山根 由美(やまね ゆみ)

 美術史家・山根有三の長女として京都に生まれる。
祖父は真生流初代家元・山根翠堂。学習院大学文学部卒。
父(2000年・文化功労者)より花道史・近世日本絵画史の指導を受ける。
1978年、真生流家元を継承。
縄文土器から李朝の白磁大壺まで古陶器にいける花をライフワークとしている。
1994年9月、ワシントンDCの女流芸術美術館に作品を展示。
1997年11月、テノール歌手ホセ・カレーラスを迎えて行われた
「MIHO MUSEUM」完成披露コンサートでの舞台花を担当する。
2003年3月、「山根由美−古陶器にいける」個展を開催する。
NHK「婦人百科」をはじめとしたテレビ出演や講演活動を幅広く行っている。
また「山根由美フラワースクール」を主宰し、
自然をいかしたアレンジメントフラワーを提唱している。
2004年6月には中国・北京にて、「狂言・語り・いけばなの宴」と題された海外公演に
いけばなの代表として参加。狂言師・野村万作氏、語り芸術家・平野啓子氏とともに、
舞台芸術公演を行った。
2005年6月、7月日本国際博覧会「愛・地球博」において、皇族・諸外国からの賓客をお迎えする
「迎賓館」のいけばなを担当する。
2005年、2006年東京国立博物館にてお正月花を担当する。
NHK「婦人百科」をはじめとしたテレビ出演や講演活動を幅広く行っている。
現在、(財)日本いけばな芸術協会理事。

著書 「花がたり−山根由美のいけばな世界」(婦人画報社)
    「飾る花 贈る花」(小学館スクエア) 等

 
家元 山根由美


家元 山根由美 
 

 

山根由美 講演例

 

「生活文化としてのいけばな」 東京国立博物館【夏期講座】 1995年8月
「生活の中のいけばな」     学習院大学【生涯学習センター】 
「いけばなと日本絵画」      静岡新聞社・静岡放送主催【茶華道講座】 2004年1月・2月
「花の器さまざま」        静岡新聞社・静岡放送主催【茶華道講座】 2004年6月