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−−− 第2章 −−− |
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闇市はいつも面白いものが売っている。 ほとんどが実用品だが、中にはガラクタなんかもある。 俺が買ったこの腕時計もある日まではガラクタと一緒だと思っていた。 何しろ、どうやっても動かなかったのだから。 それがある日、ひょんなことから動き出して……代わりに回りの時間が止まってしまったのだから驚いたのなんの。 調べて見たらこいつの裏には消えかかった英字でタイムストッパーとあった。 恐らく読んで字の如くだろう。 使い方を覚えた俺はそいつを腕にはめて街に繰り出した。 偶然乗ってしまった満員電車は苦しかったが痴漢の大捕物があって結構笑わせてもらえた。 何しろ俺はそんなチンケなことをしなくとも白昼堂々と町中で女の身体を触りまくれるのだから。 「このヘンタイ!!」 そんな叫び声が満員電車で苦しむ俺のすぐそばで聞こえた。 「な、なんのことだ!知らないぞ!」 口論が続き、その最中に正義感溢れる男性がヘンタイ呼ばわりされた男を締め上げる。 駅に到着し、ほぼ全員がわっと降りていく。その中には口論していた2人と男の腕を抑えている男性もいた。 どうやらそのまま駅員室か派出所に行くつもりらしい。 そのすぐ後ろについた俺はタイムストッパーを動作させた。 痴漢は犯罪だし、黙ってされるがままになってはいけないとは思うが、こう言う女は嫌いだ。ということでいたずらすることにしたのだ。 動作させると回りの全てのものが動かなくなる。固まっている人の流れを上手くよけて女子高生の前に立つとセーラー服の中と外から触りまくった。 一応柔らかいことは柔らかいのだが、時間が止まっているせいで本来の感触とは少し違う気がする。 そのことを残念に思いつつ、今度はスカートに手を伸ばした。 もともと短いスカートだが、折りこんでさらに短く、裾が股下よりも上にくるようにした。 最後に下着3点と胸当てを取り払い、時間を元に戻した。 彼女を取り巻いている乗客のほぼ全員は気づいたようだが彼女自身だけ気づいていない。 胸元は胸当てとブラがないから衿から見える胸元のわずかな隆起がセクシーだ。 マイクロミニをはるかに上回るスカートの下からは、後ろからはお尻の割れ目が、前からは女性器のスリットと陰毛がはっきりと見えている。 興奮して痴漢に注意が行っている彼女は気づく様子もなく歩き続け、ほとんどの男性が下から覗いていることさえも気付かずに階段を昇って行ってしまった。 警察は、痴漢云々より挑発的な格好をしてる彼女の方が悪いと判断するかもしれない。 可哀相といえば可哀相だが今更追っ掛けて直してやる気もない。 ということで彼女には人生最大の恥を気づいた時に感じてもらおう。 しかし、白昼堂々と触れると思っていたのだが、時間を止めているとこんなに制約があるとは思わなかった。 まず、触り心地が違うのだ。それに触ったときの女の反応を見ることも出来ない。 何か手はないものかと考えて俺はいったん電車を降りて朝早くから開店の準備をしている玩具屋からおもちゃの手錠を手に入れた。 再度駅に入ると普通なら抵抗しそうだがかなり可愛い女子高生の斜め後ろに立った。 電車に乗り込もうとした瞬間、俺は彼女の両腕を前に押し出して時間を止める。 手錠が十分に届く位置に来ている彼女の両手首に手錠を掛けた。 これで彼女は手を後ろに回すことは出来ない。 彼女の後ろにぴったりと付き、車内へ押し込みながら彼女のスカートをめくり上げた。 彼女は手錠に驚いて何も出来ないでいる。 スカートの下はブルマーだった。 蒸れないのだろうかと思いつつ、それをあっさりと脱がす。 ブルマーの中に綺麗にしまわれていたシャツの裾をめくって今度はパンツのゴムを引きながらそれを脱がす。 ブルマーとパンツは彼女の足の付け根で丸まった。 スカートを目一杯押し上げて下を覗き込むと満員電車の中でも俺の手が直に触っている可愛い尻が見える。 やはり若干蒸れてはいたようだ。 外気に触れて少しずつ乾いてきているが、俺の手にはしっとりとした感がまだ残っている。 谷間などはまだまだ汗ばんでいて心を高鳴らせてくれる。 湿り気を指先に感じつつ人差し指を下に滑らせていくと彼女の尻の筋肉が抵抗を始めた。 俺は一旦指を外してその指に油を塗った。用意周到である。 油を塗った俺の指は彼女の筋肉の力などものともせずに肛門に辿り着いた。 油のおかげで肛門の活約筋すらどこぞのものと、その中へ侵入する。 中に便でもあれば面白いと思ったのだがそんな感触はなく、浣腸も用意していない俺は指を差したまま前に倒した。 最初は抵抗していた彼女の腰が少しだが前に倒れる。 満員電車の中で上半身を倒すわけにも行くまい、腹から上はきっちり立っている。 ちょうど、直立で尻を突き出した格好になったわけだ。 こうするとスリットが少しでも背後に近づく。 彼女の太股から尻を撫でていた手を股下にやる。 思った通り、スリットに簡単に触れた。 指を1本入れてみる。 しかし残念なことに、駅について彼女はほとんど強引に指を抜いて降りていってしまった。 手錠はプラスチックのおもちゃだからその気になれば簡単に壊せるだろう。 さて、街に出た俺はカメラ屋に入った。 中で高性能のポラロイドカメラを探す。 見つけると時間を止めてそれを貰い受けた。 ついでにフィルムもその店の紙袋一杯に貰う。 儲かっている上に在庫が腐るほどあるのだ、少しぐらいかまわないだろう。 カメラの説明書をテキトーに読んだ俺は取り合えず歩道の真ん中で歩いている格好のまま静止している女の子のブラウスのボタンを外して左右に広げ、ブラを上に押し上げて正面からシャッターをきった。 独特な音がしてペーパーが出て来る。それをパタパタと振って出来上がりを見る。 成功だ。 乳首のしわまでくっきりと写っている。 次に接写の確認だ。 接写の最低距離が短いほどそのカメラのレンズがいい物であると言える。 俺は胸をはだけたままの女の子のスカートのホックを外し、下に落とすとパンティーを下にずらした。 俺好みの薄い毛が顕わになる。 そして説明書通りに30センチで撮り、続いて数センチ間隔で接近して撮ってみた。 結果は最低15センチだった。 マクロレンズを使って15センチの距離で撮った女の子のあそこは凄い。 わずかにはみ出た小陰唇のしわまではっきりと撮れている。 実験台になった女の子の格好をブラとパンティーを抜き取った上で元に戻してやり時間を戻した。 とたんに女の子は歩きだす。こぶりな胸がブラがないためにゆっさゆっさと揺れ、その先の乳頭が透けている処まではっきりと分かる。 結構恥ずかしい姿だが、さっきの女子高生よりはましだろう。 スケベな写真を女の子から抜き取った下着で包んで可愛い子を探してうろつきだした。 街の人通りの激しいところをほとんど見て回った俺は一休みしようと公園に入った。 ふとベンチを見るとセーラー服を着た女子高生が3人、並んだ2つのベンチを陣取って大笑いしているのが見えた。 その内の1人がアイドルになってもおかしくないくらい可愛いことに俺は注目した。 時間を止め、その娘に近付き、じっくりと見る。 たしかに可愛い。 セーラーを脱がすとBカップの白いブラが眩しいくらいに光る。 そして横からブラの中に手をいれ、乳首を探り当てる。 何度触っても気持ちのいいものだ。 乳首を指先にはさみながらホックを外すと期待通りのピンク色の乳首が露出した。 次にスカートをめくり、パンティーを見る。 きちんと座っているからスカートは邪魔になるし、パンティーもほんの一部しか見えない。それでもピンクに白い水玉ということが分かっただけでも興奮する。 その時俺はふっと思いついた。時間が止まっている間はどういうわけか止まっている人の身体の関節は動かせない。だが関節じゃなければ動かせる。そうすると、この娘をこの座っている格好のまま前に倒したらどうなるのか? 早速俺はやってみた。爪先を軸にゆっくり前に倒してゆく。膝が地面に付き、爪先が上がり、額が地面に接触して止まる。両膝と額の3点でささえているからその娘の身体は結構安定している。 そこでスカートをめくると、後ろからパンティーの大部分が露出した。 それから感情に任せてパンティーに指をかけ、尻の割れ目の谷間をなぞるようにそれを脱がす。 途中で肛門にあたり、それを越えてゆくと次には溝にはまった。 少女の唯一の貞操帯とも言うべきパンティーはするりと脱げ、その可愛い娘の大事な秘所は俺の前に全て曝け出された。 足はあまり大っぴらに開いてはいないので性器を執拗に見ることはできそうにないが肛門はばっちりである。 よく菊の蕾とたとえられるそこはなるほどと思わせるしわが中央に集中している。 だがそれ以上を望むことができない。 広げてみたい衝動にかられるのだが時間が止まっている間は間接が動かないのだから筋肉があるそこは動かないと判断していた。 広げるには時間を戻すしかない。しかし、その考えは大きな誤りだった。 指を刺すと筋肉の緊張がないために結構簡単に指が入ったのだ。 さらに2本入れて横に引っ張ると奥が覗ける。 手を放すとそこはじわじわと戻っていった。 俺はこれまでに分かったことをまとめてみた。 通常の状態から操作をすると時計は動きだし、これを持っている俺以外のほとんどの可動物は動作を停止する。 これには例外があり、少なくとも光子は動いている。でなければ周りは闇になってしまう。 関節は筋肉が緊張しているところを動かすには非常に力がいる。 逆に緊張してないところは簡単に動かせられ、放っておくとゆっくりと戻っていく。 動かした筋肉は必ず元に戻り、戻らなければ時間は戻せない。 俺は少女の肛門を目一杯広げ小陰唇を目一杯引っ張り、直後にシャッターを切った。 元に戻るのを待ってさらに2枚。 少女の淫らな格好を写真に収めたのち、それまでの通りパンティーとブラをもらって元の姿に戻した。 少女の生徒手帳を胸ポケットから取り出して広げて見る。住所からすると都内に住む中流家庭のお嬢様らしい。 その住所をメモに書き写すと、生徒手帳は元に戻した。 その場を離れながら時間を戻す。今夜、少女の家に必ずいくことを心に決めて。 そして夕方。走り書きの少女の住所と本屋で貰った地図を頼りに少女の家を尋ねた。 少女の家は簡単に見つかり、俺は呼び鈴を鳴らした。 すぐに隠れ、玄関が開くのを待ち、開いたとたんに時間を止め隙間から忍び込む。 入ったら適当な場所に隠れて時間を戻して夜を待った。 時折、家の者がすぐそばを歩くような音が聞こえてくるのだが、なかなかどうして、見つかることもなく夜を迎えた。 ライト付きの腕時計で丑三時を確認すると廊下に立つ。 少し歩いて少女の部屋を見つけると扉を開けた。 光は漏れてこない。 寝ていることは間違いはないようだ。 ペンライトを付け、ベッドを探して毛布を剥ぐ。 そこにパジャマ姿のあの少女がいた。 そのままで脱がせられるところまで脱がし、危険を覚悟の上で少女の体を持ち上げる。 そうっと関節を動かしやっとの思いで全裸にした。 仰向けだったのをうつ伏せにして細い両腕を横に広げる。 片手首にひもを縛り、弛まないようにベッドの下に通すと反対の手首も縛る。 これで上半身はベッドから放せなくなった。少女の動きを防いだも同じだろう。 膝を立たせ、腕と同様にして縛る。 そしていよいよ猿ぐつわをする時が来た。 口の中にできるだけ一杯少女のパンティーを詰め込み、最終的にタオル状の物でぎゅっと縛り付けるのだ。 この最後の縛り付けるという作業ではどうしても少女を起こすことになる。 だが、ここまで完全に押え付けてしまえば後は俺の自由だ。 「ん、うんーっ、んーっ!!」 案の定少女は目が醒めた。しかし部屋の外にさえも漏れることがない小さな呻きしか今の少女にはできない。 唯一の抵抗とばかりに振る尻も突き出した格好では俺の興奮の材料にしかならない。 そして部屋の電気を付け、昼間の続きを開始した。 「くっくっ…。どこを触って欲しい?ここか?」 右の乳房を軽く握った。 すると少女は無言のまま懸命に首を横に振った。 「ほう、いやか。では…ここはどうだ?」 「ンーーッ、ンーーーッ!」 少女の半開きになっているスリットをすっとなぞると、呻き声を挙げてまたも懸命に首を横に振った。 「とすると残るは1ヶ所だな…」 だが、少女には残る1ケ所とはどこなのか分からない。 「ここがいいんだなっ!?」 人差し指を軽く舐め、少女の蕾に突き立てた。 「ンーーーーーッ!?!!」 まさかそんなところに指を突き刺されるとは思わなかったのだろう。 少女は余りの事に目を見開き、拒絶するのも忘れ激痛に叫んだ。 反射的に腰が逃げたにも係わらず筋肉に力が入っていなかったせいで指は根本までずっぽりと埋まった。 指の先は直腸に到達しており、自由に動かせる。 「ほう、ここなら嫌がらないわけだな」 俺は構わずに少女の中に入った指をさらに動かした。 「ンー、ンー、ンーー」 やがて激痛に耐えられるようになったのだろう、呻き声が戻った。 「寝る前にクソはしたのか?」 少女は恥ずかしさを忘れてうなづく。 「指を抜いて欲しいか?」 少女はさらにうなづく。 俺は素直に指を引いた。 「ンフウーッ!」 すると少女の蕾はキュッと絞まり、腰が一緒についてきた。 「そんなんじゃ抜いてやれないぜ」 わざと手全体を振って少女の肛門へ刺激を与える。 「ンン〜ッ」 瞳を潤ませて少女は俺に何かを哀願する。 「そんなに抜いて欲しいか?だが、こんなにしっかりと締め付けてたらまた激痛を味わうことになるぜ」 しばらくして少女はじわじわと蕾の筋肉を弛めた。 しかし、指を少し動かしただけで蕾はキュッと絞まる。 「一気に抜くぜ」 少女がうなづく。 そして、筋肉の緩みが伝わったのを期として一気に引き抜いた。 「ンーーーーーッ!!!」 やはり痛かったようだ。 「ンーーッ、ンーーーッ!」 手が使えないので尻を色々な形に動かして痛みを散らそうとする。 俺はそれが治まるまでしばらく眺めた。 5分ほどももがくと少女も大分落ち着いてきた。 「傷ついてないか見てやる」 俺は優しそうな言葉を掛けて双臀をつかんだ。 軽くなで回すと右手を蕾の淵に付け、右に引く。 そしてさらに奥にいれようと尻を撫でていた左手を蕾のそばに近付けた。 「ンッ…ンンンッ!」 蕾に指を当て、しわをのばす。必然的に肛門内部の赤い内壁が外気にさらされる。 そして目一杯広げると赤い内壁が直径4センチ位の円を形づくり、その中心に終わりの見えない点のような穴がある。今度はその穴を広げようと俺の指は赤い部分を初めて触った。 少女はいつのまにか涙を流している。こんな恥ずかしいことをされているのに抵抗できない悔しさからだろう。 穴は徐々に広がり、俺はそのたびに指の位置を穴の淵へ動かしていった。 途中にリング状の抵抗物がきれいな穴を歪めてまで抵抗をする。 筋肉だ。 俺はその邪魔している筋肉の中に親指2本を強引にいれグイッと広げた。 「ンンッッ・・!」 外からの力で筋肉の動きに逆らったのだ、かなり痛かっただろう。 だがそのおかげでついに直腸が電灯の光のもとにさらされた。 俺はその広がった状態を残そうと昼間のうちに作っておいたリングを穴に入れた。 そのリングは真鍮線で作られていて形はガスのゴムホースを管に接合させておくのに使うあれと類似ている。ただ、ねじが内側に入っているが。 リングを入れた俺は指を抜いた。 とたんに肛門は筋肉の力に沿って収縮する。 しかし途中でリングにあたり止まってしまう。 ちょうど、排便時の便が出てくる直前、と言ったところだろう。 肛門が絞まっているときにはシワと呼ばれるフチの部分は、筋肉がないので肛門が半端に広がっている今の状態だと、ぐにゃぐにゃとしたひだ状になっている。 感触が気になって触ってみると、小陰唇と同じような感触が味わえた。 少女にしてみれば、変なところを変な状態でさわさわと撫でられたと言う感覚だけが脊椎を貫く。 ふにゃふにゃの感覚に飽きると、ねじを緩めた。ねじを緩めることでリングが広がっていくのだ。 恐らく肛門の限界というところまでいってもねじが余っている。 俺はさらに広げた。 「んーっ、んんんーっ」 やはり限界を越えるとちぎれるような激痛が走るのだろうか。 まるで痛みを分散させるかのように本能的に尻を動かせる範囲内で振る。 そんなことはかまわず俺はねじの限界まで広げた。 やめると尻の動きは取り合えず止まった。 今度はぴんぴんに張った状態の肛門の淵を撫でる。 今にもちぎれそうなほどに広がったそこはまた新たな感触で俺を楽しませる。人差し指と親指の間をいっぱいに広げたときの皮の感触が一番近いだろうか。 「んふ、んふうーっ」 内側へ絞まろうとする括約筋をぷにぷにと押すとそれだけで少女は呻きを漏らす。 「記念写真を撮ってやる」 言うが早いか、全景と局部を1枚ずつ撮った。 しばらくして出来上がったポラロイドを少女に見せるように置く。 少女は目をつむることなくそれを凝視した。 俺は少女のことなどお構いなしに再び穴の中を覗いた。 穴の中では真鍮のほとんどの部分は赤い内壁に食い込んでいて見ることができない。 内壁のあちこちに黄土色した汚物が付着していてかなり強烈な匂いがする。 そのまま触ることに嫌悪を感じた俺は少女を海老反りに縛り直して連れ出し風呂場に行った。 縛られたままの少女をスノコに乗せ、太腿が閉じていても奥が見て取れる肛門にホースを差し込んだ。 蛇口をゆるめ、水が出る。 その冷たさに少女の全身はこわ張った。 水は躊躇することなく直腸から大腸へ、さらに奥へと流れていく。 腸がどれほど大きいのか知らないがしばらく水面が見えないまま指の届く範囲をきれいにした。 届かないところにも汚物は付着している。 なにか手頃な物はないかと隣の洗面所を探してみた。 そして誰のかは知らないがまだ新しい歯ブラシを1本手に取った。 新しいうえに固めの毛並みらしく、こんなので直腸を刺激したらどうなるのか今からうれしくなってくる。 戻ってみると肛門から水があふれだしていた。しかもしばらく経っているらしく、さっき洗い落とした汚れはみな流れ去っていた。 俺は水を止め、ホースを抜いた。 かわりに歯ブラシを入れて内壁をそっとこすってみる。本当にそっとやったのに少女の身体はこの上ないほどびくんと震え、それが激痛に値するものであることを物語った。 俺はさらにこすこすこすとこすりをかけてみる。 そういえばさっきから呻き声が聞こえない。 どうやら我慢しているらしい。 この家の構造上風呂場は両親の寝室に近くなっている。 下手な呻きを揚げて両親にこんなところを見られたくないというのだろう。 呻き声の代わりが少女の全身運動だ。 海老反りでスノコの上に転がされているために手足は使えず、腹筋だけが頼りの少女は反りを大きくしたり腹をよじったりと色々な抵抗を試みてくれる。 だが、そんなアクションが返って歯ブラシの直腸への当りが大きくなり、より大きな激痛に変えてしまう。 そうして少女が疲れ切った頃になってやっと掃除が終わった。 少女の身体を起こし中にたまった水を流し、さらにもう1度水を入れすすぐ。 念入りに洗った少女の直腸はさらに赤みをまして俺を魅了した。 再び少女の部屋に戻りもとの格好に戻すとドライヤーを使って肛門の中を乾かす。 直腸への温風など普通なら味わえない。少女はその異様な感覚に顔をしかめた。 直腸は本来常に湿っている粘膜で覆われているはずだ。 ということは完全に乾かしてはまずいだろう。 適当なところでドライヤーを止めると、真鍮をなぞるように肛門に触った。 「んん、んんん〜ん」 さらにその奥の直腸に触れる。 もう、全身疲れ切っているらしく、どうやっても尻が多少震え、力ない呻きしか出てこない。 俺はターゲットをヴァギナに変えた。 ロープを解いて逃げる気力さえない少女を仰向けにする。 足を目一杯開脚させて再度縛り付けた。 すると内腿の筋がぴんと張り、スリットもそれに引かれて口を開いた。 ぼーっとしていた少女もさすがに大事なところを執拗に見られていることに気づく。 足を閉じようとしたがしっかりと縛られているそれはある程度以上は閉じられない。 俺は袋状の皮から少し露出している通称「豆」に指を添えた。 ぴくんっと腰が上がる。 「……処女か?」 少女は顔を背けた。 「くくっ、こんなところは紙やタオル越しにしか触ったこともないわけだ」 「ん〜〜…」 少女は目をつむり力なく呻く。 豆をいじりながらヒダを両側に引っ張る。 スリットの奥の穴が見えてきた。 舌を延ばしヒダを含めた穴をズズッと舐め上げる。 少女の内股に鳥肌が立つ。 皮を剥いた少女の豆を軽く噛みながら執拗に舐めると少女の呻きに色が付き、スリットの内壁が輝きだした。 どんなに嫌がっても身体は正直。これはどうあっても不変の定義だろう。 そして俺はついに少女の処女を頂いた。 処女そのものがきついという代名詞なのだが、そこに肛門の筋肉に無理を与えているというのがさらにきつくしている。 知らない奴もいるだろうが、肛門とヴァギナの筋肉は8の字型につながっている。 つまり、肛門をどうにかすればそれがそのままヴァギナに伝わるのだ。 俺は少女を縛ったまま2発、解いて1発抜いてさらに口で1発抜いた。 行為が終わった頃は美少女の顔は涙でぐしゃぐしゃになり抵抗する気力は完全になくなっていた。 「リングはくれてやる。一生嵌めておくがいい」 「い、いや。外して」 「外してほしいなら…そうだな……」 そして俺は命令を出した。 これから1週間、パンティをはかないこと。 その代わり長いスカートと学校内でのブルマー着用は許す。 その1週間俺の指定する満員電車に乗ること。 少女は当然嫌がった。が、選択の余地はないのだ。 日が昇り、一旦引き上げた俺はちょっと用意をしてから駅で少女を待ち伏せた。 少女は俺の存在に気づき近づいてきた。 「もう、近づかないで」 「一人では外せないぞ。かと言って誰かに相談もできまい?」 少女は逃げるようにホームに走った。 俺は時間を止めて先回りをする。 少女はすぐ後ろに立った俺に近すぎて気づかない。 やってきた満員電車に乗り込もうとした瞬間、時間を止めた。 スカートをめくるとやはりパンティをはいている。 警告のつもりでパンティとスカートを取り、時間を戻してやった。 少女の生の双臀を両手で持ち、押して満員の電車に乗り込む。 すぐに少女は状況を把握するがいつの間にどうやってそうなったのかが分からないで困惑している。 付近に痴漢はいないらしく、少女の下半身の状態に気づいている者はいそうもない。 少女は自身の尻を好きな形に変えている俺の手を止めようとはしない。それなりに利口なようだ。 下手に騒げばスカートをはいていない自分の方が変態だと思われてしまうと気がついたのだろう。 とにかく今はスカートを返してもらわなければどうすることも出来ないと十分に分かっている。 ということで左手で股下から少女の前を攻める。 右手はセーラーの裾から潜り込んでブラジャーの上から右乳房を掴む。 少女はじっと耐え、首だけを俺のほうに向けて声には出さずに俺に哀願している。 「おねがい、かえして。おねがい……」 俺はまた時間を止めた。 今度はブラジャーと胸当て、靴下と靴を取ってしまう。 時間を戻し、胸をセーラー越しに触る。 セーラーが薄手なので立っている乳首が感じ取れる。 と、電車が停車駅に着いた。 この駅ではさらに客が乗り込む。 電車はゆっくりと止まり、ドアが開いたショックでドアサイドの客がホームに出た。 その時の隙間で少女を反転させる。 客が乗ってくる直前にまたも時間を止め、少女をおおう最後の布である白いセーラーを脱がした。 少女は遂に、都会の満員電車の中で生まれたままの姿となった。 少女の乳房は俺に押しつけられ、少女のお尻は少女の持つ学生鞄で隠されている。 少女の股間は俺の手が覆い、その上に少女の手が添えられている。 この状態で少女は俺を含む周囲の人間から全裸を押し潰された。 駅員が更に押してどうにかドアが閉まる。 電車が動きだして少女は静かに泣き出した。 俺はそしらぬ振りで少女の股間を刺激し続けている。 次の停車駅まで余り間がないが、少女の身体はこんな状況に興奮しているのか、やけにあっさりと液を滴らせた。 そして電車ぱあっという間に次の停車駅に着いてしまった。 この駅で客はほとんどが降りていってしまうはずだ。 それを思い出した少女はかなり焦りだした。 「おねがい。早く返してっ」 小声で哀願するが、今返したとしてどうにか出来ると思っているのだろうか。 ドアが開き、人波に押されはじめる。 とにかく少女は俺にくっついて制服だけでも返してもらおうと必至だ。 なにしろ、今の少女は正真正銘、一糸纏わぬ丸裸なのだ。 しかもヘアは剃ってあるから正面から見ればスリットも良く見えるはずだし、後ろも肛門にリングが入っているから変に歪んでいるはず。 なにより股間から内股に伝わる愛液までが見られてしまう。 人は半分ほど降り、ドアサイド以外はがらがらの状態になった。 俺達の周りも徐々に人が減ってきた。 何人かがまさかっ?と言う顔をして少女の顔を見だす。 その手の本を見てるやつなら少女はMで俺の奴隷なのだと思うだろう。 だが、その場で立ち止まろうとする者は一人もいない。 かかわり合うのを避けようとしているのか、立ち止まろうにも流れに逆らえないのか、それとも驚く方が先走って立ち止まることすら忘れてしまっているのか。 俺に対して何も抵抗していなかった少女の唯一の抵抗は片手で女として一番大事な部分を、その手の上腕で片胸を、平べったい学生鞄で尻を隠すことだった。 「おねがい。なんとか、なんとかして」 か細いが声が確実に発音している。 「言うことを聞くか?」 少女は有無を言わずうなづいた。 俺は時間を止めてパンティー以外を着せてやった。 時間を戻すと周りの気づいていた者たちが唖然とする。 周りの者にとっては、全裸だった筈の少女が特撮よろしく、一瞬で服を着てしまったのだから。 少女はスカートの下がスースーしてる事に気づく。 これは俺が出した命令の1つに当て嵌まるからだ。 「返してはくれないの?」 「俺がいなくなってからはくかもしれないからな」 などと言いながらポケットの中でその温りと質感を楽しんでいる。 次の日のホームでは少女の方から俺の隣に来た。 「はいてないだろうな?」 少女はスカートの脇のファスナーを下ろして俺に見えるように広げた。 そこから見るかぎり確かにパンティらしきものは見えない。 電車が来て俺は最後にホームの方を向いて乗った。 少女はそれに続いてホームの方を向いて乗った。 ドアが閉まった途端に俺は少女のセーラーの両脇の裾をつかんだ。 列車が動きだしスピードを上げ始めたころ、裾を持ったまま手を脇下まで上げる。 少女の胸が窓ガラスに押しつけられているために少し手惑ったがセーラーは少女の乳房の上に追いやられ、代わりにブラジャーのカップが窓ガラスに押しつけられた。 脇の下から出した手でその両方のカップの上をつかんで引きおろす。 少女の乳房が直に窓ガラスに押しつけられた。 時間がずれていなければもうすぐ並走列車がくるはず。 そしてそれは時間通りに来た。 少女は顔を背けたが、向かいの列車に乗る多くの客に少女の胸は見られた。 何人もの驚いた顔が俺にもよく見えた。 並走列車がいなくなって間もなく停車駅に着く。 ブラジャーをそのままにセーラーだけ直してやり、ドアが開くと少女と俺はホームに押し出された。 再びドアサイドに立った二人だが、並走列車はもうない。 が、今度は俺の方に向けさせて乗せた少女の生尻がドアに押しつけられていた。 それから1週間、少女は肛門をガムテープで塞いでノーパンで通学した。 もちろんその毎日、俺にいたぶられながら。 そして1週間目。 「1週間、言われた通りにしたわ。リングを取って」 そうきっぱりと言いきる少女を駅の男子トイレの個室に連れ込んだ。 「ほら、尻を出せよ」 ねじ回しをバッグから出して催促する。 少女はこの1週間で荒んだのか、リングを外されるのがそんなに嬉しいのか、なんの躊躇もなく後ろを向いてスカートをめくった。 パンティは当然はいていない。 常に開いたままの肛門を塞ぐためのガムテープに手をかける。 「あ、待って…」 突然、何かを思い出して俺の手を押さえた。 肛門を便座の真上に来るように少女は足を大きく開いて前進した。 ガムテープを剥がせば大きく口を開いた肛門がある。便が直腸にまできてれば何もせずに落ちてしまうのだろう。 俺は気を付けながらガムテープを剥がし、便器に捨てた。 覗いてみるが事前に奥まで洗ってきたのか、奇麗なものだった。 蓋をした洋式便器に両手を付いて俺の方へ尻を付きださせる。 不精髭のように伸びてきている毛が現れた。 「これをしてる間、痛かったか?」 リングを触りながら聞くが、俺の問いに少女は答えなかった。 まあいいとつぶやいてねじ回しを持ち替えた。 ねじを目一杯締めるとリングは最小になる。 少女を束縛していたリングはものの数分で嘘のように簡単に外れた。 「筋肉と皮が常に目一杯広げられていたんだ。感覚がないだろう?」 リングを外した肛門はリングを付けていたときよりはるかに小さくなっているが本来の状態まで締められずにだらしなく口を開けている。 俺はそうっとポケットから出した1センチ角の棒を少女の肛門に挿した。 これは5ミリ幅のLアングル4つとそれぞれ隣どうしををつなぐ自由可動のX型支柱4つ、その支柱の開度を決めるビス1本で構成されている。 最小径15ミリのリングが簡単に外せるほどに緩んでいたためか、なんの抵抗もなく長さ10センチのそれは完全に肛門の中に入った。 奥の半分程は直腸に割り込んでいるだろう。 感覚の戻り切っていない少女はまだ気づいていない。 枷のねじをばれないように締めはじめた。 1本のビスを締めるだけで4つの支柱が連動して広がり、4つのLアングルがそれぞれ離れていく。 リングで広げた場合、リングではカバーしきれない肛門の部分−−活約筋や肛門の両端部分−−がある程度絞まってしまい、直腸が見えると言っても完全には見きれなかった。 しかし新しいこの枷は直腸の入り口を含む肛門10センチ分を均等に広げられるので今まで見えなかった部分も見えてくるはずなのだ。 さらに最大径35ミリのリングよりも、広げきると45ミリ四方になる支柱では上限が倍以上になる。 もちろん、今は括約筋のほうがそこまでは広がらないだろうが。 35ミリ四方程度になったところで少女は不信に思いだした。 「ねえ、外してるの?広げてない?」 まだ完全には戻ってはいないが多少なら感覚があるのだろう。 もうばれても大丈夫と判断して旧リングを手に取る。 「もう外したよ」 若干汚物のついた旧リングを便器の蓋の上に転がす。 「えっ?じゃあ、今は何を…?」 俺はくすっと笑って答えた。 「新型を試しているのさ」 感覚がないせいとは言え、1週間リングを付けていただけでかなり弛んだのだろう。 これはいけるかも知れないとさらにビスを締める。 しかし40ミリ四方で止めた。 すでに痛がっているし残り5ミリはもう少ししてからにしようと判断したのだ。 少女は泣いている。 感じてきた痛感と悔しさからだろう。 「これだけ大きければ、クソは出来た端から順次、排出されるだろうな、今まで以上に」 「あなたに閉じられない不快感が分かる!?」 我慢できずに少女が俺に訴える。 俺はくすっと笑って答えた。 「だからやってるんじゃないか」 少女は絶句した。 1週間前に取り上げたパンティを少女にはかせる。 この1週間、毎日のようにオナペットとなり、性液を吸い取ってぱりぱりになったパンティだが少女は我慢してはいた。 肛門付近の布幅はさほどない。 両脇から肛門の淵が見える。 さらに細いパンティだったら通常で肛門の奥まで見えるだろう。 きちんとはかせたパンティだったが前後とも食い込ませてひもパン状態にした。 確かに、肛門の奥が見通せる。 一度脱がし、片方の足首にそれを絡ませておく。 「便器の上にこっちを向いて座れよ。足を上向きに大きく広げてな」 「言うことを聞けば、外してくれるの?」 俺が黙ってうなづくと、少女は少し考えた。 言うことを聞かねばならないことはこの1週間で理解している。 間もなく少女は素直に便座に座り膝の裏を両手で持って俺に全てを見せた。 大陰唇全体に生えかけた陰毛、閉じているはずなのに変な形に広がって内壁を見せる肛門、元からはみ出ていたがこの1週間でぐっと出てきた小陰唇とその奥。 大陰唇に触れると生えはじめの陰毛が痛い。 さっそく、剃る。 クリームなしに剃ると剃刀負けが気になるが知ったことではない。 もっとも切れ味のいい剃刀であったおかげか、少女のそこの皮が強かったおかげか、剃刀負けは出来なかったが。 その後、そのままの格好で3発抜く。 抜き終えた跡をトイレットペーパーで奇麗にしてやる。 「ついてこい」 駅を出て、近くのデパートの上の階にあるスポーツ用品売り場に向った。 「サイズはMか?」 少女がうなづくが、わざとSの水着ばかりを選んで少女に渡した。 「そこの更衣室でファッションショーだ」 少女は無言のまま水着を受け取り、更衣室に消えた。 10着も着ただろうか、結局一番最初に着た白のワンピースが一番いいということで制服の下にそれを着させて金を払わずに店を出た。 もし捕まったら時間を止めて逃げればいい。 捕まらなかったら少女を脅すにはいいネタになる。 結局捕まらずに駅のトイレに戻った。 「向こうを向いて、前屈みになってスカートを捲ってみろ」 少女が実行する。 40ミリ四方の枷は菱形を思わすように差してある。と、言うことは横方向には約57ミリの幅があるわけだ。 そして、この水着のその部分は50ミリもない。 両脇から枷が見える。が、知らないものが見ただけではそれが何であるかは分かりらなさそうだ。 「よし、これで海に行くぞ」 少女がえっと驚く。このまま水の中にはいれば水が肛門の奥へ入ってくることは毎日風呂に入っていることから分かっている。 塩分濃度の高い海水が入ってきたらどうなってしまうのだろう。 「ただ、少し修正が必要だな」 少女はその修正は当然、枷を見えなくし、蓋をすることだと思い込んだ。 しかしなんのことはない。サポーターとパットを外すだけだ。 この場で少女を裸にさせて水着を脱がせると、少女にパットを、俺がサポーターを丁寧に外す。 最近は白でも透けない水着があるらしいが、そんなものは当然選んだりしなかった。 小さく薄手の白色は少女に着せてみると水に付けてもいないのに少女の乳首と陰唇を透けさせる。 そして翌日、平日なのに海へ。 天気は快晴。 少女には海に向かう電車内のボックスシートで着替えを始めさせた。 周りには俺達以外は誰もいないが、少女は周りを気にしつつ全裸になった。 少女の肛門をいつも塞いでいるガムテープも剥がさせる。 例の水着を着、それから普段着をその上に着るだけなので着替えはすぐに済んだ。 小一時間もすると海が見えてきた。 平日とは言え、海にきている若者がちらほらいる。 少女はというと逆に人がもっといるものと思っていたらしい。 そのせいか水着になることをそんなに強くは拒まずに普段着を脱いだ。 若干Tバックぎみのお尻の部分を下に引っ張って気持ち隠そうとする。 しかし、サイズが小さいのでちょっと動いただけでまたTバック状態になり、肛門の枷が布の左右から露出する。 「さて、まずは焼こうか」 少女をビニールシートにうつ伏せに寝かせる。 お尻はやはり、わずかだが変な形に歪んでいる。 「背中もしっかり焼けよ」 少女がえっ?と俺を見る。 有無を言わせず俺は少女の水着の上半身を脱がせた。 水着を尻の中央辺りにまとめさせる。 おまけで、Tバックをぐっときつくする。 「ついでに穴の奥も焼いてみるか?」 穴の角度的に無理があるから冗談に決まっている。 しかし、サンオイルを背中に塗おえた後、足に塗ってそのまま尻にいき、肛門の中にもしっかりと塗った。 手を抜くと、若干の便が付着していた。 「せっかく指が楽に入るんだ、ちょっとはきれいにしたらどうだ」 しばらく寝ているとトップレスの少女のそばへ男どもが近づいてきた。 近づくと言っても俺が隣にいるから遠目に見るだけだが。 それでも尻の異物に気付くものが少なからずいる。 しばらくしてカメラを持ってくるやつまででてきた。 俺はサングラスをして一部始終を見ていたが、さすがに人の獲物のおこぼれを預かろうというやからは許せない。 そういうやつらには、手であっちへ行けと合図した。 そうこうして1時間も焼いていただろうか、いい加減海に入ることにした。 当然少女は躊躇する。 が、引きずられるがままに、海に入った。 少女が泳ぎながら腹で息をすると中の空気が泡となって出、代わりに海水が入る。 海に潜るなどすると泡の量は尋常ではなくなり、かなりの海水が入る。 そして、なんの予備知識もなしに海から出ようとすると肛門から水がガボガボッと溢れだすのだ。 海から出た少女に今度は仰向けになって焼くように言う。 水に濡れた水着は少女の身体にはり付いて乳首や陰唇をさらによく見させてくれる。 しかし…。 「ついでだ、腹も焼けよ」 タオルで胸を隠させてさっきのように水着の上半身の部分を腰にまとめさせる。 腰といってもかなり下の方で、恥丘が見えそうなぐらい下げさせた。 「そ、そんなに下げたら…」 股間に手を持っていくがそれ以上何もできない。 「大丈夫だ、見えてない。他人に見せるほどお人好しでもないからな」 それを聞いてほっとしたのか、胸のタオルの具合を確認すると眠りだした。 そして、このセリフの意味を少女自身を守る優しさとを勘違いした少女は俺に好意を抱くようになった。 この娘が俺の奴隷の一人目となった。 |
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