〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔新着検出&リセット〕 〔フォーラムメニュー〕
2006/1/1(日)03:15 - 草窓幹事 - 10057 hit(s)
草野球人の方々、新年あけましておめでとうございます。
「草野球の窓」は、1996年6月の運営開始から9年半が経過しました。いよいよ今年は満10年を迎えます。
正直なところ、よく続いたもんだと思います。当然私一人だけで続けてこれたわけではなく、利用してくださる方
々、そして裏で支えてくれるスタッフがいたからこそです。改めて草窓ユーザーの皆様、スタッフに感謝申し上げ
ます。
昨年の草野球界での最もホットな話題といえば、文句なしに「新公認球」だったかと思います。これについては
フォーラムにおいて賛否はありましたが、軟式野球史上に残る出来事であったことは間違いありません。単なる意
匠変更にとどまらず、ボールの性質まで踏み込んだ今回の変更はまさに“歴史的”でありました。
現在、私設リーグの幹事の方々にアンケートをお願いしておりますが、その一つに「貴リーグで連盟加盟チーム
数はどれくらいですか」という項目があります。現時点(1/1)で、75%が「連盟加盟チームがゼロもしくは半数未
満」でした。私設リーグが連盟の枠を脱した自主運営であることを十分に反映しているデータかと思えます。しか
し、「リーグとしての新公認球への対応」については、なんと85%もの私設リーグが「規約上、新公認球へ移行す
る」と回答しています。「在庫がある限り旧球を使用する」と回答したリーグはゼロです。ここに「連盟公認」が
いかに大きな影響力を持っているかを伺い知ることができます。我々草野球人は、連盟加盟の有無にかかわらず、
連盟公認枠の内に存在しているわけです。
新公認球の登場は、ただ単にボールが変わるということだけではなく、「連盟公認」がとてつもなく大きな影響
力を持っていることを示した出来事でもありました。
ただここでふと思うことがあります。実際に連盟公認の用具を購入し使用する我々草野球人は、公認の是非に関
して事前に意見を求められることはありません。軟式野球がまだ少年野球の範疇にあった時代ではそれでもよかっ
たかもしれません。しかし、今や軟式野球は立派な大人の娯楽です。連盟公認が全草野球人に影響を及ぼす以上、
逆に我々の意見を集約するオープンな場も与えられてよいのではないか。そんな気がいたします。
さて、プロ野球界では、各球団がファンに対する姿勢を変化させてきています。未来の野球界を担う子供たちを
ターゲットに様々なイベントが催されているようです。しかしここでもふと思うことがあります。子供が野球を始
めるか否か、その分岐点で強い影響力を発揮しているのは、確実に「親」です。放っておけば簡単にサッカーへ導
かれていってしまうこのご時世の中で、野球界の最初の門を叩かせているのは“草野球人でもある”親なのです。
親が野球から離れていってしまえば、子供が叩く門が野球界である保障はなくなってしまいます。その意味で、プ
ロ野球界は草野球人をなおざりにしすぎている感はないでしょうか。野球が生涯スポーツとして確立すること。こ
れが野球界発展の最終形態でしょう。そしてそれは「草野球人が永遠に草野球人であること」と同義です。これは
プロアマを含めた全野球人が共通に持たなければならない認識なのだと思います。
32歳のバリバリの現役時代に「草窓」を開始し、今年で私も42歳。野球には数々の思い出があります。そしてこ
れからは子供も含めて野球での新しい思い出を作っていきたいと願っております。そのために私自身が永遠に草野
球人であり続けなければ。私はこの「草窓」を運営している立場ではありますが、その前に自分が一草野球人であ
ることを忘れずにいたいと思います。
2006年元旦 「草野球の窓」幹事 松山博昭
〔ツリー構成〕
| 【891】 謹賀新年2006 2006/1/1(日)03:15 草窓幹事 |
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔新着検出&リセット〕 〔フォーラムメニュー〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.
〔**トップ **〕/
リーグ名簿/
チームリンク集/
スポーツ安全保険/
草野球資料室/
草野球フォーラム/
「まるドの目」
「くまの穴」/
「草野球の科学」/
「マネージャーの声」/
「拝啓 新興チーム様」/
** ログイン**