ハートウェーブは、ハートランドがお届けする読み物メールマガジンです ÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷            ハ ー ト ウ ェ ー ブ ÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷ 花号 98.10.17 ÷÷÷÷ ☆こんにちは。花山ゆりえです。  もう10月も半ばです。時間が過ぎるのが早いなぁ、というのを実感してし まいます。やらなくちゃいけないこと、まだまだたくさんあるのに...。  ラストスパート、頑張ります。 φ本日のメニューφ  1.メインストリート  2.クラッシュ  3.次回のテーマ @メインストリート@  脇道に逸れることなく、間違うことなく、メインストリートだけを着実に進 んで行けたらどんなにか良いだろうと、そんな風にずっと思っていた時期があ ります。やることなすことすべてどんぴしゃりと当たり、思うままに華々しく 成功し続けられるような、そんな人生。ああ、どんなにか良いだろうと、そん な風に。  でも、違うんだと気付きました。人間って、たくさん失敗したり間違えたり、 悩んだりしないと成長できないんですよね。  何でもかんでも当たり前のように手に入れてしまうと、その本当の価値がわ からないものだと思います。苦労して手に入れるからこそ、その過程の大変さ や、手に入れるまでに味わった辛さや苦しさが、その価値を教えてくれる。そ んな風に、今は思います。  たとえばね、お話を一つ書くのでもそうなんですよね。ぱぱっと思いついた 話のネタをぱぱっと書き上げてしまって、それなりに人に喜ばれてしまったり するのが才能だと思ってた。苦労せずに書けるのがプロだと思っていた。でも、 人を感動させるのは、人に喜んでもらうのはそんなに簡単で単純なことではな い。自分がうんと考えたり苦しんだり悩んだりしたものを、それでも伝えたい、 感じて欲しい!という気持ち、それが最後の隠し味というか、エッセンスとい うか、お話に命を吹き込むことになるんじゃないかな?などと、まだまだ目的 地がはるか彼方に見え隠れしている私には、思えるのであります。 @クラッシュ@  信じられなかったです。まさか、自分のパソコンが壊れるなんて(笑)。  今までの社会人生活を全てコンピュータ系の会社で過ごしてきた私としては、 まさか自分のパソが壊れるなんてアクシデントが起こるはずもないとほとんど 確信しておりました。  が...壊れてしまったのであります。見事に、反応なし。このハートウェ ーブの内容もすっかり飛んでしまって...予定を変更してこんなものを書い ておりますが、いやはや、壊れるときには壊れてしまうものなのですね。  幸いにして、現在、職場にて復旧中であります。これを書く傍らで、どうや ら復活しつつあるらしいマイパソコンを横目で眺めつつ、その他の原稿たちが どうか消えていないようにと祈るばかりです...。 @次回のテーマ@  次回のハニー号のテーマが決まりました。「痛み」であります。痛みの描写 を、またまた400字以内で書き上げる、というもの。400字、というと、 ご存知のように、原稿用紙1枚分です。これがなかなか曲者でして、特に、花 山はまだまだまとめる力や構成力などなどが力不足のため、この規定枚数とい うのはとても大きな壁なのです。とは言え、あくなき挑戦が自分の力を高めて くれると思いますので、きちんと押さえられるよう、頑張ります。  少しずつでも、成長していけるように。そして、みなさまに楽しんでいただ けるような作品を一つでも多く書けるように...これからも頑張りますので、 どうぞ末永くよろしくお願いいたします☆ ″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″″ ☆今回の花号、お楽しみ頂けたでしょうか?パソが壊れてデータも飛んでしま ったので、予定していた内容を大幅に変更してしまいましたが、みなさまに少 しでも喜んで頂ければ幸いです。   ☆次回は27日に桃号発行の予定です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆発    行  ハートランド ☆本日の担当者  花山ゆりえ(yn6y-iruc@asahi-net.or.jp) ☆このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して  発行しています。( http://www.mag2.com/ ) ☆バックナンバーはhttp://www.age.ne.jp/x/sf/NOVEL/HW/ でご覧いただけま  す。掲示板もありますので、ふるってご参加ください。よろしくね。  メールでのおとりよせもできますのでお気軽にどうぞ。 ☆みなさまからのご感想、リクエストなどを心から、お待ちしています♪ ☆お願い 掲載された内容を許可なく、転載しないでください ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞