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2000日本リーグ/第3節/第1日/5月20日(土)/前橋大会/群馬県前橋市・前橋市民球場

試合結果

<前橋大会>
太陽誘電(4勝2敗) トヨタ自動車(2勝4敗)
<東京大会>
豊田自動織機(6勝) 日立工機(1勝5敗)
戸田中央総合病院(4勝2敗) YKK四国(6敗)

※ 他の3試合は雨天のため22日(月)に延期


田村、勝ち越し打

誘電の重量打線にヒヤリ

2000日本リーグ/第3節/第2日/5月21日(日)/前橋大会/群馬県前橋市・前橋市民球場

日立ソフトウェア(4勝2敗) 1−0 太陽誘電(4勝3敗)

 
日立ソフトウェア
太陽誘電

出場メンバー
(◎は新人、○は移籍、☆は五輪代表)
日立ソフトウェア 太陽誘電








川崎千明
一居理恵
田村由香
斎藤春香 ☆
亀田悦子
来條美穂
藤本あさ子
田本博子 ☆
馬渕智子 ◎







(打)

(打)
新井直美
宮崎智子
山路典子 ☆
掛川久恵
水戸知み
水谷直子
廣瀬芽 ◎
飯田由香里
平井小由利
山崎聖恵
霜田亜希子 ◎
石川多映子 ☆ 庄子麻希

 0−0のまま迎えた6回表、先頭の馬渕が中前安打で出塁する。ソフトにとってはこの試合の初安打だった。打順はトップに帰り、川崎がバントで送って一死二塁。さらに一居の内野ゴロで二死三塁と、この試合初めての好機を迎える。ここで田村が、遊撃手・水谷のグラブを弾いて左前へ抜ける安打を放って馬渕が生還。これが決勝点となり、太陽誘電を下した。
 ワンチャンスを確実にものにしたと言えば聞こえがいいが、逆に言えばそれ以外は抑えられていたということ。昨年の世界ジュニア代表でもある2年目の庄子麻希の前に、打線はほぼ沈黙。打撃好調だった来條、一居までが三振に斬って取られた。3回には藤本、5回には斎藤がいい当たりを放つが、惜しくも野手の守備範囲内。
 ダメ押し点の欲しかった7回表の攻撃も、亀田、来條、藤本の3人がわずか6球で終了。最終回の守備に備えて石川を休ませるためにも、もう少し粘ってみせて欲しかった。
 その石川だが、剛打の誘電打線を相手にやや弱気になっている印象を受けた。低目に外れる球が多く、ボールが先行。ストライクを取りに行った高目を狙われ、強打を浴びる場面が何度もあった。5回には新井に、あわや本塁打かと思わせるフェンス直撃の右越え二塁打を打たれている。また6回には山路に、7回には水谷に外野深くまで持って行かれたが、味方の好守により事無きを得た。
 しかし3回裏には、逆に守備陣のミスでこの試合最大のピンチに見舞われている。誘電の先頭打者・平井の放った遊撃への強ゴロがイレギュラーバウンドし田本捕球できず。しかし公式記録員は「E」の厳しい判断を下す。続く霜田の一塁へのゴロを捕球した川崎が、フォースアウトを狙って二塁へ送球。しかしベースカバーの田本がこれをこぼし、走者一、二塁となって脅威の上位打線を迎えた。一死後に誘電が仕掛けた重盗に対し、今度は捕手の藤本が三塁へ悪送球。この後山路を四球で歩かせ、二死満塁で4番・掛川を迎える羽目に陥った。しかし石川が三振に討ち取り、自力で踏ん張った。
 田本の名誉のために付け加えておくと、2回裏に三遊間を破るかと思われた宮崎の打球を、逆シングルで捌いて遊ゴロに仕留る好守も見せている。
 苦しい試合を何とか制したソフトだが、18勝を挙げた昨シーズンもうち7試合が1−0だった。接戦は必ずものにするあたり、ソフトの本領発揮といえなくもない。

その他の試合結果

<前橋大会>
デンソー(2勝4敗) ミキハウス(3勝3敗)
日立高崎(4勝2敗) トヨタ自動車(2勝5敗)
<東京大会>
豊田自動織機(7勝) 戸田中央総合病院(4勝3敗)
シオノギ製薬(5勝1敗) 日立工機(1勝6敗)
大徳(4勝2敗) YKK四国(7敗)

2000日本リーグ/第3節/第3日/5月22日(月)/前橋大会/群馬県前橋市・前橋市民球場

日立ソフトウェア(5勝2敗) 1−0 デンソー(2勝5敗)

 
デンソー
日立ソフトウェア ×

その他の試合結果

<前橋大会>
日立高崎(5勝2敗) ミキハウス(2勝5敗)
<東京大会>
大徳(5勝2敗) シオノギ製薬(5勝2敗)

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