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−−− 野外恥辱2 恥辱の再生 −−− | |
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翌朝、昨日とまったく同じ格好の彼女が電車に乗り込んだ。 何気ない動きだが、その眼光は鋭く誰かを探している。 と、彼女の目の色が変わり、その視線は一点に集中した。 昨日の痴漢・大輔だ。今日は別の女の子に手を出している。 2つの駅での乗り降りの波を利用して彼女は大輔に近づいた。 女の子に集中している大輔には彼女の接近が分からない。 彼女が覗き込むと大輔の手は女の子のスカートの中に入っていて、女の子は目をつむってその動きに耐えている。 結構身長があるはずの大輔なのに今は女の子よりも低く見える。膝でも折っているのだろうか。 だとすれば、大輔の手は女の子のかなり奥にまで延びているはずだ。 時折女の子の身体がピクリと震える。良くこれで回りの人間が気付かないものだ。 彼女は感心しながらその様子を見つづけた。 顔を真っ赤にしながらうつむく女の子。嫌がっていても身体は感じているのか、良く見れば上気しているのが分かる。 間もなく終点だ。 上気していても、それ以上ではなさそう。やはり痴漢でイクなんてないのかと思いつつ、スローダウンする電車のゆれに身を任せた。 「くっ、うっ!」 その時だった。大輔と女の子に集中していた彼女にしか聞き取れない小さなうめきが女の子の口から漏れたのだ。 女の子の身体に半身が密着している彼女にも女の子の体がビクビクと痙攣しているのが分かる。 …イッたんだ…。 やがて電車はホームの停止位置で止まり、痴漢によってイかされ、痴漢によって身なりを整えさせられた女の子は少々おぼつかない足取りで改札のほうへと消えていった。 大輔はそれを見送るように少し間を空けて改札に向かった。 が、その手を掴む何者かの手にギョッとすることになる。 警察か!?痴漢行為はそれが事実であろうが、なかろうが、捕らえられたが最後である。 それを知っている大輔はその手を振り解こうとしてその手の主を見た。 そして少々ほっとする。 学校の制服を着る警察官などいはしないのだ。 「昨日は世話んなったな。昨日の今日とはおさかんだこと」 顔こそは覚えていなかったが、そのセリフで昨日の彼女であると大輔は思い出した。 「クスッ。最高の開放感だったろ。あんなギャラリーの面前で…」 「言うな!」 「今日は何だ?またヤッてほしいわけじゃあるまい?」 「…さっきの女の子、あれってやっぱりイッたのか?」 「何だ、見てたのか。なら分かるだろう、同性として」 大輔がニヤリと笑う。 「復讐に来たんだけど」 「復讐?俺に浣腸して万人にその姿を見せようとでも?やめたほうがいいな。ギャラリーが喜ばんし、返り討ちにあうだけだしな」 大輔は改札を出て駅をぐるりと回るように歩き出した。 彼女もそれに従う。 しばらくすると例の踏み切りに出た。 まだラッシュアワーが過ぎていないのでしばらく開くことはないだろう。 が、線路の外からでも現場を見ることは出来る。 「まだあのままだ。自分が出したものくらい、自分で片付けたらどうだ?あのままにしておいたら何百何千の人に自分の出した汚物を見られることになるんだぞ」 ふと見ると通り掛かった小学生がその現場の汚物を指差しながら連れに話していた。 「これって女子高生があの上からしたんだぜ。俺、そのとき見てたんだ」 「うそ、すげぇ!どうだった!?」 「すげぇ音でさ。全開にした蛇口みたいにウンチが飛び出してきたんだ」 「うわっ、きったねぇー」 「その後もしばらくブリッブリッてだしてさ、最後は走っていっちまった。ケツも拭かないで」 「サイテー女だな。ケツも見えたんだろ?」 「当たり前じゃん。スカートはいてたけど短かったし、あの柵の上に座ってケツ突き出してたからな」 「そう言うのって淫乱女って言うんだろ。見てみたかったなぁ」 もちろん小学生たちの会話は彼女にも聞こえている。 身を震わせて彼女はじっと耐えている。 「そうそう、これ返すよ」 それは例の積み木だ。 そもそもはこれが発端だったのだ。 「これだけ?」 「なんだ、汚れたパンツなんかもう持ってないぞ」 「じゃ、じゃあ金払えよ。高かったんだから」 「高い?一山いくらのワゴンセール品だったと思うけどな」 「くっ…」 「で、今日は本当に何のようだ?また触ってほしいってのならお断りだぞ」 「えっ、何で?」 「俺はほかのやつらと違って純粋な痴漢だからな。約束して触れると分かっている相手を触るものほどつまらないものはない」 「…」 「それとも痴漢の仲間になって他の誰かを触りたいとか?俺は勧めんぞ。おっとそろそろ時間だ」 言いながら大輔はバッグからビデオカメラを取り出した。 時間と言えば出勤時間ではないのか。 大輔がカメラを向けた先は例の現場だった。 つられて見やると、いつの間に来たのかスーツ姿の小柄な男と少しオドオドしたまじめそうな女の子が立っていた。 「見てるがいい。あの女の子は昨日の君だ」 男と女の子は二言三言何かを相談するように話し合っている。 「あの男の手を見てごらん」 「手?あ、女の子のスカートのポケット…に?」 ポケットに入っていると言いかけて目を凝らす。 あれは…あそこはポケットなんかじゃない。 「気付いたかい。あの男の手は開けたファスナーから女の子のスカートの中に入っているんだ。しかもあの女の子はまず間違いなくノーパンだ」 ノーパンといわれてドキッとする。今の自分がそうだからだ。 「何でノーパンだって分かるのよ」 「あの男の手だからさ。ハサミで両脇を切るんだ。あー、あの手の位置からすると後ろから穴に指を入れられてるな」 確かに男の腕はそう考えるとちょうどいいくらいに深く潜っている。 しかも男の腕が何か動くたびに女の子は腰をくねらせてなんとなく逃げ腰になっている。 「背が低くて手が長いと痴漢がしやすいんだ。そう言う意味であいつはうらやましいよ。さて、やるならそろそろだな」 痴漢がそうつぶやいたとき女の子はイヤイヤながら柵の上に座った。しかもかなり深く。 その時ふと男は大輔の方に視線を向けて合図を送った。 大輔はそれに答える。 「やるようだ。見てるがいい。昨日の君を」 昨日の自分…そう言われてもまさかと思っていた。しかし現実に女の子は昨日の自分のように柵に深く座っている。 男の立つ位置も昨日の大輔とまるで同じだ。 そして女の子が眉間にしわを寄せる。どうやら男が指を抜き始めたようだ。 男は抜きながら片手で器用に女の子の身体にワイヤーを絡ませた。 …あれは昨日私を拘束したのと同じ…。 男の指が間もなく抜けるであろう頃、男のあいている手にはピンク色の物質が握られていた。 昨日と同じく事は一瞬だった。 ピンク色の物質の先が女の子の肛門に刺さり、ぎゅっと握られる。 女の子はビクリと身体をそらし、バランスを崩しかけるがピンクの物質を見せられてワイヤーで身動き取れない自分を知り、泣き出だした。 女の子が背中を丸めて上半身をかがめるとスカートが競り上がる。 この時ついに見えそうで見えなかった女の子のお尻が彼女にも見えるようになった。 今は横から見ているのでお尻の柔らかそうなラインが見えているだけだが、踏み切りの中ほどから女の子を見れば真後ろから女体の神秘が見えるだろう。 踏み切り…そう踏み切りである。こんなところでこんなことをしていて気付かないわけがない。 はっと横を見るが誰もいない。開かずの踏み切りが開くまでまだ10分以上あると分かっているのでまだ誰も待っていないのだ。 今のうちに出してしまえば昨日の自分ほどの事態にはならないはずだが…女として、良識ある人間として、ああ言うところで容易に出すなんて事は出来ないだろう。 そうこうしているうちに男は女の子の正面に立ち、両脇から手を回して女の子の肛門をもみ始めた。 まだ大丈夫そうにしていた女の子の顔が苦悶にゆがむ。 女の子は男の頭を抱えながらやめてと哀願している。 浣腸をされてから十数分、もう限界を超えているであろう女の子の肛門は男の手によって緊張を維持しているに過ぎなくなっていた。 「もうすぐ踏み切りが上がる。そうしたらすぐに女の子の真後ろに行くぞ」 また思い出して、すぐ横の踏み切りを見ると、さっき誰もいなかったのが嘘のように人でごった返している。 そしてそのほぼ全ての人たちがホームの端で何かしている2人に注目していた。 昨日の今日でまったく同じ場所に同じ組み合わせ…。何かあると感づいて当たり前。ヤジウマもあわせて大量にいるようだ。 そして踏み切りの音がやみ、何人かがダッシュ。 しかし大輔はそんなヤジウマたちを差し置いてしっかりベストポジションをキープした。 わずかにしゃがんでカメラをローアングルで女の子のお尻に向ける。 直後、男の指が外されて…、 ブバッ、ブバババババッッ…!! 喚声とどよめきと悲鳴。人々や車のざわめきが彼女を襲い、男の頭を抱えていた両手を離して代わりに自分の頭を抱えて耳をふさいだ。 「イヤッ、イヤッ!見ないで、聞かないで、見ないでーっ!!」 彼女の叫びはむなしく、騒ぎは人を呼び、人は騒ぎを大きくした。 自由になった男はさっきまで女の子の肛門に刺していた指を舐めてから女の子を拘束していたワイヤーロープの鍵を外して早々に立ち去った。 汚物を最後まで出し切った女の子はいつの間にかにワイヤーがなくなって自分が自由になっていることに気付き、振り返ることなくホームの向こうへと走り去っていった。 大輔に引っ張られるままベストポジションの隣に立っていた彼女はあまりの光景にア然とした。 女の子の真後ろに立っただけで女の子の生のお尻が丸見えになり、男の人差し指と中指の計4本が肛門に入っているところまで見えた。 自分の隣で大輔が座ってカメラを構えた直後、その4本の指がいっぺんに引き抜かれ、指4本分の大穴が閉じかけたその瞬間に肛門が盛り上がり軟便が一気に噴出。 小学生の言葉のままに、全開にした蛇口のようだった。 お尻の筋肉の動きから肛門のしわの伸び方まで全てが事細かに見えた。 そして女の子は頭を抱えつつも、肛門はまるで別の生き物のように全てを出さんとヒクヒクうごめいていた。 無論、その視野には女の子にとって一番大切な部分も入っていた。 黒いちぢれ毛だけならヘアヌードで済むが座っているところを斜め下から見たそこにはしっかりとスリットがあり、スリットからは少々大きめの小陰唇がいやらしくはみ出していた。 噴出する軟便は派手に飛び散り、女の子の肛門周りは言うに及ばずお尻の半分以上を汚し、それでも足りないとばかりにスリットや足までも汚していた。 何も出ないほどになっても肛門は何度も盛り上がり最後の一滴までひり出した。 やっと動けるようになったと同時に女の子はすごい勢いで走り去った。 ノーパンであることを忘れ、スカートの短さを忘れ、飛び散った汚物で足が汚れていることも気付かずに。 走り去る女の子の汚れたお尻はその姿が見えなくなるまでチラチラと見え隠れしていた。 「あれが…昨日の私…」 女の子がいなくなってしばらくしてやっと騒ぎが収まり、人も散り始めた踏み切りの真ん中で彼女は呆然とした。 昨日の自分も女の子のように万人に全てをさらけ出していた。 そう考えた瞬間、彼女は股間が熱くなるのを感じた。 目次 次へ
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