日高のり子関連MIDIデータ集
CDアルバム「ＮＯＮＫＯ」

MECP-28103 meldac 1999
  1. BE NATURAL〜白樺湖ロイヤルホテルCM〜
    作品コード：[028-7970-1]　作詞／作曲／編曲：NONKO、池永康記／内藤慎也／内藤慎也
    ついついバンダナ（ハンカチ）を投げたくなる一曲（＾＾）この曲を聞くと元気が出てくる・・・そんな曲です。
    決して「風邪になれ」ではありませんのでご注意を・・・（笑）
    BE NATURAL・・・直訳すれば「自然になれ」とでも言う感じでしょうか。
    それもあるでしょうが、何よりも自分に素直になれという事が含まれているのではないでしょうか？

    データの方はこれまたギターの音取りと入力がつらかったです。
    でも、後半の間奏の所は結構うまく出来たかなと思ってます。
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    対応音源：GM音源全般

  2. 私だって〜蒼き伝説シュートより〜
    作品コード：[027-6198-0]　作詞／作曲／編曲：秋元康／太田美知彦／太田美知彦
    日高さんのライバル（日高談）、蒼き伝説シュートの遠藤一美の一曲。
    自分で意識していないのにいつのまにか人を好きになっている。
    でも、それを表現できない思い・・・それは素直になれない自分のせい。
    一言で言って「私に気づいて！」って言う曲でしょうか？
    一生懸命に歌っている感じがしてなんかいいです（＾＾）
    MIDIデータ無し

  3. 風
    作品コード：[018-3354-5]　作詞／作曲／編曲：本谷美加子／本谷美加子／永井誠
    タイトルがそのままなので何とも解説しがたいですね・・・
    結局のところ風はとこから来てどこへ行くのか・・・それは誰も分からない。
    それどころかどこが始まりなのかさえはっきりとしない。
    でもその存在は常に感じずにはいられない。我々は黙って見送るしかない。そんなイメージが感じられます。

    データは間奏でのマンドリンの独奏がなかなか大変だったのを覚えています。
    実際に自分で弾いた事の無い楽器というものほど表現に困るものはありませんね（＾＾；；
    でもまあ、何とか聞ける程度にはなったと思います。
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    対応音源：GS音源全般

  4. if
    作詞／作曲／編曲：David Gotes／David Gotes／大橋一枝
    誰のか忘れましたが、外国曲の日本語カバー曲。
    一言で言うなら愛の歌。
    しっとりとしたノンコさんの声が魅力的です。
    日高さんがこの歌を生で唄ったらどうなるかなぁ・・・（謎）
    MIDIデータ無し

  5. BON-BAY ∞ SO-BAKKON ♀
    作品コード：[018-6841-1]　作詞／作曲／編曲：卑弥呼／窪田晴男／窪田晴男
    歌詞も曲調もそして唄っている人もはじけています。
    とにかく元気です！歌詞を見ながらでないと多分理解不能な曲ではないでしょうか（笑）
    間奏に入る前に「アッ、間奏だ！」と小声で言っているのも面白い。
    よく分からないけど、色々な人の男女間のあり方みたいな事を唄っているのかなと思います。
    ところでYAMAMOTO、WATANABE、UMEMOTO、KAMINISIって・・・誰？
    MIDIデータ無し

  6. 十年後の私
    作品コード：[018-6519-6]　作詞／作曲／編曲：卑弥呼／義太夫／藤原浩、宮崎泉、朝本浩文
    しっとりと落ち着いた感じのしたバラードです。
    10年後の未来を夢見る・・・訳ではなく、今までの10年を振り返って、良い事も悪い事も、今の自分が自分であるための必然だったと受け止めよう。
    そしてこれからの人生を明るく生きていこう。
    そんな気持ちになりました。
    MIDIデータ無し

  7. 愛してよねッ！〜西尾コンクリート「長寿元」CM〜
    作品コード：[018-6516-1]　作詞／作曲／編曲：卑弥呼／義太夫／義太夫
    いやぁ〜はじけてますね、日高さん(^^) 非常に乗りのいい元気のいい曲です。
    とはいえ、MEGA BABEの中ではわりとまともな方だったりするんです。
    曲調は明るくはじけてるんですが、歌詞を見てみると「お願い」をしているんですよね。
    何とかして自分だけを見つめさせたい。ずっと愛されていたいという願望がひしひしと感じられます。

    データ化するのは結構大変でした。
    出だしの所だけでも何日かかったか・・・しかも、最後の方なんかかなりいいかげんだし（汗）
    まあ、とりあえず何とか形にはなったと言う感じです。
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    対応音源：GM音源全般

  8. 玄関にハイヒール
    作品コード：[006-7528-8]　作詞／作曲／編曲：谷亜ヒロコ／長岡成貢／長岡成貢
    聞く所によると日高さんはこの曲の歌詞のような経験があるらしいです。
    まさにドラマのような展開の歌詞に引き込まれるかも（笑）
    どんなに悲しくてもひたすら前を向いて歩いて行こうと言う強い気もちが感じられる一曲です。
    落ち込んだ時に聞くと良いかも？
    MIDIデータ無し

  9. 声だけはあげる
    作品コード：[006-7531-8]　作詞／作曲／編曲：谷亜ヒロコ／松本浩／鶴田海生
    この曲を聞いて泣いた人が何人かいる事でしょうが、心にじ〜〜〜んとくる歌詞と明るい曲調が勇気をくれます。
    なんでも、日高さんが昔のラジオでリスナーを元気付けられるような曲をと言う事で歌ったと言う事です。
    タイトルの「声だけはあげる」良い言葉ですよね・・・一昔前に「頑張れ！」という言葉に関していろいろと議論になった時期がありました。
    でも、この曲に出てくる言葉のそれぞれには「声だけしかあげられないけど、君の事をちゃんと見てるよ！」という想いが感じられます。
    何か辛い事があった時にこの曲を聞いて元気を取り戻してください。

    いやはや・・・ノリに乗ってのべ12時間くらいで作りました。
    コピーが出来るところがたくさんあったので楽でした（笑）
    GS音源用にリバーブ・コーラスを設定してます。
    しかし・・・後半の間奏部分、なんか寂しいような気が（＾＾；；ま、いっかぁ〜♪
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    対応音源：GS音源（SC-55mk2推奨）

  10. 未来への翼〜「オズ・キッズ」エンディングテーマ〜
    作品コード：[035-7945-0]　作詞／作曲／編曲：浮羽ヒロコ／野田晴稔／板倉雅一
    かつてTBS系で放送されていたアニメ「オズ・キッズ」のエンディングテーマです。
    また、ＫＢＳ京都ラジオで放送されていた「日高のり子のアロマチックナイト」のイベントなどでリスナー数千人と大合唱するなど、数多くの人に支持された曲です。
    いやぁ本当にいい曲です（＾＾）特に間奏の部分は良いですね。

    データの方は最初はSC-55mk2で作りました。
    イントロの部分が結構難しく、数回作り直してます。GM音源だときついかもしれません。
    今回掲載のデータはSC-88専用版でほぼ全部作り直しました。
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    対応音源：SC-88

  11. それぞれのSTATION
    作品コード：[028-7973-5]　作詞／作曲／編曲：池永康記／田原音彦／田原音彦
    なんとなくはかないような、物悲しさが感じられる曲です。
    これは別れの曲ではなく、旅立ちの曲だと思います。
    確かに目指すものが違う二人がそれぞれの道に向かう事に関して別れという表現は出来るでしょうが、お互いを理解出来ていれば距離が離れてもなんとなく忘れないもの・・・そういう願いが歌詞の中にこもっているのではないでしょうか。

    データの方は作製は比較的難しく、20時間ちょっとかかりました。
    この曲も聞こえない部分を自分でアレンジした部分があります。
    聞きどころは後半部分です。
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    対応音源：GS音源（SC-55mk2推奨）

  12. BREATH OF AIR
    作品コード：[028-7976-0]　作詞／作曲／編曲：池永康記／田原音彦／田原音彦
    コーラスとピアノを中心としたゆったりとした曲で、アルバム「Breath of air」のコンセプトである「癒し」の感覚が伝わってきます。
    アルバム全体を通して歌詞を眺めてみると色々な風を表現している事が今更ながら分かります。
    自然の風、心の変化を表した風、時代を吹き抜ける風、その他、人それぞれに感じる風があるのではないでしょうか？
    このBreath of airという曲にはそれら風のすべてを込めているような感じさえ受けます。
    自分の感じるまま、思うままに風と共に夢を追いかけよう！私はそう思います。

    データに関してですが、ピアノの伴奏がいまいちかなと思うところが多々あります（汗）
    この曲はコーラスが結構強めなのでその雰囲気を出すのにも苦労しました。
    そのおかげでメロディーラインが弱く聞こえるかもしれませんね・・・。
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    対応音源：GS音源（SC-55mk2推奨）

  13. そよ風の誘惑
    作詞／作曲／訳詞：Farrar John／Farrar John／山科晴義
    Have you never been mellowの日本語バージョンで日高が唄っている。
    実はこの「Dancing Queen」では5人の声優が唄っていて、そのうち3人はほとんど英語で唄っているのだが、日高のり子と井上喜久子は日本語が多い。
    日高に関しては2曲ともほとんど日本語なのである。
    これはひとえに語学力の差なのだろうか？（笑）

    データはGM互換を持たせるために、雰囲気的にはちょっと物足りない感じが在りますが、まぁそれはそれで良いかなと思ってます。
    悪あがき的にちょっといじってる部分も在りますが（＾＾；；
    どの音源でもほとんど同じに聞けるのではないでしょうか？（保証は出来ないですが・・・）
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    対応音源：GM音源全般

  14. ひとりではない
    作品コード：[064-3385-5]　作詞／作曲／編曲：岡崎律子／岡崎律子／梅村圭
    この曲は日高さんが岡崎さんに大人っぽい曲を書いてくださいとお願いしたものらしく、ゆったりとしたメロディーと幻想的なアレンジがぴったりです。
    歌詞も愛したい、愛されたい、いつも一緒にいたい、そういう想いが伝わってきます。
    唄い方も今までにない唄い方をしている感じが在り、新鮮です。

    データの方はRoland系の音源の機能をふんだんに使っているため、XG音源では予期しない音が出る可能性が在ります。
    ソフトシンセでは、とりあえず聞く事が可能なようです。
    ベースラインに特徴のある曲で、低音部分はベースの他にホルンのようなブラス系の音が入っていました。
    コーラスも2つの音色を使ってなるべく同じになるように努力はしましたが、どうでしょう？
    この曲の間奏部分、どこかで聞いた事が在るように思えるのだが・・・どこでだっけか？？
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    対応音源：GS音源全般

  15. POWER OF LOVE〜うり！うり！うりほぅ！エンディングテーマ〜
    作品コード：[064-3387-1]　作詞／作曲／編曲：岡崎律子／岸村正実／梅村圭
    KBS京都ラジオで放送していた「日高のり子のうり！うり！うりほぅ！」のエンディングテーマです。
    アルバムの最後を飾っている事からしてただものではない仕上がりです。
    まさに日高さんがリスナーと一緒にラジオをやっているという事を再認識させられる歌詞に脱帽すると共に、おとなしめに歌う日高さんのヴォーカルとが見事です。
    歌詞の中にある「私に力をくれるわ」「こんなに力をくれてる」「私も力になりたい」これらの言葉には日高さんの想いが詰まっていると思います。

    データの方はなるべく雰囲気を壊さないように注意して作りました。
    音色のバランスが上手く出来たので聞きごたえはあると思います。
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    対応音源：GS音源全般