Diary

ブログお引越しのお知らせ。


『いやおうなしに』。



昨日、舞台『いやおうなしに』観てきました〜♪

平日にも関わらずこの舞台を観たいと思ったその動機は。
演出・河原雅彦さん、主演・小泉今日子さん&古田新太さんという
豪華な組み合わせだったからってのもあるのですが。

何と言っても。

音楽・O.H.L(旧・面影ラッキーホール)だから。

面影ラッキーホール!!!(以下、面ラホ)
田辺誠一さん目当てで観に行った映画『ブルース・ハープ』で存在を知って以来
密かに気に入っていたバンドでございます。
昼ドラ級のキッチュな歌詞に、えらくカッコいいファンクなメロディーという
アンバランスな組み合わせが何とも言えない味となっていて
妙に耳触りが悪い(=ワタクシ好みな)、不思議なバンドですわ。
「売れようと思ってないよな、この人達」と当時も思ったけど
やっぱり売れてはいないですよね、10年以上経った今でも。
そんなところもまた好き♪

実はワタクシ、それこそ10数年前なのだけど
面ラホのボーカル、aCKyさんからメールをいただいたことがあります。
その頃、ブログに面ラホの紹介記事を書いたことがあるんだよね。
どうやらそれをaCKyさんが見て下さったみたいで、お礼メールが来ました。
いやーもう、そりゃ感激しましたさ!

だからこそ。
まさか、河原雅彦なんつービッグネームが、
まさか、PARCO劇場なんつービッグなハコで
面ラホを全面に押し出した舞台を上演する、ってことに
ただならぬ感動を覚えまして。
これは観に行かない訳にはいかないでしょう!
(ちなみに、名古屋公演は愛知県立芸術劇場。
クラシックのコンサートをするホールですよ!?)

というわけで。
「歌謡ファンク喜劇」と銘打たれたこの舞台。
もうもう、ただただ楽しかったです!

小泉今日子さんが!あのなんてったってアイドルなキョンキョンが!

♪好きな〜おとこ〜の〜なま〜え〜
腕にコンパスの〜針で〜かい〜た〜♪


とか歌うんですよ!激レアでしょ!普通じゃあり得ないっしょ!

全編、面ラホの曲を出演者の皆様が歌いつつ
ストーリーが進んでいくというこの舞台。
面ラホファンには堪らないですよ。

登場する人物は誰もがみんな
どこか道を誤ってしまい、ダメな人生を歩んでいるのだけど
ダメなりにそれぞれみんな一生懸命なんですよ。
そんな、ダメな男達、女達の
愛憎やら復讐やら感傷やらが入り混じった、
言ってみればメロドラマ?でした。

かなーり、オゲレツな内容でもありますよー。
なので、上質なエンタメ作品とは間違っても言えない(←失礼)。
人間臭い、というか人間臭さすぎる(笑)赤裸々すぎるだろう、表現が。
(まぁ、面ラホ楽曲の歌詞がそうだからしょうがないのだけど)
万人受けはしないだろうなぁ。ワタクシは大好きだけどね。
あれだけ舞台上で「セッ○ス」だの「チ○○」だのと連発する芝居も
なかなかなかろう。

でもエンタメ性は満点でしたよ!
歌のたびに衣装が変わったりして、それらがことごとくド派手だったりして
正に歌謡ショーでした。
ももクロみたいなアイドル衣装で歌うキョンキョンとかね。可愛かったっす。

カーテンコールでスタンディングオベーションする観客に
「まぁ、どうぞお座りください。ていうか、こんな舞台で立っちゃダメです」
と自虐的だった古田新太さんが素敵でした(笑)
いやいや、是非とも立って賛辞を送りたいぐらいに
楽しませていただきましたよ!卑下しちゃダメ〜!

2015年01月29日(木) No.2507 (エンタメ日記)
Comment(0)

20年目の1.17。


昨日『ショーシャンクの空に』観てきました。



2015年一発目のエンタメ日記は『ロンドン版 ショーシャンクの空に』です!
映画が有名ですよね。しかし実は観ていないワタクシ(汗)
おかげで新鮮な気持ちで観ることができたけどねー。

以下、ネタバレありますので、お読みになる場合にはお気をつけくださいませm(__)m

ショーシャンクという名の刑務所に無実の罪で入れられた
インテリ銀行員のアンディ(佐々木蔵之介さん)と、
ショーシャンク内で「調達屋」として処世術を身につけた
囚人レッド(國村隼さん)を中心とした物語でして。
絶望しかないと思われた刑務所内で希望を忘れなかったアンディの姿に
多大なる感動と興奮を覚える、重い中にも爽快感のある舞台でした。

レッドをはじめとした囚人達は、明日への光の見えない刑務所暮らしで
半ばやさぐれてヤケクソで明るくしている感じなのですが。
アンディだけは、どれだけ暴力で痛めつけられても理不尽に虐げられても
今置かれている状況を少しでも良くしようと
様々な努力をするわけです。

その、様々な努力ってのが、綺麗事だけではなくて
言ってみれば看守や刑務所の所長に取り入るような手段をも辞さない、ってところが
ただの夢物語ではない感じがして、人間臭くて良かったですねぇ。
アンディ、意外としたたかでした。

そんな中、新入りの若い囚人トミー(三浦涼介さん)から、
以前いた刑務所に、アンディが服役することとなった事件の真犯人と思われる人物が
収監されていたという話を聞き。
冤罪を晴らせると思ったのも束の間、所長に握りつぶされた上に
トミーの自殺(と見せかけて、恐らくは消された)という事件が起こります。
普通ならここで、やはりショーシャンクに明日はない、と心が折れるところなのでしょうが。
不屈の精神を持つアンディ、とうとうショーシャンクを脱出することに成功!

そんなアンディは、世渡り上手だっただけで希望を失っていたレッドをも動かします。
終始、半ば冷めた口調でアンディのことを語っていたレッドが
仮釈放となり、空を見上げて、声を張り上げて、明日への光を見出すシーンは
ちょびっと涙が出ちゃいました。

凄い!と思ったのは。
物語のはじめの方でアンディがレッドに
もっと大きい、リタ・ヘイワース(という名の女優)のポスターを調達してくれ
(小さめのポスターは既に独房に貼ってあった)と頼むのですが。
レッドはその理由を、リタはアンディが殺害したとされる妻に似ているからだと分析していましたが
どうしてどうして!
このポスターが、アンディの脱出に大きく関係してたんですね〜。
その辺の伏線の張り方、素晴らしい!

いやぁ。
普段観ている、笑って泣けるエンタメ作品ももちろんいいのだけど
たまにはこういう、大人なシリアスストーリーも観るべきだなぁ。

そうそう。
この舞台を観ることにした一番の理由は、
我が愛する細見大輔さんが出演されているからなのですが。
細見さん、今回も完全なる脇役でした(涙)
囚人・チェスター役。言ってみれば賑やかし役なのだけど。
しかし。
他の囚人役の皆様も合わせて、
舞台の緊張と緩和を担う重要なバイプレイヤーでしたよ!
滅多に見られない、アコーディオンを演奏する細見さんも見られたし。
舞台でお会いできただけで、ワタクシ、幸せです。

しかし、次はもう少し舞台の中央に立つ細見さんにお会いしたいわ(←本音)
2015年01月12日(月) No.2505 (エンタメ日記)
Comment(0)

あけましておめでとうございます。


2015年が始まりました。
本年も、どうぞ「Satomiの今日はこんな感じ」をよろしくお願いします。
昨年のサボり癖を一掃して、マメな更新を心がけますので
どうぞ見捨てずにいてやってくださいませm(__)m

さて。
今年も昨年に続き、相棒は元旦もお仕事でした。
そのため、毎年恒例だった熱田神宮参拝は今年も行けずじまい。
近所の神社で地味な初詣を済ませたワタクシです。

その後は、こちらも恒例の親戚宅訪問。
さすがに結婚13年目ともなると、
相棒不在でも嫁の務めをそつなくこなせます(笑)
得意の八方美人を最大限に発揮して、愛想ふりまいてきました。

夜は、これも恒例の実家でのカニ鍋パーティ。今年は玉之丞同伴。
慣れない家で最初はおっかなびっくりのタマも
少し慣れてくると縦横無尽に走り回って、みんなの笑いを誘っておりました。
どこへ行ってもアイドルだな玉之丞よ。まぁ可愛いからね←親バカ。

まぁ、そんな感じの毎年代わり映えしない元日を過ごしておりました。
明日は箱根駅伝見ながら、ちょっと仕事をする予定です。
(相棒が休みじゃないと事務方も仕事があるんですわ)

さて。
昨日のブログでちょびっと触れましたが。
Satomiが今年頑張りたいこと、それは。

小説を書くです。

何をいきなり唐突に、と思われるでしょうが。
実は昨年、パートを辞めて時間ができたので
某文化センターの「小説を創る」という講座を受講しはじめたのです。
小学校の卒業文集で将来の夢を「作家」としていたワタクシ、
しかし成長するにつれ才能がないことに気づき、
夢は夢として終わっていたのですが。
ここ数年で再び物語を紡ぎたいという想いが膨らみまして。
仕事を辞めたら書いてやろう!と思っていたのです。
でも元々追い込まれないと何も出来ないタチのワタクシですので
いざ書こうと思っても中々筆が進まず。
こういう講座にでも入って書かざるを得ない状況に
自分を置いてみることにしたという次第。

というわけで、この半年で短い練習作を2作品書き
講座での合評にかけてもらったところ、
2作品とも思いの外、高評価を受けました。
いやぁ嬉しかった!
小説を書くことに関しては全くのど素人なので
どんなダメ出しをされるかと思いきや。意外にウケました。
10年以上ブログを書いてきた経験が多少は役に立ってるのか?

そんな感じで、若干天狗になっているワタクシですので。
今年はもっともっと作品を書いて、腕を磨きたいなと。
長く受講されているベテランさんはあちこちの文学賞に応募して
選考を通過してたりしていらっしゃるので。
ワタクシもそんなレベルにまで行ってみたいものです。
そのためにはとにかく、数をこなさないと!

というわけで。
夢は直木賞!←言うだけならタダだしね。

こんなSatomiですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
2015年01月01日(木) No.2504 (つれづれ日記)
Comment(0)