1775 打者の守備妨害(スクイズ時) |
ご教授のほど宜しくお願いします。 無死または一死で、3塁走者がスクイズで得点を試みているとき、 打者の反則打球による守備妨害が発生した場合、走者アウトで 打者打ち直し(バットにボールが当たったとして)のルールは 理解しているつもりです。 このケースで、もし(打席から完全に足を踏み出した)打者が ウエストされたボールにバットを当てられなかった のだけれど その行為のため、捕手がそのボールを後逸してしまった場合でも、 守備妨害はとれないのでしょうか。規則6.06(a)【原注】を 読むかぎりでは、打者の反則は成立しないみたいなので・・・。 しかしながら、規則7.08(g)【注二】後半にある、 @バットが投球に触れない場合は、ボールまたはストライクをカウントする。 という条項を読む限りでは、ボールに当たらなくても妨害をとる ように読めて 悩んでおります。
〔ツリー構成〕
【1775】 打者の守備妨害(スクイズ時) 2003/9/2(火)14:52 質問マン |
┣【1776】 空振りを即妨害行為とは判断しづらいです 2003/9/2(火)16:57 久間(くま) |
┣【1777】 re(1):空振りを即妨害行為とは判断しづらいです 2003/9/2(火)18:55 質問マン |
┣【1785】 全国の皆さまとおしゃべりできることが楽しみです 2003/9/3(水)08:43 久間(くま) |
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