Nakany's home pages

スペイン



広大な自然、歴史、文化遺産、美術品、・・・ガウディの建築物群 どれをとっても壮大で、すばらしいものでしたが、それは他の 専門のホームページに譲るとして、ここでは、一旅行者に降りかかった、 ちょっとしたエピソードを紹介しましょう。


・エピソード1「アイスコーヒー事件」
バルセロナのカフェにて、ガイドさんに教えて もらったスペイン語(単語)と英語混じりで、 アイス・コーヒーを注文したところ、出て来た のは、それらしい代物でしたが、何となく あったかい、飲んでみるとアルコールの味がするのです。 (私はアルコールが全くだめです。)なんと、出てきた のはコーヒーリキュールだったのです。ウエイターを 呼んで身振り手振りで、冷たいコーヒーが欲しいと伝えて やっと、アイスコーヒーが出てきました(冷や汗)。  後で聞いた話(本当かどうか知りませんが)この国には、 アイスコーヒーなるものは無いそうで、氷入りコーヒー (そのままの様な気がしますが)と言わないといけない そうです。(かふぇ・こん・いえろ?? /英語で言うところのcoffee with ice ?)

・エピソード2「恐怖のエレベータ」
太陽海岸のとあるホテルにて、ロビーでの待ち合わ せに遅れそうになって慌ててエレベータに乗り、すか さず「閉まる」のボタンを押してロビーへ降りよう とした時、廊下の向こうからエレベータに乗ろうと 走ってくる人影が見えました。エレベータのドアは、 もう閉まる寸前、さっと手を伸ばし「開く」のボタ ンを押すと、普通はドアは再び開くものですが、そ のままピッタリ閉まったままエレベータはお黙りな ってしまいました。どのボタンを押しても反応 せず、そうマ○キント○シュではよくあるシステム ・ロックが起こったのです。エレベータでは初めて 経験しました。(ロックさせたのは私? イベント・ タイミングにシビアなシステムなんて。これは、 システムのバグだ!!私のせいでは断じて無い。)

・エピソード3「猫の舌事件」
これは、とあるシーフード・レストランでの話。 ディナーも終わりに近いころ、ウエイターが 大きさ形がニワトリの卵にそっくりな陶器製の器 を運んできて、テーブルに置き会釈して去ってい きました。 ん? ふたを開けてみると、中は空っ ぽ、かすかにクッキーか何かの小さな屑がちらちら。 ウエイターを呼んで、「これは何ですか?」と聞くと、 一生懸命説明してくれるのですが、わかりません。 (そのウエイターさんは英語がしゃべれない。) 単語から類推すると、どうやら「猫の舌」と言って いるような??感じがするのですが意味不明。 メモ用紙を持ってきてくれて 絵を描いてくれました。大きなUを描いてその中に 縦に線をひきました。 やっぱり舌のようです。 ますます奇々怪々。 こちらが分からないので、ウエイターさんは困惑顔。 ウエイターさんは何を思ったか、その陶器の ふたを開けて・・・・と、突然、顔が真っ青になり、 ひったくるように器を厨房に持っていてしまいました。 厨房から出てきたウェイターさんはにこにこしながら また卵形の器を持ってきてくれて、テーブルの上で そっと蓋を開けて見せてくれました。 中には、クッキーが入っていました。そう、猫の舌の 形をした、口直しのクッキーだったのでした。 ウエイターさんは、使用済みの器を間違えて 運んできてしまったのですね。

日本では、このお菓子は「ラング・ド・シャ」(フランス語で「猫の舌」)と 呼ばれているそうです(妻の談)。

フォトアルバム.