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◆スキー場を極める◆


ゲレンデレポート

柄沢ゲレンデ 難易度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
初心者用ゲレンデ。キッズ、シルバー用と言っても過言ではない。
しかし、ゲレンデは比較的長い。一番上から下まで滑ると結構滑り応えある。
雪質は良い方ではない。シーズン初め、春先は滑れないことが多い。
スカイラインコースから抜けて、このゲレンデの一番上へ行くことも可能。

向林ゲレンデ 難易度☆☆☆☆☆☆☆☆☆
これも、初心者用のゲレンデ。
ジャンプ台があり、選手が練習していれば、飛んでいるところを見ることができるかもしれない。

長坂ゲレンデ 難易度★★★☆☆☆☆☆☆☆
俗に「段々畑」と言われている(?)。
難易度的にあまり難しくないが、段がたくさんあり、初心者は滑りにくいかもしれない。
上級者は、ここでジャンプの連続を楽しむことができるだろう。
ただし、実は事故も多発しているゲレンデなので、十分な注意が必要。

日影ゲレンデ 難易度★★★★★☆☆☆☆☆
95年インタースキーや、モーグルフェスティバルなど、いろいろなイベントに使用されているゲレンデ。
バッジテストもこのゲレンデが使われる。
ゲレンデ中央の鳥居がある丘から斜面を見ると、意外と急なことが分かる。
基礎スキーを追求したい人は、この斜面と、日影トリプル西の壁を極めよう。
また、日影トリプル東はモーグルバーンとなっており、深いコブが刻まれている。
ここを上から下まで滑りきれたら、かなりの上級者である。

ユートピアゲレンデ 難易度★★★★★★★☆☆☆
ゲレンデというか、コースと言ってもよいところ。
シュナイダーコースから枝分かれで入ってくるコース。
近年、技術選がここで行われている。
斜面が急で、コブも結構きつい。
上級者用コースである。

パラダイスゲレンデ 難易度★★☆☆☆☆☆☆☆☆
上ノ平の下方のゲレンデ。
ここから、ビギナー林間コース、チャレンジコース、シュナイダーコースのいずれかに行くことが出来る。
選択はあなた次第。

湯の峰ゲレンデ 難易度★★★☆☆☆☆☆☆☆
長坂ゴンドラリフトの中間駅で降りると、このゲレンデに行くことが出来る。
水無ゲレンデと共に、ちょっと他のゲレンデと隔離されている感じがする。穴場かも。

水無ゲレンデ 難易度★★★★☆☆☆☆☆☆
湯の峰ゲレンデから入ることが出来る。
コースが西と東に分かれている。どちらも中級者用くらい。
ここから「牛首コース」に入ることが出来るが、上級者以外は立ち寄らない方がよい。
希にここのリフトが営業していない時があり、足を踏み入れたら牛首コースを降りなければならなくなることがあるので注意。

上ノ平ゲレンデ 難易度☆☆☆☆☆☆☆☆☆
とても、斜面が緩いゲレンデで、スピードが出ない。笑
超初心者用。

やまびこゲレンデ 難易度★★★★★★☆☆☆☆
雪質は最高。
ただ、日が照っていないと寒い。笑
所々、斜面が緩やかなところもあったり、急なところもあったり、コブもあったりして、上級者には楽しいゲレンデだろう。
レベルは、中級者〜上級者用。


コースレポート

スカイラインコース 難易度★★★★★★☆☆☆☆
たぶん、野沢温泉スキー場で最長のコース。
コース幅が狭く、まるで蛇のようなコースである。
全体的に見るとあまり難しいコースではないと思うが、部分的に見ると、コブがあったり斜面が急だったりといったところが多くある。
頂上から一番下まで、ノンストップで滑りきると、めちゃくちゃ疲れる。笑
かなり楽しめるコースである。

グランプリコース 難易度★★★★★★★☆☆☆
スカイラインコースを、だいたい2/3滑りきった所から入れる。
あまり知られていないのか、雪が踏まれていないことが多い。穴場。

ジャンピングコース 難易度★★★★★★★☆☆☆
これもスカイラインコースの途中から入れる。
向林ゲレンデの上に見えるあの壁である。
ユートピア(ゲレンデ)コースと似ているが、こっちの方が雪質が悪い。

牛首コース 難易度★★★★★★★★☆☆
水無ゲレンデから入ることが出来る。
長坂ゴンドラリフトから望むことが出来るあのコースである。
ゴンドラから見ると、大して難しくないコースのように思えるかもしれないが、実際に滑ってみるとコブが深くてきつい。
コースの名前が不気味なので、幼少の頃から「怖いコース」という印象が残っている。笑

シュナイダーコース 難易度★★★★★★★★★★
日影ゲレンデから北西の方角に見ることが出来る、威風堂々とそびえ立っているあの壁である。
とても斜面が急で、コブもきつい。
コース下に日影ゲレンデを一望できることが、急な斜面をさらに急に感じさせる。
雪質は、斜面が南を向いているせいかあまり良くなく、ブッシュが頻繁に出没する。
絶対に上級者以外は行ってはいけないコースである。

チャレンジコース 難易度★★★★★★★☆☆☆
ダウンヒル3連戦で使われるコース。
コース上方は、かなりきつい斜面とコブがあるが、全体的には中級〜上級者用といったところ。
シュナイダーコースの途中から、このコースに入ってくる道筋もある。
中級者は、この道筋を利用するとよいかも。
「そろそろ難しいコースに挑戦しようかな」と思っている人は、まずこのコースにチャレンジすることをすすめる。

ビギナー林間コース 難易度★★★☆☆☆☆☆☆☆
俗に言われている「初心者コース」。
緩やかな林間道が長々と続く。
初心者は、上ノ平から下のゲレンデへ降りるときは、このコースを利用しよう。
上級者は、コース初めから終わりまで、クローチングスタイル(直滑降)で滑りきろう!笑
これ、けっこう疲れます。

パノラマコース 難易度☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ビギナー林間コースに似た、林間道。
やまびこゲレンデから湯の峰ゲレンデへ行くときは、このコースを通る。

カンダハーコース 難易度★★★★★★★★★
競技専用のコース。一般スキーヤーは入れない。
確か、テクニカルとクラウンは、このコースが使われていると思った。
コースは西と東に分かれている。どちらも斜面は急である。
西はコースが整備されていて、主にポールが行われている。
東は、下の方は西と同様コースが整備されていてポールが行われているが、中盤から上の方にはコブがあることが多い。
何かイベントがあれば、もしかしたら一般の人も入れるかもしれない。