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2007/10/18(木)12:25 - 鬼ごっこ - d84.htokyofl13.vectant.ne.jp
「2個の安全進塁権の進塁先がダブってしまうケースでは、
ところてん式に前位の走者に3個進塁させるのでなく、
つっかえてしまった後位の走者は1個の進塁で我慢せよ」
という7.05(g)【原注一】は
「ダブってしまう進塁先が、本塁の場合は適用しないこと
は経験上わかっているが、その根拠となる規則ないし解釈
は何なんだろう?」
というのが、沼さんの問いかけでしょうか?
・一死走者一、二塁でヒットエンドランが企てられた
・打球は遊撃手、左翼手、中堅手の間にフラフラと上がった
・二塁走者は、捕球されると思い二塁へ戻り始めたが、
一塁走者は、ヒットになると思い二塁直前で様子を見ていた
・打球は三人の間に落ち、中堅手が三塁へ送球したが、悪送球
となりボールデッドの箇所に入った
※中堅手が三塁へ送球したとき(手からボールが離れた時)
二塁走者は三塁手前、一塁走者は二塁を越えた所にいた
(二三塁間に二人の走者がいた)
上記の事例では、今まで私は
二走者共に、「テイク2」をコールして、本塁を指示してきまし
たが、「ダブった進塁先が本塁の場合も、原注1の考え方を適用
するとなると間違い(走者三塁で再開が正解)ということになり
ます。
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┣【1148】 re(1):安全進塁権の進塁先のダブり 2007/10/18(木)12:25 鬼ごっこ |
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