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surrendor / kut
klose |
©
Elektra Entertainment
© WEA International Inc.
恋する女の子の味方、Keith Sweat のバックでよく歌っていた女の子3人組。 結構古いアルバム('95)だけど、二束三文で売られていたので買ってしまいました。
● get up on it
確か当時、初めて彼女達の声を聴いたのがこの曲だったかもしれない。 しっとり系の彼女達と
Keith の声が絡まって、当時は『あ〜〜〜、Keith 素敵ぃ、ついでにあなた達も』的な感じで、でも聴けば聴く程気になってた気がする。
● lovely thang
なんか爽やか系。 ・・・でも前からちょっと思ってたけど結構 SWV とけっこうキャラかぶってる気がする。 顔は平均するとどっこいどっこいだと思うけど、やっぱ
Coko 嬢の様にちょっと抜きん出た人がいないとブレイクしないのかな。 残念だけど、まぁシビアな実力社会はそうじゃないといけないのかも。
● do me
なんか当時ってこんな感じだったなぁ、LOVE LOVE ミュージック(死語)って。 この曲を当時聴いたことがあったかどうか定かじゃないんだけど、懐かしい気分になった。
なんかね〜、あまりに rap 系ばかりについて語っていたら
Brown Eyes 、R&B は聴かない疑惑が一部で浮上したのでここらで一発、と思ったけどやっぱりあまり手持ちの
R&B アルバムが無くってこんなに古いの引っ張り出してしまった。 数は少ないけどまだある分についてはそのうち又
pick up して参ります。 |
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make it hot /
nicole |
©
1998 ELEKTRA ENTERTAINMENT
Missy "Misdemeanor" Elliott 嬢プロデュースのコギャルの様な女の子。 下でも触れるけど一時散々
"I Can't See" のプロモが流れていて、私にしては珍しく即買いした
R&B (なのかしら?コレ)モノです。 な〜んか何処とはいえず独特な声とこの小生意気そうな(?)見た目が気に入った。 何となく
MONICA や BRANDY 程大衆受けしそうにないけど、私は好きだなぁ。 まぁ実は
TIMBALAND 〜 Missy ファミリー(?)の変則アバンギャルド系(???)も好きだから。
● I Can't See
上に書いたとおり即買いのきっかけの曲ですが、確かに『あぁ Missy 』って雰囲気をかもし出しながらそれを自分ワールドにしてこんなにマッチしてる
nicole ちゃんもかなり不思議ワールドの人だなぁって思う。
● Borrowed Time
もぉねぇ! ありがちって言えばありがちな内容だけど(人のオトコと出来ちゃったけど身を引くわ系)、でもすっごい悲しい曲です。 一時期頭抱えてた頃の私のテーマソング(?)。 あ、でも別にそういうシチュエーションだったわけではないんですけどね。 過去には実はそうだった!ってこともありましたが・・・。
● Eyes Better Not Wander
コレはねぇ、曲はとっても好きだけど nicole ちゃんのカラーじゃない様な・・・。 彼女が歌うにしてももうちょっとホントにオトナになってからね、っていう雰囲気の曲です。 曲はとってもきれいな曲なんだけどね。 う〜ん誰に歌ってもらったらぴったりくるかなぁ、Changing
Faces の皆様にコーラスばりばりで歌ってもらうとか・・・(ただ私が好きなだけだったりする)。 そういう感じのしっとりした曲。 でも
nicole もスローな曲合わないわけじゃなくて、切ない曲他はいいっすよ、Silly
Love Song なんかも星空見上げちゃうわ。
とりあえず pick up したのは以上ですがその他の曲も総体的に見て不可はない、かな。 |
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Rhyme & Reason
OST / V.A. |
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Priority Records
これも大分古いけど、とにかく skip させずにぜ〜んぶ聴いてしまう位今でも好き。 確かこれがリリースされた当時、既に新曲ではないって曲も結構入ってるけど、下手なコンピものよりぜんぜんよい。 これ映画もカッコいいんですよね、HIP-HOP
ドキュメンタリー系で。 (一度見たけどすごいいい加減に見てたのでまた見よう) pick
up してもどうせ全曲中の半分以上になってしまうので、今聞きなおして気分だったものに留めよう。
● Uni-4-Orm___Rass Kass, Heltah Skeltah
& Canibus
なんだか最近 Heltah Skeltah 系が気になるらしい。 Canibus
氏もこの頃はまだ有名どころの歌にちょろちょろ出てた頃だよなぁ、確か。
● Every Year___E-40
字余り系しっとり RAP 。 基本的に
BONE THUGS'N 系字余りは駄目なんだけど、ベースになってるメロディーラインがいいな。
● Tragedy___The RZA
・・・う〜〜〜っっっ! この Web Pageどこもかしこも
Wu で埋め尽くしてしまいそうだから避けて通ろうと思ったけど、書かずにいられないらしい。 だって
Wu-Tang 教の教祖様だもぉ〜ん。 でも今回は名前だけね。 今度どうせアルバム紹介するだろうから。
● Is There A Heaven 4 A Gangsta ?___Master
P
・・・やっぱりあたし好きなのかなぁこの人。 依然として自分としては否定してるんだけど・・・。 いや、確かに彼のアルバムも2枚程買ったことはあるけどいずれにしても『買わなきゃよかった』って思った筈なんだけど、その時。 あの呻き声にやられてるのかもしれない。 いかんいかん。
● Liquor Store Run___Volume 10
これもねー、かっこいいです。 しかし sis 達の歌いっぷりってなんであんなにカッコいーんだろうね。 あんだけ歌えるんなら私、big
girl でもいいや。
● Business First___Nyoo & DeCoca
なんかソウルフルベースで、悪さしてても『鉄砲玉』の若い衆じゃなくて、親分のテーマって感じ(・・・変な表現)。
・・・私、『今聞いて気分だったものに・・・』とか始めに書いてたよねぇ・・・。 それでも6曲。 ・・・まぁ、それだけこのアルバムが濃縮還元って事で・・・。(^_^;) |
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A MUSICAL MASSACRE
/ the Beatnuts |
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1999 Loud Records
やだなぁ。 下で書いたと思ったら新しいの出てたのね。 つい買っちゃった。 なんだか想像と違って、元気のいいヤツよりおねえちゃんが絡んでる方がいいなぁ。
←なんかこの顔、刑事コジャックみたい。
● "BEATNUTS FOREVER" f/Triple Seis and Marlon
"Perro" Manson :
これは "VIORATOR THE ALBUM"
で触れてるので割愛。 でもやっぱり好き。
● "Look Around" f/dead prez and Cheryl Pepsi
Riley :
これ以外にも Cheryl Pepsi Riley っておねえちゃんが何曲か一緒にやってるんだけど、この声がしっとりしててよい。
● "WATCH OUT NOW" :
これよくプロモ流れてたなぁ。 結構聴き流してたけどいいよね。
Get money, Get money 、そう、その言葉が身に沁みてたんだった。 |
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I WANT IT ALL
/ WARREN G |
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1999 Restless Records
もぉ、分ってたのよぉ。 ちょっと前に新譜コーナーに名前があって、こうなることは分ってたから避けてたのに、近寄った途端、やっぱりこのヒトミに吸い込まれて買ってしまった。
● "I WANT IT ALL" f/MACK 10 :もぉぉぉぉ! やめてぇ! 私
"I LIKE IT" ネタにはもとから弱いのにそれをあんたがやっちゃったら腰砕けるに決まってるでしょぉ!
(でも REMIX (f/MEMPHIS BLEEK, DRAG-ON & TIKKI
DIAMOND) も tough っぽさがカッコよかったりもする。 甲乙つけるにはメロディーラインが違いすぎ!)
● "HAVIN' THINGS" f/JERMAINE DUPRI & NATE
DOGG :とにかく WARREN G と
NATE DOGG のゴールデンコンビが好きなんだけど、なんで二人の間に
J.D. が割って入るの? って思った割になかなかよくまとまってるね。 (でもいなくてもいい、別に。)
NATE DOGG の声の方が好きなのに未だにあの2枚組買ってないんだよなぁ。 NWA
の2枚組も。 なんか急に高くなるから二の足踏んじゃうのさ、2枚組って。
● "MY MOMMA (OLA MAE)" :2PAC
とかもだけど、mom ネタもちょっと弱い。 彼等ってどんなに無茶苦茶やってるヤツでも母親始めとする家族に対する
respect & love は厚いよね、ごく当たり前のこととして。 何でニッポンの娘・息子は素直に敬えないんだろう。 (かく言う私も。 反省。)
● "DOPE BEAT" :このアルバムもそうだけど、豪華
featuring member があっちに出没、こっちに出没って多いけど、単品
or NATE DOGG とだけやってる方が彼らしさが出ていいね。
● "GAME DON'T WAIT" f/NATE DOGG & SNOOP
DOGG :そうそう! こういう NATE DOGG の合の手(?)がたまんないのさ。 私の中では、声部門は
NATE DOGG ぶっちぎり Numero Uno ! でしょう。 |
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VIOLATOR THE ALBUM
/ V.A. |
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1999 Violator Records
● "VIVRANT THING"___Q-TIP
1曲目惚れが続くが、これは 100% 、Q-TIP
君の為に買っちゃったよ。 彼ってお子ちゃまみたいなのにセクシーさを漂わせてるよね。 彼のこの曲の『おーねのーねのーねのねのーねー』って歌う
CM が流れるたびに釘付けさ。
● "WHATCHA COME AROUND HERE FOR"___ FLIPMODE
SQUAD
これも楽しみで買った。 なんか FLIPMODE SQUAD って歌う遊園地みたいだよね、BUSTA
始め。 又このジャケットの BUSTA の似顔絵がなかなかシュールでしょぉ?
● "HEAVY WEIGHTS"___FAT JOE, BIG PUN & EIGHTBALL
いや、曲はともかくこのタイトルとメンツを誰かに伝えたかっただけ。 曲はねぇ、う〜ん、基本的には好きな
BIG PUN の嫌いな部分だけ取り出しちゃった感じ。 これまたジャケット内側の
PUN の似顔絵がうなされそうに怖い。 余談ですが、BIG
PUN がちらっと出たライブ番組見たけど1人だけずっと座って歌ってた。 やっぱり大変なんだ。(その時
FAT JOE は立って頑張ってた)
● "BEATNUTS FOREVER"___BEATNUTS
すげーすげーかっこいい!!! なんだかライムの濃縮還元って感じ。 いろいろバリエーション広がりきって来たけどこれでしょう、RAP
ってのは。 情けないがこの人名前しか知らないで今まで来たんだけど、アルバム出てるなら買う! |
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