中島らも“伝説の名作”待望の映画化!

『お父さんのバックドロップ』

中島らもの同名短編小説が待望の映画化。

体を張った父親の捨身の挑戦が、どうしても素直になれない息子の心をじんわりと溶かしていく。
ただひたすらな息子への愛情を胸に、倒されても倒されても起き上がるお父さんは、かっこ悪くてかっこいい!
 


暴走族の総長だった自らの半生を綴った「不良品」でも話題を呼んだ宇梶剛士が
中年プロレスラー・下田牛之助のまっすぐな男気を体現。
息子・一雄に映画、テレビともに出演作が相次ぐ天才子役・神木隆之介。
鄭義信(『OUT』『刑務所の中』)の脚本を、これまで数々のバラエティーを手がけてきた李闘士男が初監督。

映画を見終わって「たのむ。三分間でいい、客電をつけないでくれ」と思った。
溢れ出る涙でグシャグシャになっていたからだ。
俺はこの映画の原作者である。十何年か前に10〜12歳くらいの子供向けに書いた短編だ。
それなのに映画化の話が四本も舞い込んだ。
うち三本はポシャリ、四回目、ついに映画化された。
だから俺は映画を見ながらも、次の展開がどうなるか、誰よりもよく知っているのだ。
映画脚本も先に見せてもらった。
それなのにその俺が、作品後半三分の一辺りから目がうるうるしてきて、
ラストになると滂沱の涙を流したのだ。
監督の力量だろう。
この映画はプロレス界を背景にしているが、凡百の「格闘技映画」ではない。
父と子の繋がり、憎愛を描いた感動の名作である。
(付・その子役の男の子が本当に目が溶ける程可愛い)

中島らも


李闘士男第一回監督作品 原作:中島らも(集英社文庫刊)

宇梶剛士 神木隆之介 南 果歩 奥貫 薫 コング桑田 AKIRA 田中優貴 
エヴェルトン・テイシェイラ 南方英二(チャンバラトリオ) 生瀬勝久

音楽: coba エンディング曲:「ストライク」スネオヘアー(Epic Records)

協力: 国際空手道連盟極真会館/大日本プロレスリング  

制作プロダクション: スナップ
製作: 『お父さんのバックドロップ』製作委員会[シネカノン/スナップ/リーライダース]

配給: シネカノン  http://www.cqn.co.jp/backdrop


10月9日、渋谷シネ・アミューズほかロードショー!
(大阪は11月公開予定)

東京、大阪以外での公開予定は……

シネカノンHP:http://www.cqn.co.jp/SCREENINGS/SCREENINGS.html

 「劇場公開情報」の『お父さんのバックドロップ』欄にスケジュールがでますので、ご参照下さい。