1. |
|
|
ここではサンプルとして、上の2種類の画像を用意した。
左は写真、画像としてもこれ1つで完結している画像。
右はいわゆるパターン画像。 ここでは画面の都合で画像をカットしてあるが、続けて並べる事で区切りなく同じ柄が一面に背景として表示される。 ま、さすがにこの色は実際使ったら目が痛くて困ると思うけど(笑)、あくまでサンプルとしてはっきりしたのをここでは使ってみました。
(しつこいですが、これをはじめ Brown Eyes の
FREE
Web Graphics にいっぱいあるよん♪) |
2. |
3. |
|
|
これは別にやらなくてもいいんだけど、後で画像を指定する際にどこに画像を置いたか分からなくなってしまうと困るので、ます任意のフォルダを作ってそこに画像を入れておきます。 |
「背景色の変更」の1を参考に「画面のプロパティ」ダイヤログボックスを開き、「背景」タブを選択し、「参照」ボタンを押す。 |
4. |
|
|
|
参照用のダイヤログボックスが出てくるので、2で作ったフォルダ内の、背景に使用したい画像を選択して、「開く」を押す。 |
|
5ーa. |
|
|
|
背景のプロパティのサンプル画面に大雑把なレイアウトイメージが表示されます。(結構比率など大雑把)
「表示位置」には3種類あります。 |
「中央に表示」を選択すると、上の様に画像の実寸そのままが画面の中央に表示されます。 |
5−b. |
|
|
|
「拡大」表示は元画像の縦横の比率と画面の比率が近いと画面一杯に画像が拡大されます。
縦長の画像とかだと、縦が画面目一杯の大きさになって、左右は空いた形で表示されます。 |
「拡大」で設定した画面。
ちなみに、元画像が小さいと、それが引き伸ばされるので、画像は粗くなります。
かと言って大きい元画像を使うと、重たくなって、その後デスクトップ上で何か作業をする間中ストレス感じるかもしれません。 |
5−c. |
|
|
|
3〜4の作業で、パターン用の画像に選択し直してみました。
パターン画像は「並べて表示」を選択します。 |
「並べて表示」だと、同じ画像で隅から隅まで埋めつくしてくれます。 これだと小さな画像ひとつでにぎやかな背景にすることも出来ます。
(…このサンプルはにぎやかすぎるけど/笑)
しつこいにも程があるけど、 Brown Eyes の
FREE
Web Graphics の背景画像は繋ぎ目の綺麗さにはちょっと自信アリ。 がんがん使ってね♪ |
6. |
|
|
|
これでOK!って思えたら「画面のプロパティ」で「適用」ボタンを押して、「OK」を押して設定終了。
それ以前のPCの設定によってはその際に上の様な「 Active
Desktop 」についての確認画面が出ることがあります。 この場合は「はい」を押してください。 |
|