口臭外来に行ってきました。 名前:KANA 12/17(火)00:28

今週の土曜日、大学の口臭外来に行ってきました。
やってきたことを言います。まず、歯の検査では歯医者に行ってきたときと同じく異常なし。あと、いろいろな事を質問されました。
次ぎに、口臭測定器で口臭を3回測りました。一回目は、33・二回目は31・三回目は33でした。この数字を見て私はびっくりました。
この数字はほとんど口臭は無いんですよね??でも、おかしいです。やっぱり学校へ行くと口臭が出てしまうんです!強く感じるのは10時からお昼頃まで、放課後の3時から夕方にかけてなんです。この測定器で測ったときは、なんか納得いきませんでした。ちなみにこの測った時間は、12時頃でした。私的に、先生本人の鼻でかいでもらいたかったです。そして、先生の口臭に関する基本的なお話をしました。そこで、こないだ言っていた舌磨きのことについて聞いたら「磨くとはいいません。磨くならガーゼまたは柔らかめの歯ブラシで磨いてください」と言われました。なんか、この内容じゃ全然納得いきませんでした。だから私の判断で決めました。舌は磨かないことにします。いいですよね??
そして、あなたはこの測定から判断しますとあなたの口臭は不快な口臭ではないと考えれられます。そんなに心配はいらないでしょう。といわれました。だけど、ほとんど前と変わりないので、HONDA先生の指示に従って後3ヶ月頑張りたいと思います。あと、うがい薬をもらってきました。「ネオステリン・グリーン」という名前で口腔洗浄のうがい薬をもらってきました。この薬のおかげで少しは良くなっているような気がします。私はどうすればいいんでしょうか?良いアドバイスおねがいします。
質問!私は小学一・2年生の頃鼻が悪くて耳鼻科にかよっていました。今はもう治っていますが、これと口臭は何か関係ありますか?
最近私は気管支炎にかかってしまいました。これも口臭と何か関係ありますか?

私はめげずに残り3ヶ月できる限り頑張ります!口臭を治すために!!


RE:口臭外来に行ってきました。 名前:HONDA 12/17(火)02:52
>口臭測定器で口臭を3回測りました。一回目は、33・二回目は31・三回目は33でした。この数字を見て私はびっくりました。
この数字はほとんど口臭は無いんですよね??

口臭ガスは、あるのではないですか?ゼロでない以上、少なくともガスを検知していますが・・・
例え、鼻で口臭を認知できなくても、それくらい、口臭測定器でガス濃度を検知できれば、これから治療する時に評価に使えますが・・・
ただ、その濃度であれば、通常会話距離では、人間の嗅覚では感じませんが、条件によっては十分感じるでしょう。
叉、それは、その瞬間の数値であって、起床直後もそうである問保証は無いし、そのガス測定器では、200種類以上もある口臭ガスの、ほんの一部を特殊条件で測定しただけで、問題となる口臭があると言うことの診断的根拠にはなりません。

以上は私の見解で、ほんだ歯科の治療では、十分意味のある数値ですが。今後の治療を行なっていくうえでの、再評価をしていく時は意味のある数値です。

>おかしいです。やっぱり学校へ行くと口臭が出てしまうんです!強く感じるのは10時からお昼頃まで、放課後の3時から夕方にかけてなんです。

上で述べたように、その測定器では、あなたの問題となる口臭については測定ができないのです。
放課後の3時にその測定器を現場に持っていけばわかりますが・・

>先生本人の鼻でかいでもらいたかったです。

官能検査(先生が鼻でかぐ試験)を行なわずに、どうして口臭があるとかないとか判断できるのでしょうか?
口臭測定器は、喉から前の、口の中にだけ発生した一部のガスしか測定していないので、口臭を診断することはできないと思いますが。

以上も私の見解であり、その先生は、その測定器の数値だけで診断ができる高い高度な能力を持っている可能性もあります。
(私は、それほど、高度な能力を持っていないので、自分の鼻で確かめないとわかりませんが・・・)

>「磨くとはいいません。磨くならガーゼまたは柔らかめの歯ブラシで磨いてください」と言われました。なんか、この内容じゃ全然納得いきませんでした。だから私の判断で決めました。舌は磨かないことにします。いいですよね??

指導内容が不明確で、よくわかりませんが、あなたは、勝手な判断を行なわずに、その先生の診断を受け、計画的な治療を行っているのですから、確実な結果が出るまでは、例え、このホームで勉強して自分で判断したとしても、条件が違うので、先生の指示に従うべきです。
歯科医の指導の下での、「舌磨き」は、計画治療の一環と言うこともあり、学術的に必要で行ったのかもしれないし、必ずしも否定されるべきものではありません。(医学的な根拠があればいいのです。私も回復不可能な基礎疾患があったり、要介護老人や、自力で口腔生理機能の回復が不可能と判断すれば場合によって舌磨きを指導します。)

全ての治療が終わって、口臭が解決すれば、舌を磨かなくても済むようになるかも知れず、その先生の治療方針を知らないので、すくなくとも専門治療を受けている間は、ここで学んだ知識についてはいったん忘れることです。

全ての計画治療が終了しても尚問題が残る場合に、色々と考えることが重要です。

口臭治療は、専門家の間でも口臭にたいする考え方が全く違うので、治療方法も異なります。
私の考え方や、治療方法が絶対正しいとは言えず、普遍的であるともいえないのです。(したがって、ほんだ歯科の考え方や、治療方法は、どんどんめまぐるしく進化しています。)

>うがい薬をもらってきました。「ネオステリン・グリーン」という名前で口腔洗浄のうがい薬をもらってきました。この薬のおかげで少しは良くなっているような気がします。私はどうすればいいんでしょうか?良いアドバイスおねがいします。

あなたは自宅で1人で取り組んでいるのではなく、大学の「口臭外来」で、専門家による治療を受けている最中ですから、全てが完結するまでは、その主治医の指示に従う義務があるし、納得行かない場合は、納得いくまで説明を求めることです。
言われたことを実行していないと、そこでの解決が難しくなることがあります。

>質問!私は小学一・2年生の頃鼻が悪くて耳鼻科にかよっていました。今はもう治っていますが、これと口臭は何か関係ありますか?
最近私は気管支炎にかかってしまいました。これも口臭と何か関係ありますか?


確実には、診断しないとわかりませんが、関係ないと思います。
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