8 re(1):走塁妨害?でも… |
ダッチさんこん○○は。 結論的には、プレーの行われていない走者に対してのオブストラクションです ので、ボールデッドにはならずに、2・3塁間のプレーが完了をまってから裁定 するのが正しいです。 よって、以下のような3種類が考えられます。 1・挟まれた走者が3塁に生きた場合 打者走者が2塁まで行けたと判断した場合、2塁を与える。 2・挟まれた走者が2塁に戻った場合 打者走者にオブストラクションが発生しても、2塁に前走者が居るので進 塁することが出来ないので、打者走者は1塁のまま。 3・挟まれた走者がアウトになった場合 打者走者が2塁に達することが出来たと判断された場合、2塁を与える。 オブストラクションが発生した(打者)走者に対して、プレーが行われた場合 は、審判はオブストラクションを宣告しボールデッドとし、プレーが行われてい ない(打者)走者に対してのオブストラクションは、審判はオブストラクション のシグナルを行いボールデッドにはせずに、プレーの完了をもって裁定を下すこ とになります。 野球規則 7・06(a)、7・06(b) こんなところで如何でしょうか?
〔ツリー構成〕
【7】 走塁妨害?でも… 2001/11/19(月)18:13 ダッチ |
┣【8】 re(1):走塁妨害?でも… 2001/11/19(月)20:41 伊勢 美剣 |
┣【9】 プレイが終了した後適宜な処置をとります 2001/11/20(火)02:00 久間(くま) |
┣【10】 補足です 2001/11/20(火)07:38 久間(くま) |
┣【11】 re(1):補足です 2001/11/22(木)16:10 ダッチ |
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