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1121 re(1):内野手の極端な前進守備
2007/10/5(金)03:01 - フシアナ - tsechttp143.sec.nifty.com


ルール的には「打者を惑わすような位置に故意に立ったってはいけない」しか適応出来ないと
思いますが、今回の場合「打者を惑わすような位置」ではなかったのですよね?

そうするとルール上守備位置を下げさせる事は困難です。

今回の心配は「ケガ」だと思いますが、具体的にショートはどの程度前に来たのでしょうか?
例えばピッチャーの場合16m離れていますが、投球の際ステップをしますので
投球後は15mくらいしか無いと思います。

しかも投げた後守備の態勢にはなれませんので、考え用によっては
ピッチャーの方がケガの心配が高ですよね。

またバスターの場合、守備がバントシフトを敷けば1塁手,3塁手はホーム方向に
ダッシュで出てきますので、打球が正面に飛べば危険だと思います。

そう考えると、今回のショートは守備態勢を取っていますので、それよりはリスクが
少ないのでは無いでしょうか。

また、監督の指示で有れば普段から前進守備の練習をしているかもしれません。


仮にローカルルール的に「これ以上前に来ない線」を設定するとしても、
『1、3塁を結んだ線より後方』では、厳密に言うと一塁にランナーがいる時
牽制を受ける為に一塁手がベースに付けませんのでこれは無理です。
それにバントシフトも敷けない事になってしまいます。

個人的には、ピッチャーと同じ16mか、守備態勢をとれるので15m程度が
妥当だと思います。

自分はリトルリーグを見ていますので、参考までに書きますと
投本間14.02m,塁間18.29mですので、少年野球と比べると
かなり前になります。

単純な比較は出来ませんが、硬球でも自分の知る範囲守備で大きなケガは
記憶に有りません。


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