自家巻きフィルム update2005.06.17

 写真関係の本当を読むと「昔は100フィートのフィルムを切ってパトローネに詰め詰めして云々」と言う文章を目にし「そんな楽しそうな事が」と興味しんしんであったのですが、いまでもちゃんとあるんです100フィートフィルム(モノクロフィルムです)。大きな写真やさんに行けば売っていました。しかも1本当たりに換算すると100円程度とかなりリーズナブル、これは自家巻きするっきゃない!ていうか是非したい!という展開になったのは火を見るより明らかですね・・・。

 さて、じゃあ実行に移すにはどうしたらいいのか?空のパトローネも売っているがダークレス現像に耐えられるのか?毎回買い替えていたら高くつくじゃん?と悩んでいたらいつもお世話になっている「K」さんからDPEで使用済みパトローネを貰えばいいという裏技を教えて頂き悩みは解消したのでありました。使用済みパトローネから出ているフィルムの端にセロテープでくっつけるんですがダークレスも大丈夫みたいでコストも0円、すごくラッキーでした。

 ところで、実際どうやってパトローネにフィルムを巻くかと言いますと便利な機械があるのです。フィルムローダーていう奴ですがこれを使うと暗室作業は長尺フィルムをローダーに移し替えるときのみで後はすべて明るいところで作業が出来ます。機械からちょろっと出てるフィルムの端とパトローネから出ているフィルムをくっつけ蓋をして必要な量だけハンドルをくるくる回し後はハサミで切ってカメラに入れやすいように市販のフィルムの様に切り込んでやればお終いです。必要量も、カウンターが付いているので24枚も36枚もきちっと巻けますし、残量もわかります。
 まあ、こんな感じで、
暗室作業も楽しいしフィルムを巻くのもまた楽し、さらにそれを使っての撮影もなんか「楽しさ倍増じゃない」といった感じがして、いいことずくめの自家巻きフィルムと言えまくりであります。

フィルムローダー(左)

NEOPAN SSの100フィート缶(右)


 どうです、フィルム巻きたくなってきたでしょ?

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