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2007/8/28(火)08:58 - 泉竜一 - p2003-ipad408marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
まづは、新米少年野球審判さん、三塁のタッグアップを球審である貴方も見る位置へ行き、見た
のは立派でした。しかし三塁審判の判定は、もう少し見ていたほうが良かったと思います。
相談を受けるか、委ねられるまでは球審は判定してはいけないのです。
7.10注3にはアピールするには、言葉と動作とで、はっきりとその旨を表示しなければならない。
とかいてありますが、その前ページの原注には、「言葉で表現されるか、審判員にアピールとわ
かる動作によって、その意図が明らかにされなければならない」。
すこし違いますが、なんのための動作かわかれば、判定すべきです。言い換えればそれが、ア
ピールだと判らないようでは、駄目です。ボールを持たない場合などの不備があれば「アピール
の方法が違うよ」と言うことになっています。
みゆきゆさん、はじめまして。どうぞ今後とも…私も今年1月からです。
SPコーチさんのご指摘の通りです。7.08(d)を読んでください。本文の2行は、アピールプ
レイではありません。ボールと走者のどちらが早いか(タイムプレイ)です。・・ただし、・・
からは、つまり走者がリタッチを果たそうと戻らないで、進塁して気が付かないときのことです。
それはもう、7.10 アピールプレイの領域になりますよ、ということです。「しらばっくれて
いるとき」は7.10項によります。(a)の(リタッチ)により判定します。
アピールプレイに対する審判員のとるべき態度は、なんと 6.07 打順の違い【原注】にのみ
書いてあります。だが一旦アピールしようとしているのが理解出来たら、即、応えるべきです。
A〜Fまで細かく分けられご苦労はわかります。タイムプレイに対処するケースが多いので、そ
れがお解りなら解決。3フィートに関しては、SPコーチさんのご指摘通り、7.08(a)野手の触
球を避けて」にあたり、これはアピールプレイではありません。アピールプレイは前述の7.10の
4項目です。また勉強のお手伝いをさせて下さい。
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