一村和幸は市政の問題を追求しています。

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 過去にない厳しい経済状況の中で、会社のリストラ、倒産、閉鎖が日常茶飯事になっています。厳しい現実は、まず弱い人から直撃します。毎日寄せられる相談も、そんな世の中を反映しています。
 一方、政治も腐っていて問題解決に役立っていません。
 市政でも、議会はチェック機能を失い、議員と役人と大企業が利権のぶんどり合戦を行い税金の無駄遣いが行われています。福祉、環境、教育などお粗末な市政が行われています。
 私は、なれあいと不正は許さず、弱者の視点から市政を追求してきました。大池小学校の地下駐車場建設には、最初から一人で反対の姿勢を貫き多くの市民の皆さんと力を合わせて中止させました。
 腐った政治はごめんです。党利党略が優先する既成政党にはまかせておけません。みんなで力を合わせて政治を変えましょう。
 私は、人と人とのつながりを大事にし、政治を変えるためにその先頭に立ちます。



一村和幸のプロフィール

1948年 香川県高松市に生まれる。
  2歳の時に広島県豊田郡瀬戸田町に転居。伝馬船で魚釣りをして育つ。瀬戸田町立瀬戸田小学校、瀬戸田中学校,広島大学付属福山高等学校を卒業。大阪大学基礎工学部に入学、その後中退。
1976年 中小企業に就職。労働組合を結成し、未組織労働者の組織化に取り組む。能勢農場の設立に参加。
1982年 北大阪合同労働組合の書記長に就任し、未組織労働者の労働条件の改善に取り組む。
1983年 よつ葉牛乳共同購入会に参加。ふるさと広場曽根店・東豊中店・宮山店の設立に参加。
1985年 「パートふれあい条例」制定直接請求運動の先頭に立つ。
1987年 豊中市議選に立候補。落選。
1988年 豊中市民ふれあいセンターを結成し、消費税反対、リクルート汚職糾弾の活動を展開。健康、環境,教育などの市民要求で共にたたかう。
1991年 無所属で豊中市議選に立候補し、当選を果たす。シルバー人材センターの労災問題に取り組み、労災として認定させる。
1992年 大池小学校地下駐車場建設予算に一人で反対。
1993年 市の外郭団体の嘱託の退職金支払いを求めて提訴。嘱託の退職金制度制定に向けて取り組む。
1995年 阪神大震災で、住んでいた文化住宅が、半壊となり、「阪神大震災被災者の会」を結成し、被災者の生活再建に向けて全力で取り組む。市会議員選挙で、40人中11位で再選される。駅前再開発問題、国勢調査問題、マンション建設問題に取り組む。
1996年 新千里西町のヘリポート建設問題に取り組む。 マンション建設問題では住民と一緒に市長と大阪府知事を告訴。阪急バス路線廃止問題に取り組む。
1998年 豊中市の委託労働者の労働条件改善に取り組む。
1998年 大池小学校地下駐車場建設の違法性を追求し中止させる。
1999年 市会議員選挙で三選を果たす。
2000年 衆議員選挙で社民党候補辻元清美さん(高槻市)、中川智子さん(宝塚・伊丹・川西市)、北川れん子さん(尼崎市)を応援。三人共当選。(辻元さんは公明党候補を破り小選挙区で当選)社民党と市民派の共斗で勝利する。
2003 市議会議員選挙で4選を果す

 議会では、不正や腐敗は絶対に許さないと、鋭く問題点を追及。よつ葉牛乳豊中共同購入会のメンバーとして消費者運動に取り組んだり、北大阪合同労働組合の特別執行委員として、何でも相談活動(労働相談、交通事故相談、離婚相談など)に取り組み、弱者の視点に立った活動を展開。