話題が変わってしまって、申し訳ありません。

例の場面で球審が『ストライク・スリー』のコールをする時、
３塁側へ体を向けてコールしています。
確かに、３塁側ベンチに帰ろうとしている打者に向かってコールした、
ともいえると思いますが、
『ストライク・スリー』のコールは投手板に正対して行い、
『バッター・アウト』のコールは打者に向かって行うようにすれば、
もう少し何とかなったのではないか、と思いました。（自己流です。）

その後、球審が３塁側に向かって歩き始めたところで、映像は切れています。
確かに、３塁側ベンチに帰ろうとしている打者が、ダートサークルを越えるかどうかを見に行った、
ともいえると思います。
ダートサークル越えは目視で充分なので、その場を移動しなければ、
もう少し何とかなったのではないか、と思いました。（自己流です。）

最も気になるのは、２塁塁審の動きです。
守備側の選手が駆け足でベンチに引き上げている時に、
プレート掃きのために選手に混じってマウンドに駆け出しています。
腰につけたホルダーからブラシを取り出しながら。
各走者の触塁を確認する気持ちはあったのか、不思議です。

私は、あれだけの舞台に立てる人間ではありませんし、
あの時の処理は正しかったと思っていますし、
不満を言う気も全くありません。
ただただ、良い勉強になったと思っています。

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【900】 Ｋ・ロッドのボークについて 2007/8/21(火)22:25 みっちゃん

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