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■2002年11月までの日記■
■個人的偏愛ポッド■

  だいぶよろしいのです。

嘘つけよとかまっとうな突っ込みが聞こえてきそうですが、やや体温調節機能が馬鹿っぽくなってる以外、ほぼ良い感じでーす。うん、やっぱ今年のA型はそんなに辛くないぞ。えっへん!
>霰さま
……………ね、寝てます寝てます!ごめんなさいまま!(お布団かぶり)

しかしレポートを出さないと単位を落とすので、しょうがないから必要な資料だけ研究室に取りに行ってきました。…ええ勿論出勤停止の掟を破っているので、マスクをしたまま忍び込み、自分のノートなのにこそこそ泥棒のよーな状態です。切ないな……(そしてとんぼ返り) うん、でもなんとかなりそーだ!よし!

雑談ですが。(雑談するなら寝ろよ)…いや寝るからね霰さん!
先日の「性善説」間違い使用法について、自分の母親から「それは法制度について言ってるせいじゃないか」とゆー指摘をされました。
要するに、「日本の刑法制度は性善説に基づきます」とよく言う言い方をする場合、それは正しい使用法なわけだ。「もともとが悪い性悪説じゃないから、刑罰において矯正を施す意図はなく、抑止と対価罰となればOKよ」っつーことで。
しかしこれ意味を勘違いしてても実に通りそうな使い方だから、あっさり真ん中抜いて「まったく日本の刑法は甘ちゃんだぜ!」…的に捉えてる人がいんじゃないの、とゆー…。ああ、まあ。ありそう…ですね。ふむ。
――いやよく考えると、それこそ榊さん性善説じゃないから、いいんだけどもさ!自戒に自戒を重ねてなんとか社会性に変えてる程度だから!(あんのか社会性)←小指の先くらいは…!(小指の先ほどの社会性しか持ってないヤツが言語の意味なんかでもがくなよ)←あいやまったくそのとりですな…。

2006/01/29(Sun)


  ある意味得と言えないこともない。

インフルエンザにかかってみました。
やべえよおい、んなもんに掛かってる場合じゃないんだよ!実験中だっての、おーのー!計測機械を止めてえええ!(転げ)…などと嘆いても大学病院施設には「解熱後三日間は出勤禁止」のおふれがあるため、どうにもなりません。……くそ。予定が…。

今年はワクチン接種をしていなかった為、まあある意味しょうがねえか、という展開であるものの、巷で言われているよりずっと辛くない状態なので、ちょっと首捻り気味。
いや、さすがに仕事中「風邪っぽいか?」と思っている矢先から体中が痛くなった時には「やべ、熱か!」…くらいは思ったんですが。そして一晩寝てもまったく38℃5分の熱が下がらなかった時点で「いやあ、まさか!?」…と慌てもしたんですが、でもそれだけなんだよなー。
インフルエンザだと出勤停止のため、検査だけしに近所の医者まで。しかしさくさくっと行って、検査結果が出るまで手持ちの本など読んでいたせいか(※最相葉月『絶対音感』再読中。楽しいなあv)、受付に顔出して呼びに来た先生に、変な顔された。
「……榊さん(仮名)は、熱に強い方ですか?」…などと聞かれても、ええちょっと鈍感みたい!と答えるのは悲しいので、さあ、どうでしょうかと答えましたが、やっぱり通常インフルエンザの9℃近い発熱の患者さんは、痛みでふらふらしてるもんなんだそうです。…あ、そう。
「A型陽性です。辛いですから、普通解熱鎮痛剤も差し上げてますが」「でも別に表に出られるわけじゃないし…下げても治ってるわけじゃないですから、いいです」「…頓服でちょっとだけ出しましょう」「はーい」みたいな展開。
そしてさくっと調剤薬局に行ったらまた「解熱鎮痛(※ロキソニン)が…二回分でいいのかしら?」「はあ。使わないので念のため貰っただけですから」「…え、今も?」「解熱はしてません」「――今すぐ出しますから真っ直ぐ帰って下さいね!」とかなんとか心配していただく。
…ぱっと見で顔が赤くなったりしないのがまたいけないんだろうな。すいません、大丈夫ですナチュラルに。

飲みに行ってどうも酒のまわりが早いな…と家に帰ったら熱が38℃あった、という体験もありますが、やっぱり少し熱に鈍感みたいです。これなら気持ち悪くて食べられない風邪とか頭痛くて起きられない風邪とかのほうがずっと辛いよ。楽勝ー!(でも出勤はできない)
ただ楽勝なので、「何食べる?」「何でもいいです」「じゃあ食べたら部屋に籠もってて」…などという半監禁状態のほうが悲しいか。うーんレポート書きたいなあ…(さすがにそれはどうなの)

2006/01/26(Thu)


  【くりえーたーばとん】激しく難しい最後の設問。

一味の隊長から「こういうバトンなら答えてみます?」と【くりえーたーばとん】とやらが回ってきました。…隊長、初めて見たよこのバトン……。誰が最初に作るんだ……?
クリエーターと言うにはおこがましいですが、ほらせっかく滅多にないバトンだから!(※回ってこないのは守備範囲の狭さと怠惰さによる自業自得です) で、ええとどんな設問なんでしょう。

>あなたの普段作っているものは?(HP、CG等)
……なんだろ。ここで答えるにはHP小説というんでしょうか。でも榊もともとオリジナル書きなんで、最近そっちを書かなくて悩むこともあるかなあ。またSF書きたい、SF。600枚くらいで。(いい加減あっためてるヤツ書こうぜ…)

>作っていて一番楽しいのは?
うーん、普通に言ったらずっと頭にあったラストシーンにこぎつけた時ですかね。「辿り着いたわ!(かたかたかたかた)」…みたいな状況(「…なんか違う!!(オールデリート)」とかもする)。ああ「紅抄」書いていたときはこれでした。「そうして次に目を開けたときには、全部おしまいだ」のあたりですか。悶えてたなあ(笑)
あ。あと委員長みたいな「思いがけず大活躍キャラ!」が勝手に出てきたときは死ぬほど愉快です。桐野師匠もそうですね。要するに「話が我が手を離れた瞬間」が楽しいみたいです。(…最初誰が思ったもんか、委員長と雹のノーマルCPなんて…。)

>最後に作った作品は?
…「Blue Rose, Blue Heaven」なのかにゃ?な、長かったな…。

>思い入れのある作品は?
…サイト掲載作で話をすれば、それぞれ思い入れあるんだけど…でも未だに「子午線」「ストームブルーの天獄」は「タイトル降ってきた」と大騒ぎして泣きながら書いた意味で思い出深いです。筆早かったし!燃えジャス直後だから変な脳内麻薬出まくりさ(笑)
しかし普通に書き始めて、思いもよらず「…え?」とか言いながら書ききってしまってあら吃驚、そうかこんな話があったのか…などと自分で首を捻った「架空庭園」は、ある意味異様に思い入れがあるのかも。
(いやもうあの話の桜繚亭のせいで「Blue Rose〜」が長くなったんだと思えば尚のこと……。)

>バトンを回す五人
勘弁して下さい、隊長から回ってきたらどこにも回せないってこんなバトン!(ほうらこれが一番難しい…)
………んー、大阪に帰った知人に回してみようか…。

しかし毎度難しいなバトンの最後の一文は…。いや、このバトン自体結構設問難しいし、なにより榊のこんな話誰が聞きたいんだと激しく疑問ですがバトンですから読み流して下さい(笑)

2006/01/23(Mon)


  中国人に謝れと思うのはこんな場合だけだと思いますが。

東京も昨日は雪でした。ああ、しんしんと降る雪を窓越しに見ながらの実験もオツね!…と言いたいところですが、病院が休みの第三土曜日など人が少なすぎて、暗い実験棟は雪で閉ざされるかと思いました雪かきしようか。(なにしに行ったんだおまえ)
いえ、大雪で困っている方々からすると微々たるもんだと思いますが!東京は雪なれしてないもんで…っ

朝はなんとか雪も少なく、センター試験も無事二日間終わった模様。ああ受験生の皆様お疲れ様!まだ終わったわけじゃないけどそれでも一山越えた!毎度言うけど榊は受験生の味方だから!(受験生はこんなとこ見てないけど)キットカットの車内全面応援広告など見ていても目頭熱いです、頑張ってね。
思い起こしても大学時代、とゆーのは実に輝かしい青春時代です。いかな貧乏でも。ほんと楽しかったなー。
どんな頃でも、その時はそれなり苦しいもんなんだけど。それでも、このくらいの年になって思うのは、結局生きていく中で、自分を支える若かりし日の思い出は必要だなあということでしょうか。頑張れ若人v

だがしかし。
――人が頑張ってるときに大概馬鹿な発言を聞くと「腹を切れ」とか思いませんか!ええい、仮にもてめえ大学入試センターの事業部長だろ、どっかの頭のド悪い記者とか建築系の馬鹿じゃねえんだぞなんだよ「性善説に立っている」って!? 土下座しろよ孟子とついでに荀子に!
今回の「性善説」使用は英語リスニング再試験に関してですが、あの耐震強度偽装の一件以来、「性善説」発言流行りの気がします。…みんな頭大丈夫なんですか。大丈夫じゃないのかもしれません。いや大丈夫だよなどと言われても大丈夫だと思えません!性善説でも悪人は悪人だろう!
(※性善説がマジで「人間はみんな悪人でない」などという意味だと思ってる馬鹿野郎さんが万が一にもいたら、真剣に辞書引いて下さい。そんな意味どこにもないから。)
……つか、あの人たちが使ってる「性善説」の意味だと、性悪説はどんな意味なのさ。「人を見たら泥棒と思え」みたいな意味ですか?それこそ荀子が泣きますよ。どっちかっつと性悪説のほうが社会倫理的だろうがよ…。

誰か突っ込め、と思っていますが誰も突っ込みません。基本、時事ネタはほとんど日記で突っ込みませんが、今ニュース番組さえ真剣に見ていたら頭が悪くなる気がしてなりません。…怖いよTV。正気を疑う。かなり真剣に。
頑張ろうね受験生。別に大学行くだけが勉強じゃないけど、どんなかたちであれ一生懸命勉強して、性善説に立っているらしい人たちを前にして、恥ずかしくて赤面するくらいまっとうでいてください。
正気である、ということは、大事なことだと思います。正気じゃない人はどこにでもいますから。そう、もしかしたら自分さえ。(だから他力本願なのか)←だめおとなだな、もう…。

2006/01/22(Sun)


  さようなら水曜日。

……ああ、今まで一時のやすらぎだった水曜日、さようなら。もう水曜日の授業も終わりです。シゴトしてました。…くそう、9月からずっと日本昔話も一回しか見逃さずに観てきたのに…もう7時には帰れないのか…!(なにしてんだおまえは)

まあ7時の日本昔話はどうしようもないけど、9時の「相棒」くらい間に合うや…よしよし。と本日も拝見体勢(こういっちゃなんだがほんっとーに榊がTVに向かい拝聴体勢を取るのは珍しい事なんです!)。
すると母が飛んできて一言「教えてあげるわ、今日の犯人は葱なの」とのたまわる。……葱ですか……?(しかし大概この人は、推理小説のあらすじを喋るのが好きだな…いつか殺されるぞ。あ、そんなミステリーがどっかにあった!動機は『俺の前でミステリのネタばらしをしたから』ってゆーマニアもの!(つまんないことを…))
「スポットCMを観てたらやってた。葱なの!母さんの推理を聞いて!」「は、はあ…」「葱でね!こう、凍らせて刺すのよ!」「(絶句)」
…………それはイカでやっただろう!?
「――どこが推理かばーか!! つか全国に多々いる『相棒』ファンが聞いたら全員で同じ突っ込みをするよ、それはイカ!!」「…そうか、イカだったわ」「覚えてるならやんな!!」
(※イカ→過去のシリーズでイカが凶器だったことがありました。今調べたら2年以上前ですが。(シーズンII『殺人晩餐会』))
思えばうっかり滅多に見ない2時間ドラマで殺人鬼に惚れて以来、随分頑張って観ている……ふふふ、好きなものが人気があるっていいなあ…いいことだよ、それは…(遠い目)

ところで来週の予告を観て、母子は手を取り合って「あっ出たホモが!」…とか言って大喜びしましたごめん大河内さん。(※妄想ではない。ドリームでもない。大河内さんは本当にホモです。格好いいなあ。うっとり。でも相手は死んでるから別に出たからといってラブシーンになったりはしません(あたりまえだゴールデンだぞ))
そういや先日、新宿でお揃いのタータンのマフラー巻いた二人組の殿方をお見かけしましたが、あれは本当にホモっぽいですよ>バツ
ちなみに母曰くは「あらっ薔薇の関係!?」…だそうですが、あなたがたは薔薇の関係には見えませんから安心して下さい>バツ
そして更に昔に新宿で手を繋いだホモカップルをお見かけしたときには、榊の前を歩いていた女子高生二人組が真剣な顔で「差別をしちゃ、いけないのよ」…と言っていたので世間はきっと寛容に許してくれると思います>バツ
(おいバツ虐め大会かよこの段落)

2006/01/11(Wed)


  今更ながらいろいろと。

さて「裏窓」全編に渡って一区切りつきました現在、年始めであることも手伝って、榊はサイトのあちこちを点検してみました。広すぎる我が家を探検したようなもんだと思って下さい。
閲覧室には一応、「裏小説読み方のおすすめ」…などというコーナーがあります。「裏窓」本編の二人に限っては、ここの「時系列」がSSも含めた順に全部並んでいるわけで、今回限定SSも追加して眺めてみました。
………………多いね。(今更ですが……)

時系列順番には、「考察」シリーズと「SEX」は入りません。つーわけでその4本を加えると、なんと「裏窓」本編の二人というのは全部で122話もありやがりました。……。
……ちょっと待ってよう、ある意味こんなサイトってどうなのよ!(がく)超今更だとは思うけど、なんかそれって読める分量じゃないんじゃないもしかして!?つか122話とか言いながらその中の「Blue Rose〜」って12話もあるわけじゃん!?えっ133話!?読めなくない!?
それどころかシックネスシリーズとかの「パラレル」と「補完編」だけであなた31話もありますよ!じゃあ全部で164話あんの!?(悲鳴)

………………こんなサイトが余所にあったら、榊は逃げるに違いありません。多すぎです。
今更ではありますが、長い年月かけて見守って下さった方々、もしくは新しく訪れてくださったお客様方、この眩暈のするよーな広大すぎる「榊恭伐ランド」を巡って下さったことに、本当に本当に頭が上がりません…。ありえない量だ…(※その上表には恭伐「御祝い所」とかあるんだよな。あれ一通り読んだら朝だよ…。)

それでも今榊は増築しようとしてますごめんなさい。

2006/01/09(Mon)


  そうして年は正しく明ける。

榊は福袋に勝った!(戦うな袋と。)
そして新宿伊勢丹の戦場のようなセールでも勝った。箱根駅伝に繰り上げスタートはなく(おめでとう亜細亜!そして泣くな順天堂、君たちの来年に期待する!)、里見八犬伝は馬鹿馬鹿しく愉快だった、ああ菅野可愛いな玉梓役!(いえ私は前作の地下帝國のヘドリアン女王ばりの夏木マリ玉梓も好きですよ。ちなみに京本の信乃ちゃんも浜路浜路うるさくて好きです。)
あ、難を言えば八犬伝なら八房出してよ八房ー。化け猫はちゃんと闇のパープルアイ風(@一味)に出たのにー。ちえ。

と、いうところで年明けに余すところ、一味との七福神巡りです。
今年は谷中七福神。うーん時間ぎりぎりでしたが(上野の弁天堂では、榊が4日最後の一人です…すんません遅くて…)完遂です。御朱印帳も二冊目が埋まりつつあるな…。今年もいい年でありますよーに、と赤紙仁王様(※体の患った箇所に赤紙を貼って御利益を願う)にも赤紙をに貼ってきました。よし!(いいから治せ自分で)
それはともかく、今回映画「乱歩地獄」の話をしている最中
「『鏡地獄』はすごいですよ!連続殺人が!明智登場で!」「はあ!?」「鏡に向かう女性が次々と変死、なんと鏡からマイクロ波が!!」「嘘付け!!」
…って一幕がありましたが、本当なんです!!見てくれよDVD!マイクロ波出るから!(言えば言うほど嘘っぽいが本当なんだ…)

今回の道中はなかなか楽しく、「この先泥棒立ち入り禁止」なんて看板やら(ここで「そ、そうか…」と立ち去る泥棒に榊は敬意を表したい)「ゲルマニウム温浴:ゲルマニウムとは電子番号35の云々」…って看板とか、いろいろ未知との遭遇を体験しました。世の中ってすてきだな。東京って広いな!
(ああそれで結局、ゲルマニウムは原子番号32だったの。>一味)
鎌倉七福神を除き、多々の七福神名目で東京中を回っていますが、まだまだ東京はミステリーです。ううん、来年柴又行きたいな、遠いけど!

2006/01/05(Thu)


  頑張った年末年始、祝2006

……29日は知人と忘年会だった(えっ一週間前の三連休にも飲んでなかった?…という突っ込みは禁止)。30日は吉祥寺で要りモノ買いプラス福袋ゲットはどこで並ぶかの下見などという真似をしていて慌ただしく過ぎた。
――それでも31日、ええ31日は2005年最後の日だから!だからなにがなんでも今年「Blue Rose, Blue Heaven」を終わらせたい!…その願いは(珍しく)現実となったぜ、ははは!頑張ったな俺サマー!(ひしっ)←おいちょっと待て誰と!?(……じ、自分と…?)←末期症状…。

2005年、表カウンタも10万を数えました。二人のBD時節ネタも終了しました。もう余すところはエンディングです、というこの状況を、鬼も笑うような新しい「平成18年」などという耳慣れない年に渡すわけにはいきません。
そしてエンディングが無事叶ったこの場合、作中ですっとばした伐のBDはどうした!という己突っ込みを見過ごすわけにもまいりません!(どん!)
そういうわけで2006年元旦、無事に伐の誕生日SSも更新できました。えへ。
我が年末年始に一片の悔い無し。

それでもまあ、恒例通り近所の八幡様に年始参りも行ったし、ニューイヤー駅伝も観たしで、それなりにめでたい年明けです。おくればせながらここをご覧になっている皆様に、謹んで新春のご挨拶をばいたします(ぺこ)←本当に遅い。
――さあ明日は福袋ゲットしに行こう!そして箱根駅伝を観るの。ああ箱根は雪かも。みんな頑張って!涙の繰り上げスタートを回避するんだ!ええもう、榊は花の二区の間はデパートに行っていていないけど、山越えのあたりで帰ってくるから!!(二区の選手に失礼)

今年も宜しくお願いいたします。

2006/01/02(Mon)


  明るい兆し。

世の中の一部は明日のイベントに向けきっと大忙しなのであろう…と思いつつ、無関係になった榊はのんびりと冬休みスタート初日を謳歌しに、銀座です。晴れてるなあ…かん、と音がしそうだな…v
先ずは例の宣言通り「ニューシネマパラダイス」。外さない、と分かってる映画を観るのはなんて安心なんだ!わくわく、とデジタルリマスター版とやらを見てみましたが、………ほんとだ、榊の脳内にある映画と色が違う…こんな青空じゃなかった。もっとしらっちゃけてたよ全体が…へえ…。
でもやっぱいいのです、ラスト!!(大泣)ちっくしょう、なんでみんな灯りが点いたときに平然としてるんだ!大泣きしたから腫れた目で顔も上げられないってんだい(ちーんっ)
赤い目を休ませよう、とパンフ抱えて(…なんでパンフの対談が鴻上なんだ…)、喫茶店で一休みしたものの、「あそこがいい」「あのシーンがいい」などというパンフを読んでしまうと赤い目は治りません。そうねそうよいいわよねあのシーンもそのシーンも(黙れ)
ついでに銀座だからいつものとこで髪切って貰ってさっぱり。よし、可愛く年が越せそうだ!
(※いつものおばさまが「ああもう可愛い、若くていいわねえ!」…などと言うから、実年齢を言ったら仰天された。「27、8だと思ってた…!」って、嬉しいっちゃ嬉しいが、離れすぎですおばさま…)

更に新宿で、買い逃していたまんがを漁る漁る。んー「死化粧師」も四巻出てたんだねえ。
三原ミツカズの「死化粧師」は相変わらずいいですが(くっ最後の話が…!(また泣くのか!))、杉浦さんの「シルバーダイヤモンド」は……停滞してきて私は心配です…。つか、こうも仲間を増やすとFFばりに途中で次々に死ぬんじゃないですか?とかいらんことを考えてしまいます。あと続編が出てるというので、芳崎せいむの「金魚屋古書店(出納帳)」を新装版で買いあさってまーす。大好きです(いや分かると思いますが(笑)理想だよなあの話。)
さても紀伊國屋でちょっと困ったのは、…恩田さんの「常野シリーズ」、…つい先日続編「蒲公英」読もうと思ったらその次が出たことかな…。くっ(新刊は「エンド・ゲーム」です。)いやいやいや、その前に「素数の音楽」読もうね自分!

最近、榊に「ひとこと」でなく、メールフォームからメール下さる皆様、ありがとうございます。メールフォームのお手紙はきちんとメールで返信しますので、少々お待ち下さい。榊はいい感じです!インフルエンザもうがいで撃退だ!
(いや真剣に、まともにうがい手洗いしてりゃ、そうは伝染らない!)

2005/12/28(Wed)


  CAROL

27日といえば年末モードも最終章、私たちは本日でシゴト納め。研究室内は大掃除です。そして先生方は一年で一番忙しい診療らしい。冬休みにかかる人々&薬を貰いたい年末繰り上げ組が集中。「(ばたん)お昼を食べさせてぇ!!」「はいどうぞ、すいません大掃除中でー!」という阿鼻叫喚。……人いっぱいなのか…病棟行きたくないなあ…。
単に白衣着てるだけで、院内よくわからない点では患者さんと同レベルなのに、もの尋ねられるから…!と思っているそばから、図書館前で迷い迷った見舞客に道を尋ねられる→あまりに遠いので現地までお連れする→別の患者さんに捕まる→もっかい連れてく……というコンボ技を!もっと手慣れた人に聞いてください、そしたら口で教えられるんだよきっと!(方向音痴)

ともあれ、研究員はいらんサンプル片づけたり、機械整備したりの大掃除に身を窶すのが本業。そしてレディがお掃除をしていれば、歌を歌い出すのが定番です。…多分。
「榊さん、今のテーマは何ですかー?(掃除機中)」「………うーん。実はさっきから、何故か頭に回るのがTMなんだよ…(雑巾がけ中)」「ふ…古いトコきますね。なに?」「…………自分でもよく分かんない。きゃ……CAROLがアルバムごと回ってる……」「アルバム再生ですか!相変わらずすごいことしますね榊さんの脳みそ」「…そうね……今ねえ、闇のラビリンス状態」「おー!」
そして歌う。二人で歌う歌う、CHASE THE LABYRINTH、いやあやっぱり憶えてるねえTMはー!(どんな研究室だ…)
「……ん、榊さんもしかしてそろそろ」「……ごめん今、Beyond the Timeなんだ」「飛ばしてください。掃除に合いません
もっともだが、一曲飛ばしてSeven days warなら合うのか……??
(とりあえずStill love herで掃除。)

この浮かれ掃除状態の後、整備機械不良のために私たちは散々苦労するわけですが(「わあん、キャリブレーションかかんないよう!」「まともに動かないと帰れないー!(泣)」)、一応一年の締めくくりとなりました。わー冬休みv
家に帰ってからまともに『CAROL』をかけてみましたが、やっぱいいです。未だに全部歌えるな。よしよし。
もとより大事なアルバムではありますが、なんというかこのアルバム(特に「Beyond the Time」はシャアと無関係に!)は、青春の一頁の感じがします。

2005/12/28(Wed)


  クリスマス+α

ところでクリスマスといえばサンタさんなわけで、一昨日会った知人の子どもも、そろそろ親に「DSが欲しいな」とほざくそうな。…ぬ、DSかよ…。
「最近のガキは贅沢だ。親本人はバービーちゃん止まりだったんだぞおい!」…などと親が地団駄踏んでいるとは思いもしまいこども…。

さても彼女自身は「そろそろサンタがいないって気づいているとは思うけど、どのへんでどう話すもんなのか??」…という深い悩みに没頭中です。……聞くねえ、そういう話。
「自分のことは全然憶えてない!」「そうねえ、でも私最初から普通に親に貰ってた気がするわ…」「そういえばそうかな…」…などと知人どもから聞くと大変に不愉快だ!な、なにいそうなのか!
榊は鮮明に憶えている、サンタの話をした時の親のしたり顔を!?やつら(やつら呼ばわり)は「サンタは外人じゃねえか」と真顔で言い張ったんだ!
「サンタさんだって忙しいから、裕福な日本くんだりまで来ないわよ。外人だから。遠いし」「……あ、そう…」「なんだおまえ、知らなかったのか。普通に考えて、一日で外国から来られないだろう」「…知らなかった…そういえばそうかな…」「可哀想だから私たちが買ってあげるわ、私たちに願いなさい!」「…じゃあタカラの『せんせい』を…」「OK!」
みたいな展開だった。ぜってえ忘れない。
しかし憶えていたからといってなんだってわけじゃなく、知人からは「使えない話」と一蹴された。……く。
しかして本日親に向かい「憶えてますか」と聞いたらあっさり「憶えてない」と言われました。…………(舌打ち)

外人のサンタさんは、外国で頑張っているのであろうと、なんとなく今でも思ってしまうのですが。……頑張ってましたかねサンタさん。

2005/12/26(Mon)


  さんれんきう 3

いきなりクリスマスにデートに誘われると、つい「浅はかなやつめ」……とか思ってしまうのは私だけでしょうか。いや、需要と供給が一致している場合、浅はかさは望むところかもしれんが。もうちょっと普通の努力を望むなあ…。

と、いうところで世はクリスマスで、大学の後輩達はクリスマス公演らしい。DMも届いていたので行ってみようか…と算段は立てていましたが、残念ながら女の子の事情で動けなくなりました。あらー(転げ)さんれんきうがー!(ちぇーでも年末年始に寝込むよりいいか…)←つかOKしなくてよかったなデート。機嫌悪いこと間違いナシだよ…。
動けないので(しかも頭もうにが詰まっているかのよーなので)、ぶすったれてお涼ちゃんシリーズの「夜光曲」を読んでみましたが、
……いや、今までもアレだよ。頭使わなくていいなあ、と思ってた!むしろその頭使わないところが長所だと思ってた!GS美神とスレイヤーズを足してパクリまくって3で割ってると言われても、まあそれはそれだよなと思ってたが、頭使わないどころか頭悪くなりそうなのはちょっと、嫌かな……。
(でもアルスラーンは開いたわりに結構まともだったんだって、隊長??)

年末までに一回更新したいところです。

2005/12/25(Sun)


  さんれんきう 2

図書館返却前に恩田陸の「光の帝國」読了。うーん、いいなあ。続編の「蒲公英草子」読まないと…。迂闊にも最後の「みさき」ちゃんにもらい泣き。
読了前、神保町でゲットした渡辺先生「20世紀精神病理学史」を読んでいたわけですが(どんな連続だそれは…)いやどんな連続性もチョイスにはないけど!内容はうっかり繋がるかな、と読了してから思ってみる。
「20世紀〜」は別に病理学史でなく(看板に偽りあり)、20世紀の精神は、こう、繋がる…個に継続してきた歴史的な価値観、群の連綿性みたいなものが欠けたんだ、というのが主軸の総論なので、ああその繋がっていく、という微妙な体性感覚が、光の帝國にはないかい??
いや、そんな読み方しなくとも面白いけど。
つーわけでこの常世シリーズには○を付けて、ざくざく図書館で年末年始用に借りてきました。しーあわせーv
今回はチョイスも気分次第でいろいろよ!オリヴァー・サックスとかね、恩田の「木曜組曲」とかねー田中芳樹のお涼ちゃんシリーズとかねちくま新書で「統合失調症」とかねー!(いろいろすぎ。)

そして一応年末年始なので、余分の薬貰いにかかりつけ医にも行っとく。よい子だから。いうこと聞いて飲んでいる。えっへん(いばることでない)
調子はいいし、心配せずに報告して、いつもの触診して貰って、しかし
「榊さんは、…昔陸上とかやってたんですか?」「?いいえ(鈍足だから)。あ、でも芝居やってたので普通より鍛えてはいましたけど…。ダンスとか」
ああなるほど、とかなんとか医者は考え込む。…なんだこの質問。消化器疾患となんの関わりが。
「筋肉が弱いと、内臓系にきやすくてですね」「…はあ」「あなた今でも筋肉の均整の取れた、綺麗な体なんですけどね……こんなに内臓系に負担がかかる体じゃない筈なんですけどねほんとは…」
それはなかみがだめってことですか?
…つか、ほんとは平気なはずのものが悪くなるのって、いかにも平気じゃなさそうなのが悪くなるより駄目野郎な感じがすんの私だけ!?(いやもう、結果論から言えばどっちも駄目ってことでは同じじゃないかと)←そりゃそうだけどよ……。
なんか今日の榊の突っ込み用第二人格、手厳しいなあ(自分じゃないか!)←自分だけどもさ!?(おまえが統合失調症じゃないのか)←統合失調症にこんな症状ないもん、被害妄想はあるけど(……)

2005/12/25(Sun)


  さんれんきう 1

うわー年末年始も近い三連休!そりゃあ実習もおしまい!仕事も仕上げと大掃除を残しておしまいー!…って感じで自然に気も大きくなります。えへ。
そんなわけで三連休初日は、久しぶりに知人どもと吉祥寺。ここんとこ寒いけど、この日はなかなか暖かかったのでショッピングも快適ー(※東京はほんっとに今年雪降らないなー…)
で、最近できた和テイストの銀細工アクセの店に行ってみたわけだ。…可愛い。とても可愛い!んで、
「うわー…これ可愛いなー」などと期待薄にはめてみるピンキーリングが、サイズぴったり!あっ嘘!ぴったりだ!大抵緩いのにー!(踊)
ピンキーリングはちょっとでも緩いとけっこう、落とす。ああもう運命の指輪。わーいこれください、と即決する。おにーさんがはい、と受け取ってくれる、受け取って、
「…あ。これ、はまりましたか?」「ええ、ぴったりでした」「わあ、よかった。これ前からずっと作って置いてあったはいいものの、誰もはめられずに残ってたんですよねー1号弱なんで
…………………。あ、そう。道理で私も合うピンキーがないと思ってたの。1号ないんだ。榊の小指……。
大事にして下さいね、とか言われたが、ああもう言われなくても滅多にお目にかかれないもんね1号弱!(涙)←いや、喜べ、喜ぶトコだここは!

「変な指」……などと知人どもにあまりに無意味で無益な罵倒をされつつ、美味しく食べて飲んできました。それにつけても最近知人ども、年齢が年齢で体に無理がきている模様。もはや若くないんだ!…と身に沁みて分かるお年頃。切ないなあ。
「…歳っていや、もうちょっとするとうちら付き合い自体20年くらい経過するんだけど。ケーキでも食べる…?」
いやめでたくないから全然。(だいたいなんのケーキなんだそれは)

2005/12/25(Sun)


  適正価格と鵜の目鷹の目

そんなわけで土曜日は、宣言通りの神保町。……ところで今回知り合いと待ち合わせたんだけど、お互い「神保町で待ち合わせって、どこ…??」と困ってみました。しないからなー、神保町で待ち合わせって…(結局寒いので、東京堂書店内にて。)

土曜恒例、合同即売会こみであちこち回って、以下今回の収穫
創元「世界短編傑作集」、江戸川乱歩編の2。やっと揃いつつあるなあ…。あと「ラヴクラフト傑作集」はどーしても1が入らないので諦めて全集でカバー。揃ったv 新潮のノンフィクション「秘録陸軍中野学校」と、ちくま学芸文庫版「20世紀精神病理学史」渡辺哲夫先生著。小泉八雲の「怪談」は岩波、平井呈一訳版。わーい。ぢつは持ってるの全部、講談社学術文庫版なんだよね…。あとは乱歩の「怪人二十面相」を、少年倶楽部文庫でゲットー。

………さて、そいで問題はブラッドベリの「万華鏡」サンリオSF文庫版。
ブラッドベリファンの間では、はてハヤカワで持つか創元で持つか、サンリオを推すかは分かれどころ。しかし今はなきサンリオSF文庫、セレクトもなかなかの短編集は神保町のように古書に相応価値の「適正価格」をつける場所では猛烈に高価い。……合同即売会で見つけたとき、覚悟はしたのに、しかしこの文庫本は500円だった。
…………あれ?
確かにそんなに状態がいいわけじゃ、ないけどさ…紙少しカビあるし…でも焼けも折れもないし…。二版だけど…。
同行者に「安くないですか??」と訊いたら、やっぱり「安いですね??」と返ってくる。ふむ。扱ってる書店の筋は…「女性史」と「映画関連」か。じゃあ畑が違って店主が値段を外したな。猛烈にラッキーだ。売った奴が悪いんだ!
この後SFミステリ専門店に行ったところ、同じ文庫は、同じコンディションで初版本・3500円でした。「転売しても儲かる目ですね」「売りませんけどねー!」

今回450円で手に入れている本も、同じシリーズの一冊を榊は80円で買った。……古書には、アンティークと同じく「絶対数」と「欲しがる人の数」に基づく適正価格がある。だけど時に、破格で手に入れられる「運」がある。運を見つける「筋」がある。
業者同士も鵜の目鷹の目の神保町だから、貧乏人は上手く買うために頭を使う、そのスリリングさが相変わらずなかなかです。
(ああでも、Bookオフもそういう意味じゃいいよね、と最近は思う!掘れるんだよね、書版本・稀本のウブいやつ。しかも100円でv)

2005/12/19(Mon)


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