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−−−  第7章  −−−
 闇市はいつも面白いものが売っている。
 ほとんどが実用品だが、中にはガラクタなんかもある。
 俺が買ったこの指輪もある日まではガラクタと一緒だと思っていた。
 何しろ、使い道が全く分からなかったのだから。

 いや、全く、と言うのは語弊があるだろうか。
 毎度の事だが闇市の商品には説明は一切ない。
 しかし、俺もかって知ったる、といったところでおおよその見当は付いていたのだ。
 あまりに小さな指輪だが、小指なら何とか付けられそうだ。
 付けてみるとぴったりだった。しかし何の変化も起きない。
 今度は無理を承知で人差し指に付けてみた。
 するとどうだろう、最初は抵抗が合ったはずがすんなりと入ってしまったのだ。
 無論、指輪の大きさは変わっていない。
 指の方が縮んだのだ。
 指だけではない、身体ごと縮んでしまった。
 しかも不可思議なことに着ていた服まで一緒に縮んでいる。
 指輪の大きさが合う程度にまで身体が若返るらしい。つまり、同じ指でも深く挿せばより小さくなれるというわけだ。
 効能が分かった俺は小学生低学年程度になって小学校に忍び込んだ。
 夕方とはいえ、子供ならば小学校にいても怪しまれることはない。
 そのまま6年の教室に入った。
 女子のロッカーを片っ端から調べていくと約半数が運動着をしまっていた。
 そのうちのほとんどがブルマーも一緒にしまっており、その半分は使用後、そのままの状態であった。
 それらの持ち主の名前を記録し、写真を探す。
 可愛い娘のだけをチェックしようというのだ。
 そして最終的に10人に絞り、その10枚のブルマーと体操着を手に入れた。
 小さ目のリュックを見つけ、その中身を捨ててから手に入れたものをそこに入れた。
 リュックに手を入れてブルマーの感触を楽しみつつ廊下を歩いていた俺の目の前に週番らしき女生徒が現れた。
「あら、まだいたの。もう下校時刻を過ぎてるわよ」
 見ると女生徒は鍵の束を持っている。
「うんっとね、探検してたの!でも入れないところがあって…。おねーちゃん、入れさせて!!」
 無邪気な振りをして女生徒を理科実験室前に連れていく。
 ここなら道具には困らないだろう。
「あのねぇ、もう帰らないと…」
「ねー、開けて開けて!」
 有無を言わせまいと、とにかく無邪気を装う。
「しょうがないなぁ。じゃ、ちょっとだけだよ」
 面倒見のいい娘のようだ。
 こんな娘を手込めにするなど罪悪感が襲うがまあいいだろう。
 いつも持ち歩いている眠りの小瓶を確認しつつ、ドアが開けられるのを待つ。
 開いたと同時に中に飛び込んで水場に走った。
 水を飲んでいる振りをして、小瓶に水を入れる。
 女生徒のそばに駆け寄ると、内緒話をするように少女をしゃがませた。
 耳打ちするような仕草をしながら少女の顔面に小瓶を差し出しす。
「えっ」
 次の瞬間、少女は床に突っ伏した。
 もう眠っている少女は揺さぶってみたところで起きはしない。
 時間は30分しかない。急いで女生徒の服を脱がした。
 まずは上半身を裸にして乳房を見る。見るといっても時間の都合上、じっくりは見られない。
 Bカップに満たないそれを軽く揉むつもりで手を伸ばす。
 未発達の乳首をこねてから乳房全体をつまむように手を添えると…乳房の中にしこりのような感覚がある。
 これがうわさに聞くタネか、と初めての感触を楽しむ。
 このタネは歩くだけでも痛いらしいので、起きているときには滅多に触れないはずだ。
 少しのつもりだったがタネ付きの未発達な乳房をじっくりと揉んだ。
 スパッツを脱がし、グンゼパンツに包まれた少女の秘部を想像しつつ脱がす。
 産毛よりもわずかに濃く長い、陰毛になりかけの毛が恥丘に生えている。
 その下に正面からも十分に見て取れるスリット、幼い性器。
 おざなりに広げて中を見、すぐに次の行動に出る。
 準備室からひも等を持ってきて少女を椅子に縛った。
 椅子は実験室にありがちな木製の立方体だ。
 1つを少女の背中に当てて椅子の脚に少女の腕を縛り付ける。
 これで上半身の動きは封じた。
 下半身は2つの椅子に両足を縛り付ける。
 椅子の位置を固定させたので足を閉じることは出来ない。
 さらに、この状態では少女の肝心な部分が下がってしまっているので少女の腰の下に椅子を2つ倒した状態で重ねて置き、突き上げるようにした。
 肛門には2メートルはあるであろうホース、尿道には虫ゴムを挿す。
 クリトリスには皮を剥いてから糸を結び、天井の蛍光燈を支点にして反対側に錘を繋ぐ。
 未発達の両乳首にも刺激を与えて立たせた上で、それぞれクリトリスと同様に錘付きの糸を縛り付けた。
 少女は30分きっかりに目がさめ、そして自分の状態に驚く。
「え、え、ええーっ!?」
 驚いて顔を上げたとき、まず視界に入ったのは乳首に繋がれた糸だ。
 ひもは結構な力で乳首を引っ張っていて、乳房全体がそれに追従しているために裾広がりの、ちょうど富士山のような形になっている。
 そして次に見えたのはやけに上に押し上げられた自分の腹。
 見ると腰のところに椅子があってそれが押し上げていると分かる。
 そしてその先は見えないが明らかに自分の股間から伸びている糸。
 どこに結び付けられているのかは大体想像できる。
 少女は動けないものかと色々とやってみるが、すべて無駄に終わった。
 そうこうしているうちに手動ポンプを持つ俺の存在に気がついたようだ。
「ねえ、悪ふざけはやめて、ひもをほどいて」
 しかし俺は黙ったまま少女の足の間に立った。
「ねえ、聞こえているんでしょう!?」
 それでも返事をしない。
 代りにクリトリスに繋がっているひもを弦楽器のように爪弾いた。
「ひっ」
 錘に重力が加わって少女のクリトリスを引っ張る。
 何度も繰り返すと少女が楽器のようになき続けた。
「い、いやっ。痛い、痛いのよっ。や、やめて!ちぎれちゃう!!」
 可哀想に、少女の腰はわずかでも痛みを和らげんために、必死になって浮き上がっている。
「ちぎれるって、何がさ、おねーちゃん?」
 わざとサディスティックな笑みを浮かべながら聞いてみる。
「何って…、糸が結び付けられているところよ」
「ふーん、それって、ここ!?」
 クリトリスをぐいっとつまみあげる。
「ひっ、やだっ!!」
 触られたショックで一瞬身が引くが、引っ張られたことで再度腰が浮く。
「あ、あ、あ…」
 つまんだそれをこねくり回しただけで少女の身が震える。
「やっぱり、小説みたいには行かないね」
 少女は何の事か分かってはいないが、小説ではよくこういうシーンでお洩らしをするのだ。
 折角虫ゴムも刺さっているのに…。
 ふと思い付いてクリトリスから手を放してその虫ゴムに触れた。
 持っただけでは何も感じなかったようだが、ピストン運動をしてみるとあっという間に反応が出て来た。
「あ、あ、それって、まさか…。だめっ」
 しかも、今度こそは小説のとおりに放尿が始まったのだ。
 虫ゴムを一気に抜くと、少女の尿は弧を描いた。
「いや、止まらない。見ないで。見ちゃだめぇっ!!」
 しばらくして流れがゆるやかになると、ほとんどの滴が尻の方へ伝っていく。
 そして尻に挿さっているホースに伝って床に落ちた。
 少女の哀願になど耳を傾ける気のない俺は全ての滴が出尽くすまで見続けた。
「おねーちゃん、ここはトイレじゃないよ。おねーちゃん、僕よりおっきいのにお洩らししちゃったんだね」
 わざと無邪気に言い放つ。
「僕が拭いてあげるよ」
 ティッシュを出すと少女の秘所をえぐるように拭きあげる。
「ふ、拭かないでいいからひもをほどいて」
 しかし遊びに熱中する子供を装う俺には意味のない言葉だ。
 お尻に流れた雫も拭くため、尻の割れ目もぐっと広げて、ホースが刺さっている肛門を避けて周りを拭く。
 肛門を避けたことを少女は俺の気遣いか何かと勘違いしたようだ。
 再び拭くポイントを秘所に戻し、ついにスリットを大きく広げた。
「この穴、深くて奥の方がよく拭けないや」
 まるでその存在を初めて知ったかのように驚き交じりにつぶやく。
 つぶやくと言っても少女には十分に聞こえるようにだ。
「穴の奥…?そ、そこはいいの。ねえ、お願いだから…」
「そうだ、ちょっとまってね」
 やはり聞く耳など持たない。
 教卓の方へ走った俺はしばらくして黒ボールペンを持って戻って来た。
「これでティッシュをたくさん、奥の方に押し込めばきっときれいになるよ」
 実際にはそんなことは出来ない。
 まかり間違って1枚でもティッシュの取り出しに失敗すれば大騒ぎになってしまう。
 少女も取れなくなった場合を思い付いたようだ。
「だ、だめ、そんなことをして取れなくなったら…」
 実際に使うのは準備室で見つけたかなり大き目のガーゼ1枚だ。
 少女の股間にガーゼを巻き付けたボールペンを当てる。
「や、いや、やめて」
 かなり本気で焦っているようだ。が、無邪気を装う俺に焦りはない。
 複数枚のティッシュを隙間を開けず続けて入れているようにしながら実は1枚のガーゼを奥へ奥へと押し込む。
 動けない少女は入ってくるおぞましさに無言で絶えている。
 用意したガーゼのほとんどをゆっくりと時間をかけて入れてしまうと、あとで引き出せるように少しだけ外に残してボールペンを卓上に置いた。
「このまましばらく放っておけばティッシュが水分を吸い取ってくれるよ」
「いや、とって。すぐに、お願い…」
 無邪気な子供の遊びでは済まされないことだといい加減気がついたようだが、今更どうすることも出来まい。
「そうだ、今の内にもう1つの穴もきれいにしてあげるよ」
 もう1つとは当然、肛門のことだ。
 肛門に突刺さっているホースを、少し押し込むような感じでぎゅっと持つ。
「ひっ」
 久々の叫び声を聞いた俺は満足そうにぐりぐりとこねまわす。
「これ、何だと思う?おねーちゃんにはしっぽが似合うと思って、おねーちゃんが寝てた間に付けてあげたんだ」
 少女は棒状の、長くてもせいぜい20センチ程度の代物を想像したようだ。
 しかし実際にはそれよりも10倍も長いホースであると知るのは少し後になる。
「でも、これからちょっと、実用的に使ってみようと思うんだ」
 いいながら、すでにそのための準備を始めている。
 すでに5センチは入っている少女の肛門にホースを更に押し込んでいるのだ。
「い、痛い。痛いっ」
 グリセリンなしではやはりきついようだが、そんなものを使うと逆に抜けやすくなってしまうので使うわけにはいかない。
 もう5センチ差し込んで、そう簡単には抜けないようにホースの途中を少女の太股に固定する。
 この時点で少女はそれが実は結構長いものであると分かって来たようだ。
 そしてそれが何であるかはっきりと分かったのは俺が次の行動を取ってからだった。
 机の脇に設置されている蛇口にホースを繋いだのだ。
 少女がわずかに首を上げただけでそれは見て取れる。
 自身の肛門に深々と突刺さっている代物がホースであり、その反対側に水を吹き出す蛇口が付けられたということは…。
 蛇口のバルブを緩められ、水が流出して来たらどうなるかなど、捕われの少女にも容易に想像できる。
 ホースと蛇口が重なるところに外れ止めをしっかりと取り付ける。
 少女はまさかと思いながら俺の手が取っ手に行かないようにと見つめている。
 しかし俺の手は少女の切望空しく取っ手を握った。
「な、何をするつもり!?」
 何をするつもりか、一番分かっているのは少女自身であろうに、それを否定したいかのように俺に聞く。
「だから、きれいにするんだってば」
 にこやかに告げるとバルブをぐっとひねった。
「うっ」
 まず、ホース内にあった空気がそれ相応の圧力で少女の直腸を襲った。
 ホースの断面積が1平方センチとして約2リットルの空気が少女の腹部に強烈なボディブローを与える。
 そして追い打ちを掛けるがの如く冷水の襲撃。
 最初に少女を襲った空気の量、2リットルでも普通の浣腸では大量の域に入る。
 空気でいっぱいになった大腸から小腸へ逆流するのは難しいことではなかったようだ。
 勢いの付いた冷水はたとえ出口がなくても、その力をもてあますように少女の直腸内壁目掛けて暴れる。
 大腸で生産されていた排泄物は水流によって粉々になり、流れのままに奥へと流れたことだろう。
 ほんの10秒と経たないうちに少女の腹は一目で膨れあがっていると分かるほどに盛り上がった。
「いや、水を止めて!おなかが、おなかが苦しい!裂けちゃう!!」
 内臓は結構弾力性があるので裂けるなどまずあり得ないが、水の勢いが並みではないだけにありうるかもしれないと一瞬考えてしまう。
 そのせいではないが、俺は水を止めた。
 パンパンになってヘソまでなくなった腹をだらしなく突き出したまま少女は腹筋と肛門に力を入れている。
「ねえ、お願い。苦しいの。ひもをほどいて。トイレに行かせて」
 返事はせず、ひもを解くそぶりも見せず、俺は少女のそばに立った。
 窪みのなくなったヘソに親指を添える感じで少女の腹に手を置く。
 そのまま押せば、少女の苦しみは倍増する。それは少女にも容易に想像できることで、その手の動きがそうならないようにと、一生懸命に頭を揚げて見つめている。
 そして俺は押した。
「ふん…っ!や、やめて。お願いだからトイレに…」
 だが、そんな願いなど意味を持たない。
 俺は更に強く少女の腹を押した。
「ふっ!だ、だめ!」
 よくよく考えてみれば肛門にはホースが抜けないように挿してあるのだった。
 少女の太股にホースを固定していたひもをほどき、ホースをぐっと引っ張る。
 すると少女の肛門が外側へ引きずり出されるかのように引っ張られる。
「いたい!」
 このまま引っ張れば出痔か脱腸になるかもしれない。
 それもまた一興と、ゆっくりとだが引っ張ってみた。
「い、いや。いたい、いたいから止めて!」
 しかし、ゆっくりだったのがいけなかったのか、だいぶ引きずり出された割りにホースが抜けるとそれまで突出していた肛門は元の蕾に戻ってしまった。
 覗きこんでみると、痛みを殺すためか、便意を堪えているためか、意図的にかなりきつく閉じられている。
 そんな肛門に指を突き立てる。
 身体は一瞬硬直したが、それ以外の反応がない。
 少女は自分の叫びが俺を悦ばせていると気が付いたようだ。
 口を固く閉ざし、決して声を出さないと誓ったようだ。
「声を揚げないの?つまんないの」
 俺のその台詞を聞いて、少女はしめたと思ったらしい。
 が、俺は続けた。
「しかたないから下の口を開いてもらお」
 言うが早いか、俺の標的は少女の女そのものになった。
 少女がはっとしたのは言うまでもない。
 両方の人差し指を濡れてもいない女に突き刺し、ぐいっと広げた。
「んっっ!!」
 唇を噛み閉めながらも切なそうに眉を寄せて洩らす声は大人顔負けの艶がある。
 中にはすでにいっぱいのガーゼが入っていて奥は見られないが広げることで痛がる少女の反応だけで十分だ。
 少女の未発達の陰唇をつまんで引っ張るだけで新たな声が漏れた。
 クリトリスは最初のころにいじったが、執拗に触ったり舐めたりすることで新たな反応が楽しめる。
 反応といえば女そのものの反応はとうの昔に出ていた。
 陰唇を引っ張っていろいろとやっていた時に赤みが増したのを皮切りに、クリトリスをいじるようになって間もなく最初の一滴が床に落ちた。
 濡らしてしまえばこちらのものだ。
「おねーちゃん、このヌメヌメはなあに?」
 わざと少女の鼻先にそれを持っていって問う。
「あ、そっか、しゃべれないんだったね。下の口に答えてもらえばいいや」
 女への刺激が再開する。
 今の俺のからだでは当然ナニも小さい。こんなもので挿したところで気持ちいいとは到底思えないが、なせばなるとズボンを脱いだ。
 俺がズボンとパンツを降ろして小さいながらもイチモツを見せたので、何をされるのか幼いながらも感じ取ったようだ。
「ねえ、何をするつもり?変なことは…」
「あれ?聞けないはずの口が聞けてるよ。こういうおかしな口は塞いだほうがいいね」
 頭を少し下にして寝ている状態の少女の身体の上に、シックスナインのように覆い被さる。
 ふと見ると、頭に血が上ってきたせいか、大腸を埋め尽くす水のせいか、はたまたその両方のせいか、よほど気持ち悪いらしく、イチモツを口元に付けられても口を閉じることさえままならないほど苦しそうだ。
 そしてかなり強引にフェラを始めさせた。
 袋が少女の鼻に当たり、少女の苦しさを増している。
 しかし鼻息が気持ち良いのでどかしてはやらない。
 小学校低学年ごときのイチモツなど少女にとっては玩具みたいなものであろう。
 それでも、そんなものを口に押し込められるおぞましさはあるはずだ。
 硬い乳房を撫でるように触ったり、パンパンの腹や底の見えるヘソを撫でたり、秘所を執拗にいじったりして、それでも抵抗できない少女の惨めさを煽ってやる。
 小学校低学年の頃の俺はさすがに精通していなかった。そのために、せっかくのフェラもイクことは出来ず、気持ち良いだけで終わってしまった。
 やめたのには訳がある。
 少女の腹部から音が聞こえ出したのだ。
 グルッ、ゴロゴロッ
 そう、便意を堪えるのが限界なのだ。
「お願い、すぐトイレに!」
 口を開放してやると途端にトイレに行かせてくれと頼みだした。
「行かしてあげても良いけど、ロープを解くのに時間がかかっちゃうよ。それまでにおねーちゃん持たないよ。そうだ!」
 またも良いことを思いついたかのようなそぶりをして掃除用具のロッカーの扉を開けた。
 中から鉄製のバケツを取り出す。
「ここにすればいいよ。そうすれば後で掃除するのも楽でしょう?」
 下に台を置き、少女のお尻の真下に来るようにバケツを置く。
「そんな、いやぁ…」
 しかし限界はもう近い。
 俺は少女の腹を再び押した。
 と、爆音がして汚物が吐き出され、その汚物がバケツの底にたたきつけられた。
「ああ…やだよぅ」
 それでも少女は抵抗する。
 最初さえ出てしまえば後は吹っ切れて出すようになるだろうと思ったが当てが外れた。
「全部出したらロープを解いてあげるよ」
 その言葉を聞いた少女は、出す方向に考えを改めた。
 じっと見守ると、少女の腹筋が時折締まり、お尻の肉も誇張を繰り返し出した。
 自発的な1発目が飛び出し、後は続けて飛び出していく。
 少女の腹はへこみ、ヘソも見る見るうちにもとの状態に戻っていった。
 無理な体制で大量の排便をした少女は息を荒立てながら俺を見た。
「全部出たよ。ロープを解いて」
 汚物でいっぱいになったバケツを少女のお尻の下からどかして俺は答えた。
「最後に1つやってからね」
 約束が違うと思った様だが、あと1つと聞いて少し安心したようだ。
 広げられた少女の足の間に入り、何をするのか気になる少女を尻目に今まで少女の女の中に入っていたガーゼを出し始めた。
「あ、ああぁ」
 自分の中からガーゼが引き出される感覚に、少女の口から声が漏れる。
 それから少女のお尻を拭いてやり、足のロープだけを解いてやった。
 そしてパンツに足を通させ、膝のところで止めると、そこに俺の足を入れた。
 右の穴には少女の左足と俺の右足が、左の穴には少女の右足と俺の足が入っている。
「な、なにをしているの?」
「最後の1つだよ」
 そのままパンツをはいていく。
 そしてガーゼを出して空になったばかりのそこに、俺のイチモツを挿し込んだ。
 挿し込むと言っても低学年のイチモツなど指先のようなもの。
 少女は最初はあせったもののそれでいっぱいだと分かると再び安心して、俺の気が済むのを待つつもりになった。
 挿し込んだまま少女に覆い被さり、パンツをきっちりとはく。
 大き目のパンツだったおかげで多少きついが、少女と俺が向き合う形で1つのパンツをはくことが出来た。
 多少きついおかげで、イチモツがイチモツを根元までしっかりと挿さっている。
 それを感覚的に確認した俺は、指輪を抜いた。
 指輪の効力がなくなり、今まで子供だった俺の体が一気に大人の体になった。
 当然イチモツも…。
「ギャーーーッ」
 自分の中で限界以上にモノが膨らむ感覚を、などと思っていたのだがそんなものでは済まなかった。
 自分の腹の上で見る見る大きくなる俺に驚くことすら出来ずに少女は絶叫した。
 丈夫なパンツは破れることなく少女のお尻と大人になった俺の尻とを包んで、そのきつさで接合部をがっちり固定してくれている。
 少女はつりそうなほどに足を大きく広げてぴんとまっすぐに伸ばしていたが、間もなく激痛に耐えきれず気絶した。
 俺はやっとも思いでパンツを脱いで接合部を覗きこんだ。
 処女の血にしてはあまりに多すぎる鮮血が股間一杯に広がり、更に滴っている。
 間違いなく中が切れたのだろう。
 気絶したのを良いことに、そのままピストン運動をして最後はさっきは出来なかった少女の口の中でイッた。
 真っ赤なイチモツを綺麗に洗い、少女の股間も洗って、スリットが閉じていればそんなに血が出てこないことを確認して服を着せてやり机の上に寝かせた。
 この少女にはとても可愛そうなことをしてしまった、その罪悪感にとらわれつつも、何事もなかった様にもとに戻した理科実験室を後にした。
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