはいている。
 ショートヘアの髪は頭部に沿って丸くおさまっていて、長身で胸もそこそこ出ているが雰囲気からして小学生高学年か、中学生1年ぐらいだろう。
 胸元の滑らかなラインから察するにブラジャーは付けていないようだ。
 満員の電車に乗ると、少女の後ろに立った。
 即座にスカートをめくり、黒地に白い斑点柄のパンティーを見る。
 が、長時間は見られない。すぐに車内は満員になり、俺の手は少女のパンティーに押しつけられた。
 少女の尻には全く力が入っておらず、柔らかくて気持ちよい。
 すぐにパンティーを脱がす。
 少女はわずかに反応したがパンティーは足の付け根に丸められた。
 はっきりと見えてはいないが瞬間的に尻が丸出しになったはずだ。
 アクシデントで丸出しの尻はワンピースにおおわれてしまったが、ワンピースが柔らかい素材であるおかげでワンピースごしに触った尻も非常に心地よい。
 ワンピースの中、足の付け根を触るとひも状になったパンティーが判別できる。
 さらにそのまま尻の割れ目に中指を押し込む。
 かなり奥へ入り、何となく肛門らしい感触に触れるが布ごしではよく分からない。
 溝をかなり強く押しながら数往復させる。
 肛門に間違いなければ、ワンピースにうんちの残り香ぐらいは付いただろう。
 お楽しみの最中で電車は駅に着き、多くの客が降りた。
 俺のポジションでは流れに押されて一度降りるしかなかった。
 この駅では多くの客が降りる代わりにそこそこの客が乗り込む。
 電車の外から少女を見ると空いた通路を抜けて連結部へ移動している。
 俺は急いで乗り込むドアをその連結部を越えた隣のドアに変えた。
 ひょっとしたら少女は連結部をうまく陰を利用して下ろされたパンティーを直すつもりかも知れない。
 できるだけ少女から目を離さずに乗り込んだ。
 思った通りだった。少女は直そうとしている。
 が、手を中に入れて直すにもワンピースは腰に密着しすぎていて自らめくりそうだし、ワンピースごしに直そうにも短すぎて結局めくる羽目になってしまう。
 そうこうしているうちに俺は再び少女のそばに立った。
 陰にするつもりであった場所に人が立ったということで少女は直すことを諦めたようだ。
 陰を利用できたのは皮肉にも俺の方だ。
 自らめくることを渋っていた少女のワンピースを俺の手でめくってやる。
 少女は驚くが動けない。
 黒地に白のパンティーはまだ足の付け根に丸まっていて、尻の下半分が露になる。
 もう少し上げたいところだがこれ以上は前の方まで引き上げられてしまう。
 そのままで尻のすぐ下、丸められたパンティーに沿って中指を刺す。
 ドア枠にもたれかかっている少女にはまだ指の動きは察知されていない。
 まだ幼いがゆえに足をぴったりと合わせても股下には大きな隙間が出来ている。
 その隙間を狙って指を進ませる。
 ある程度に来てついに第1関節を上に曲げた。
 少女の股下に触れる。
 いや股下と言う言葉は的確はない、そこはすでに大陰唇だった。
 下半身に神経をやっていた少女の身体がぴくんと反応する。
 しかし、不思議なことに少女はいっさい抵抗しない。
 大陰唇を探るとスリットは簡単に見つかった。
 手全体を押し込むようにして指をスリットに押し入れる。
 入り口付近でうだうだしている位なら痛いこともあるまい。
 人差し指も伸ばしてスリットに入れる。
 中は若干の湿り気はあるが、それは粘膜だからだ。
 感じているなど到底考えられないし、そこまで滑りがあるわけでもない。
 狭いうえに動かしづらいその中を2本の指が激しく動く。
 それでも少女はぴくりとも反応しない。
 強引に奥に差し込んでも痛がることすらないのだ。
 不信に思いつつも、少女の内部の感触を楽しむ。
 わずかに湿り気が増えてきてはいるから少女の身体としては反応しているようだ。
 滴った分が手にまとわりつくぐらいになった頃、ほとんどの客が降りてしまった。
 少女はパンティーを直すことすら出来ずに椅子に座った。
 と、すぐに眠りだす。
 いや、眠ったにしては早すぎる。ひょっとしたら狸寝入りか?
 俺はその向かいに座る。
 残念ながらスカートの奥は光りのかげんで見えそうもない。
 2つ目の駅が過ぎると回りがほとんどいなくなり、俺は少女の隣に移動した。
 同じ車両内には遠くの方に1人、眠った男がいるだけだ。
 安全を確認してワンピースをめくる。
 パンティーが視界にはいった。
 後ろの方だけ足の付け根にまとめられたそれは前の方をかろうじて隠している。
 パンティーのゴムに手を掛けて引っ張ってみた。
 少女のまだ毛の生えてない恥丘が見えるがスリットまでは見えない。
 ごそごそと手を奥にやるとすぐにスリットの感触が伝わった。
 途端に少女の目が覚め、驚いて俺を見ている。
「君、行く当てはあるの?見た感じ意味もなく電車に乗っているようだけど」
 どうやら図星だったようだが少女は答えない。
「これと数日の宿で、しばらく俺の自由にさせてくれないか?」
 指を1本少女の前で立てる。同時に少女のスリットの中でも指を立てた。
「…いいよ」
 了解を得た俺は即座に少女のパンティーを脱がし、足を広げさせた。
 毛がないおかげでスリットがよく見える。
 小陰唇は発達しているとは決して言えないが、少なくともスリットが1本筋ではないというほどに外へはみ出している。
 少女は何となく躊躇しているようだが、強固に嫌がりはしない。
 少女の前にしゃがむとスリットがすぐそこに迫った。
 わずかにオシッコの臭いと、汗の臭いと、少しすえたような臭いと…他にもなんと言えない臭いが交じり合って俺の嗅覚に届いた。
 さっきの濡れた跡がまだ中に残ってはいるようで、広げると壁が輝いている。
 少女の尻を手前に引きずりだして穴全体をこちらに向けると鼻と口を押しつけた。
 舌を押し込んで力強く膣口から尿道口を経て豆までを舐め上げる。
 気力のなさそうな少女がわずかに反応する。
 2〜3度同じように舐めるとそれ以後は豆だけを執拗に舐め続けた。
 人差し指は膣の中を探り、親指は肛門をこねる。
 空いている手はワンピースの中で幼い膨らみを探っている。
 膨らみは触ってみて柔らかいと感じる限界ぐらいに盛り上がっている。
 触った感じ、乳首は幼女のそれか少し育ったぐらいのようだ。
 人差し指と中指2本を入れただけではいたがらない少女だったが、わずかに湿ってきたようだったのでもう1本、薬指をいれたらわずかに眉を寄せて痛みをこらえた。
 気力がなく、無関心を装っているのだ。
 こうなったらと、肛門の入り口でうだうだしていた親指に力を入れることにした。
 瞬間、肛門に力が入り腰が浮きあがる。
 それでも親指の力は少女の反応の上をいったようだ。
 肛門の筋肉を割って親指の第1間接までが埋もれた。
 潤滑油がないために周囲の皮が強引に引き込まれる。
 乳首をつまんでいた手を下ろすと、引き込まれていた周囲の皮を引き戻すように引っ張った。
 皮を引きながらさらに親指を押して根本まで入れる。
 親指の動きが膣に入っている2本の指に感じられた。
 自分の中の皮を挾まれているという鈍い感覚は少女も感じているようだ。
 湿っているというレベルではすまなくなってきている少女のそこを見ようと豆を舐めるのをやめる。
 すると少女はどうしてとばかりに俺を見つめた。
 俺は無視して眺めた。
 見られているという思いが少女をさらに高揚させる。
 少女の潤滑油は俺の腕を伝うほどになっている。
 その内、少女の腹部からゴロゴロという音がなりだした。
 腹が減っている音ではない、大腸が活発に動きだした音だ。
 親指には汚物の感覚はなかったはずだが…。
 そういえば肛門と直腸の間に便意をもよおさせるポイントがあるらしい。どうやらそこを刺激してしまったようだ。
 だが、そしらぬ振りで少女の肛門をさらに執拗にいじる。
 強く押し込んでは引き、ひねりを加えて指を曲げ…。  すると徐々に肛門の絞まり方が急にきつくなりだした。
 我慢しなければならないほど便意をもよおしてきたということだろう。
 俺は逃がさないようにと乳房を見る振りをしてワンピースを脱がせた。
 靴を無視すればまさに一糸まとわぬ姿と言える。いや、逆に普段のままの靴だけを身につけていることが卑猥さを強調している。
 こんな格好で駅に出てトイレに駆け込むなどできるはずはない。
 そして駅が近づいてくる。
「あ、あの…休ませて……」
 ワンピースに手を掛けて俺に頼む。
 しかし…。ワンピースを少女のそばから引き離し、隣に座る。
「なら休もうか」
 少女はさりげなく足を閉じて手で股間をおおう。
「ワンピースを…。トイレに行かせて…」
 電車が駅についてドアが開く。
 さっきまで寝ていた男は突然起きて駅名を見ると焦って降りていった。
 これで前後車両を含めて乗っている客は俺と少女だけになった。
「トイレ?ここですればいい。ほら、そこのつなぎめで…」
 金と宿にはそれらが全て含まれていることを少女にきっぱりと教える。
 少女は覚悟して裸のまま連結部に歩み出た。
 向うを向いて座った少女は、わずかに俺を見るとすぐにうつむいた。
 思ったほど躊躇はなく、小水が流れ出す。
 続けて尻が緊張し、かなり時間がかかって固形物が出てきた。
 ぽとっと落ちたそれは、連結部の下の方へ行けば良かったのに、少女の座り方が悪かったせいで鉄板の上に乗ってしまった。
 少女は気づかずに下へ落ちているものと思い、続けて出していく。
 数個の固形物が鉄板の上を転がり、やがて済んだのか俺のほうを見た。
「ティッシュ、ないですか?」
 バッグの中にポケットティッシュがあったことを思い出して、取り出すと少女の足元に投げてやった。
 拭き終えて立ち上がり、初めて鉄板の上の固形物に気がついた少女は慌ててティッシュで下の方へとそれらを落とした。
 俺の隣へ戻ってきた少女は、さあどうぞとばかりに俺の手を取って自分の胸に押し当てた。
 もっとも恥ずかしい排便を超えたことで吹っ切れたのだろうか。
 その後、誰も乗ってこないことをいいことに、公共の場である列車の中で全裸の少女の隅々までを触りつづけた。
 俺の家は終点駅を降りて自転車で30分のところにある。
 終点まで触りつづけた俺は、少女にワンピースを着させて駅を出た。
 自転車は1つしかない。
 俺は思い立って、少女に2択を提示した。
「荷台に座るか、立ち乗りするか、どっちがいい?座るなら胸を俺の背中に直につけて、両手で俺の股間を撫でてもらう。立ち乗りなら尻を丸出しで乗ってもらう」
 つまり座るならワンピースを胸の上までめくって、俺の背中に抱きつき、前に回した両手で俺の股間を触りつづける。
 立つならパンツを脱いでワンピースを腰の辺りまでめくって繁華街を通ることになる。
 わずかに悩んだ少女は立ち乗りに決めた。
 俺の股間を触ることが嫌だったのだろうか、それともワンピースで胸の上までめくることを躊躇したからなのだろうか。
 パンツを脱いだ少女は荷台に立ってワンピースを腰までめくった。
 自転車をこぎ始めて少女の意図がすぐに分かった。下半身を俺の背中に押し付けてきたのだ。
 なるほどこれなら前は全て隠せるし、走っていれば尻をはっきりと見られる可能性も低くなる。
 少女の意図に気付いた俺は人通りの多い、いつもなら通らない繁華街をわざとゆっくりと走った。
 少女は自分の腰を俺の背中に押し当てているが、尻だけは隠せない。
 ほとんどの通行人に見られつづける。
 少女は後悔したようだが、読んで字のごとく今更遅い。
 ほとんどの人が振り向き、指を差し、少女を辱めた。
 やがて繁華街を過ぎ、人通りのないあぜ道を過ぎ、俺の家に着いた。
....つづく
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