2000日本リーグ/第6節/第1日/6月17日(土)/山形大会/山形市・白鷹町ソフトボール場
日立ソフトウェア(10勝2敗) 1−0 シオノギ製薬(8勝4敗)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 | |
| 日立ソフトウェア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| シオノギ製薬 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
[日]○石川 − 藤本
[シ]●山崎 − 山本
■ その他の試合結果
<山形大会>
日立高崎(9勝3敗) 3−0 戸田中央総合病院(5勝7敗)
<静岡大会>
太陽誘電(7勝5敗) 3−0 ミキハウス(3勝9敗)
YKK四国(1勝11敗) 3−1 日立工機(2勝10敗)
1点リードされたYKK四国は、5回に一、三塁からエンドランを決めて同点。続く6回には、勝の内野安打の間に二塁走者が一気に本塁を突いて逆転に成功。7回にも佐藤の右越え二塁打でダメ押し点を挙げ、YKKは12戦目にして初勝利を手にした。
トヨタ自動車(6勝6敗) 1−0 デンソー(3勝9敗)
4回二死までパーフェクトに抑えられていたトヨタだが、梨羽の左越えソロ本塁打で先制する。その後も5回裏に二死満塁の好機を作るなど、トヨタが終始押し気味に試合を進めるも得点なく、1−0のまま最終回へ。
デンソーも岡田、代打尾曲の連続安打で一死二、三塁とサヨナラのチャンスを迎えるが、後続が連続三振に倒れトヨタが辛勝。
豊田自動織機(11勝1敗) 3−0 大徳(7勝5敗)
織機は2回裏、一死満塁で清水にエンタイトル二塁打が出て2点先制。続く3回にも、中前安打の長谷川を二塁に置いて、前川の右前適時打で追加点を挙げる。前川は6回にも安打を放つなど、この日3安打の活躍。スミスのいない間の4番としての責任を果たしている。
投げては高山が、6回に鈴木に安打を許したのみで6回を無失点に抑える。最終回は新人の大塚が速球を駆使して3人で締めくくった。
大徳は打者の送球妨害で二盗成功が取り消しになるなど、得意の足を生かした攻撃が不発に終わった。
2000日本リーグ/第6節/第2日/6月18日(日)/山形大会/山形市・白鷹町ソフトボール場
日立高崎(10勝3敗) 1−0 日立ソフトウェア(10勝3敗)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
| 日立ソフトウェア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 日立高崎 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 1 |
[ソ] ●入山、石川 − 藤本
[高] ○藤井 − 山田
■ その他の試合結果
<山形大会>
シオノギ製薬(9勝4敗) 1−0 戸田中央総合病院(5勝8敗)
<静岡大会>
ミキハウス(4勝9敗) 1−0 YKK四国(1勝12敗)
YKKは毎回の8安打を放ちながら、6回を除けば各回1安打ずつという効率の悪さで完封負け。また走塁のまずさも目立った。1回に謝が先頭打者安打を放つが、欲張って二塁を狙いタッチアウト。2回には四球で出塁した大国が捕手からの牽制球で刺される。また2回と6回には、本塁を狙った走者がバックホームで敢え無く憤死と、YKKには1点が遠かった。
逆にミキハウスは4回、死球の走者をバントで送り、田中の左越え二塁打で先制。結局このチーム初安打が決勝点となった。5回表に二死満塁とされたピンチを宗利の好守で切り抜けるなど、ミキハウスは守り勝ち。
太陽誘電(8勝5敗) 4−2 日立工機(2勝11敗)
誘電は初回、二死満塁で水谷が四球を得て押し出しで先制。続く水戸に中前適時打が出て2点追加し、早くも3点のリードを奪う。さらに4回にも、廣瀬の安打などで二死一、三塁の好機に、新井の左前適時打が出て4点目を挙げる。新井と廣瀬は共にこの日2安打の活躍。
5回までは無安打と鳴りを潜めていた工機打線だが、6回表に代打・中川原の安打などで二死一、三塁とし、陶の左中間二塁打、小池の左前安打で2点を返す。しかし反撃もここまで。
誘電は朴が2試合連続で完投勝利。
トヨタ自動車(7勝6敗) 1−0 豊田自動織機(11勝2敗)
トヨタが延長戦に持ち込んで、首位の豊田自動織機を破った。織機は2敗目。
8回裏のトヨタの攻撃。高山の暴投でタイブレーク走者が三塁に進出する。一死三塁で鈴木が右前安打を放ってこれがサヨナラ打となった。
高山は3回、萩村にあわや本塁打の大飛球を打たれるなど調子は今一つ。織機攻撃陣も、6回の一死三塁、8回の二死二、三塁の好機を逃すなど、高山を援護できなかった。
トヨタは甲元が連日の1−0での完封勝利。期待外れのパーラーにとって代わり、トヨタの新エースとなりつつある。
デンソー(4勝9敗) 2−0 大徳(7勝6敗)
3連敗は避けたかった大徳が必勝を期して送り込んだ秦学静を、デンソーが初回に捕らえた。四球の安藤と安打の高澤をそれぞれ三塁、一塁に置いて、堀田の内野ゴロの間に安藤が帰ってデンソーが1点先取。さらに一死二、三塁で福岡の打球が二遊間を抜いて追加点を挙げ、秦から大きな2点を奪う。
大徳は4回から登場した遠藤−金井の新人バッテリーが3回をパーフェクトに抑える。しかしここ5試合で3得点の打線に2点のビハインドは大きく、この日も四球、野選などで得た5回の二死二、三塁が唯一のチャンス。
結局デンソーの新人左腕・高垣を打ち崩せず、6位タイに順位を落として前半戦を終えた。