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1125 なぜ審判員はボールデッドとしたのでしょう |
2007/10/9(火)13:47 - 沼 - 202.8.83.166
>1、3本間の狭殺プレーのとき、走者に送球が当たりボールデッド、
>2、3盗阻止のための送球がたまたまバッターボックス内の打者のバットに当たりボールデッド
>1、各走者テイク1を与えられ、3塁走者ホームイン
>2、故意ではなかったとのことで守備妨害は取られず、各走者テイク1、
デッドになった時点で2塁走者が3塁に達していたため2塁走者ホームイン
なぜ審判員はボールデッドとしたのか、その措置の理由が気になるところです。
この状況でボールデッドにするのも、1個の安全進塁権を与えるのも、
いずれも公認野球規則で定められている措置ではありません。
送球が当たっただけならばボールインプレイですし、
そのあとボールがボールデッドラインを超えたならば、
ボールを投げた瞬間の位置から2個の安全進塁権を与えることになります。
>3、4ボール目の投球を捕手が取りそこね、ミットに当ててそのままボールデッド
そのままボールデッドの意味が良くつかみかねます。
ミットに当たってボールが転がっている状況に対して球審はボールデッドを宣告したのか、
転がっていった結果ボールデッドラインを超えたからボールデッドを宣告したのか…
>3、投球であるので、塁上の走者はテイク1、打者は4球によって1塁へ進塁
状況が後者の場合であるならば、球審の裁定は適切です。
前者の場合、ボールがグラウンドを転がっている限りは、ボールインプレイです。
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