1936 成り行き? |
いつもお世話になっております、伊達男です。 先日の某大会での出来事です。 ノーアウト・ランナー1・3塁で打球がショートゴロ。 ショートからセカンドに送球されセカンドアウト→ファーストに転送されセーフ →その間にサードランナーがホームに走塁→ファーストからホームに転送されランナータッチアウト。 しかし、セカンドでアウトになったランナーがあたかもセーフだったかのようにフィールドに 居残っていたため、キャッチャーがセーフだと勘違いしセカンドに送球。 しかし、送球がそれセンターの頭を超えてしまい、その間にファーストランナーが一気にホームイン。 その後、守備側がアピールし審判員協議の上、セカンドランナーの行為について「成り行き」という ことでインプレーとしホームインを認めました。 果たして、このプレーに対してのジャッジが正当なものであったのか疑問を感じ久間さんに伺いたく 書かせていただきました。 セカンドでアウトになったランナーは、サードとセカンドの中間くらいに立ち尽くしフィールドから 退場する素振りも見せず居残っていたことは妨害に値しないのでしょうか? なお、審判員は某市野球協会の審判員でした。 是非、久間さんの見解をお教えください。
〔ツリー構成〕
【1936】 成り行き? 2003/10/4(土)00:06 伊達男 |
┣【1937】 「成り行き」は妥当であると考えます 2003/10/4(土)03:18 久間(くま) |
┣【1939】 re(1):「成り行き」は妥当であると考えます 2003/10/4(土)22:58 伊達男 |
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