「1人の人質なんかのために海賊を見逃したら次は1000人の死者が出る。一人で済むならめっけもの」――というわけで、広域宇宙警察対海賊課、と聞いたらやっぱし神林長平だと思うのだがどうだろう。
池袋サンシャイン劇場にて、劇団キャラメルボックス20周年公演で「スケッチブック・ボイジャー」をやるらしく、お買い得チケットで観に行ってみた(貧乏人!)。 広告ポスター見たときに「鶴田謙二ってある意味もんのすごい贅沢だ…」と思ってよろめいたのはともかくも(贅沢だよねえ!?)、…まあスケッチブック・ボイジャーって榊が高校生の頃キャラメル観に行ってたそのころの演目で、懐かしさ九割。 (ほんとに途中から大手になりやがってよこの劇団…グッズ売りすぎなんじゃ。つかJRタイアップってなんだ!)←マイナー好きもそこまでに(だって鴻上「トランス」やるっつーからチケット代見たら5800だよふざけてねえか昔テントに観に行った客に対して!)←市場は非情ですから…。 ああもう懐かしいーこの台詞覚えてるよはっはっは、というところで話は冒頭。 …この話には宇宙海賊と、宇宙警察対海賊課の面々が出ていらっしゃる。…その昔から気になっていたがそれは神林のぱくりなんじゃないかと。「敵は海賊だ!」…って言ったろ今。いいよ別に、下北スズナリあたりで芝居やってる小劇団の脚本ならーしかし再演を重ねた今となって は……と思っていたら役者コメントに「ラテルとアプロを越えるまで頑張る」と明記されていた。………そうかもはやオープンネタだったか…。 うっかりついでに鶴田氏のイラスト目当てにパンフ買っておこう…(うっかりすぎ)
ああ面白かったよね「敵は海賊」!ネッシー並みに珍しく、榊が原作小説読んでるにもかかわらずビデオアニメ版のほうが好きと公言した敵は海賊。…たとえキャラデザが後藤隆幸だったせいでジリオンとかぶりますなどと思ったことを差し引いてもいかすOVAだったよな!(貶してんのか!)←褒めてるじゃん! 小説の挿絵は天野キャラなのにそのOVAの出来は初代「D」などとは比べものにならないという褒めっぷり!(比べんな)←その言が失礼。
久しぶりにこの手の小劇場から出てきた芝居を観たわけですが、今舞台関係者は携帯で悩まされているそうで「携帯チェックタイム」をやらされました。…確か7,8年前の第二次ブームの時は「何人か連れで来てくっちゃべる馬鹿客」をたたき出すか否かで問題になっていた気がします。 ……モノはなんでも、メジャーになると大変ですね。うん、なんでも。 |