TRPGかるた96


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TRPGかるた96

はじめに

 かるたは新春特別企画として作成しようと考えたものです。ごたくによるク イズに続く第二弾として考えたもの。  書きこみタイトルは「かるた【い】いいかげんを自由度と呼ぶ」などとタイ トルに「かるた」の文字を入れることによって検索抽出しやすくしました。か るたの本体は、ひらがな一文字と言葉・解説からなっています。

かるた

【い】いいかげんを自由度と呼ぶ  語り部のルールは不要部分を切り捨てて、数値的にもおおざっぱで 曖昧にしてあるのだが、このような不完全である事を指して自由度が 高いというのは一面的すぎるとの指摘もある。 【ろ】ロールプレイは身を助く  巧みにロールプレイする事はキャラクターを印象に残らせるのに役 立つという事。  ダイスので眼が悪くても生き残れるという事になるかどうかはメン ツによるだろう。 【は】恥より楽しみ  恥を捨ててキャラクターに没入したほうが、よりゲームを楽しむ事 ができるという事。楽しむためには恥を捨てた方がいいという意味で もある。  ただまあ最初から恥を捨てる事ができるわけでもありませんし、恥 を捨てすぎて常識外の行動をしすぎると他の人の迷惑になりますので、 そのあたりのバランスには注意が必要です。 【に】 【ほ】 【へ】 【と】 【ち】 【り】 【ぬ】 【る】 【を】 【わ】 【か】 【よ】 【た】 【れ】 【そ】 【つ】 【ね】 【な】 【ら】 【む】 【う】 【ゐ】 【の】 【お】 【く】苦しいときのサイコロだのみ  プレイヤーの場合は、現状を打開するために知識ロールや運試しな どを試みる許可をマスターに貰う事。推理ものなどでキャラクター能 力に頼ることは多い。  マスターの場合には、進行に困ったときやシナリオが思いつかない ときなどに、とりあえずランダム表を振ってみる事で解決する事。 【や】 【ま】 【け】 【ふ】 【こ】 【え】 【て】 【あ】 【さ】叫びて場所を失う  プレイ中に興が乗ってくると、ついつい大声を出してしまいがちで すよね。でも、それで周りの人に迷惑をかけるような事になっては大 変です。  公共の場所を借りられなくなったり、自宅でセッションを開く事を 禁じられたりしてはもともこもありません。ある程度は自重しましょ う。 【き】 【ゆ】 【め】 【み】 【し】 【ゑ】 【ひ】 【も】 【せ】 【す】 【京】 【い】 【ろ】労力はわりにあわず 【は】 【に】 【ほ】 【へ】 【と】 【ち】 【り】 【ぬ】 【る】ルールを軽んずるもの、ルールに泣く 【を】 【わ】 【か】 【よ】 【た】 【れ】 【そ】 【つ】 【ね】 【な】 【ら】 【む】 【う】 【ゐ】 【の】 【お】 【く】 【や】 【ま】 【け】 【ふ】 【こ】 【え】 【て】 【あ】アドリブにも三分の理 【さ】 【き】 【ゆ】 【め】 【み】 【し】シナリオを 【ゑ】 【ひ】 【も】 【せ】 【す】 【京】

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