●はじめに●

Satomiをインターネットの世界に見事にのめり込ませた偉大な人(笑)、田辺誠一さん。
ここでは、そんな田辺さんに尊敬の意を込めて、Satomiが彼の魅力を
超・主観的に語ります。

俳優・田辺誠一 四月物語(映画) 恋の奇跡(ドラマ)
アーティスト・田辺誠一 BLUES HARP(映画) ガラスの仮面(ドラマ)
素顔の田辺誠一 DOG-FOOD(映画) 怪 (ドラマ)
エッセイ『眠らない羊』 冬の河童(映画) グリークス(舞台)

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●俳優・田辺誠一

正直、Satomiは俳優・田辺誠一さんの存在を知ったのはごく最近で、97年放送のドラマ「ガラスの仮面」からです。しかし、その時に「なんて雰囲気のある人なんだろう」と、興味を持ったわけです。
それから、彼のファンになるまでにはまだ時間がかかったのですが(笑)、追っかけるようになってからは、田辺さん出演の過去のドラマや映画などもいろいろ見ました。そこで感じたことは、

「田辺さんは、芝居というより、存在が光る俳優さんだ。」

ということです。これって俳優さんにとって誉め言葉じゃないのかもしれませんが。しかし、演技は経験を積むことで上達していくものだけど、雰囲気とか存在感って、もって生まれた素質のような気がするんですよね。そういう意味で、田辺さんはものすごくいいものを持っている俳優さんだと思うわけです。

田辺さんは、画面の中ですごく「透明」な存在です。圧倒的な存在感があるわけではありません。インパクトのある顔立ちをしてるわけでもないし、特異な演技もしてません。それでも画面に出てくると「おや?」と、目を向けてしまうのは、やはり彼の持つぼんやりとしたやわらかな雰囲気に惹きつけられてしまうからなんでしょうね。

俳優としてはまだまだこれからという田辺誠一さん。それ故に、これからどんな俳優になっていくのかとっても興味があります。まだまだファンはやめられません(笑)

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●アーティスト・田辺誠一

何てったって私が田辺ファンになった最大の理由は、彼自身が作成していたホームページ「SWIM」を見たということなのです。彼はHPのみならず、CD-ROMも発行するし、絵も描くし、自主制作映画も撮ってるし...と、趣味でアート活動を精力的にしてるのす。Satomiは、自分の好きなことに熱中する子供みたいな人に惹かれてしまうという性質を持っているので、そんな田辺さんはまさにSatomiの「ツボ」だったわけです。

アーティスト・田辺誠一は、俳優・田辺誠一とはかなり違う人であると感じます。なんだかみょーに反・大衆的で、「別に多くの人に受け入れられなくてもいいんだもんね〜」といった、ひねくれ者的な作品を作ってる気がします(あくまでもSatomiの主観ですが)。ほんとうに、自分の感性だけを信じてモノをつくっている人です。彼の作品であるCD-ROM「DISK MAGAZINE SWIM NEXT(2)」に収録されている写真の中でSatomiが特に気に入っているのが「ひまわりのうしろ姿」なんですが、これってすごい感性だと思うのです。だって普通ひまわりの写真を撮れって言われたら、十中八九花の部分をどうきれいに撮るか、って思うでしょう?でも田辺さんはひまわりを後ろから撮って、ひまわりの視点でモノを見ようとしている。頭の中に大きな広がりを持ってる人だなぁ、と思うんです。

田辺さん監督の自主制作映画『DOG-FOOD』が、ベルリン国際映画に出品になったという快挙は、そんな感性が認められたってことなんでしょうね。

で、さらにこの人のすごいのは、きっとそういうアートな世界で頑張ればその道でもやっていけそうなのに、「アンダーグラウンドなヒーローになるのは簡単だけど、そうはなりたくない。たとえば会社員として商社で働くことになったら、そっちもちゃんとできる人間になりたい」と、本業を「大衆向け」の俳優としているところなんですよね〜。

現在、HP「SWIM」「DIGITALIAN SWIM」となり、田辺さんの俳優としての活動の告知や、クリエイターとしての活動の報告、「すいすい日記」と銘打った田辺さん自身による日記のコーナーなどがあります。

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●素顔の田辺誠一●

Satomiは普段、田辺さんのことを親しみを込めて「誠一さん」と呼ばさせていただいています(笑)
「素顔」を語るにあたって、ここでは「誠一さん」と書くことをお許し下さいませ。

さて、「素顔」と言っても、所詮一介のファンである私はもちろんほんとの素顔なんて知り得ない訳ですが、HPやテレビのトークなどで、俳優である時の顔とは違う一面を見ることができました。

まず、テレビやドラマでの誠一さんはかなり「クール」なイメージがあります。が、トークになると急に「しどろもどろ」になってしまうんですね〜。本人曰く「面白いことを言って人を笑わせるのは苦手」だそうです。しかし、その「素」ぶりが、またいい味を出してるんです(笑)。
98年9月4日に名古屋ローカル局の番組
「ミックスパイ下さい」に出演された時のトークは笑いました(ちなみにその番組は生放送です)。

パーソナリティー「田辺さんはコーヒーとかよく飲まれるんですか?」
    誠一さん「いや、一日一、二杯です」
パーソナリティー「よく飲むって言っとくとコーヒーメーカーからCMの話とか来るかもしれませんよ?」
    誠一さん「あ、よく飲みます」

こらこら〜(笑)パーソナリティーの言いなりかい〜?しかしその素直さがおかしい〜。

あと、一番「素」に近い誠一さんを見たのは、HP「SWIM」での「チャット」です。誠一さんはしばしばこのチャットに現れたようで、Satomiは二回お会いしました。ここでの誠一さんは「俳優」でも「アーティスト」でもなく、「ただのパソコン好きの青年」という感じでした。そしてここではいつも「寒ギャグ」をとばし、食べ物の話で盛り上がり(そういえば名古屋の手羽先チェーン店「やまちゃん」に関心もってくれたな〜)、変な変換をしてみんなに突っ込まれ(笑)、およそ「クールで二枚目」な田辺誠一とは似ても似つかぬ人がそこにはいました。ひょっとしてあれも誠一さんの「演技」なのかもしれませんが。それにしても、かなり「おちゃめ」な人だってのは確かです。

最後に。映画『激しい季節』の舞台挨拶で初めて「生」で誠一さんを見たときに感じたことを。

「なんて、瞳のきれいな人なんだろう。」

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