1954 犠牲フライを記録して構いません |
草審判の久間です。 私の投稿をよくご利用いただいているとのこ と,恐縮です。 無死や一死のときに外野手が飛球やライナー を捕球し,その後に走者が得点した場合は, 打者に犠牲フライを記録します。 犠牲バントのときとは異なり,野手が悪送球 した云々などの事情を考慮する必要はありま せん。 >ファーストがカットする以前にタッチアッ >プで3塁走者がスタートしており、悪送球 >はプレー中の結果的なものとして、打者の >犠飛と打点1を記録したのですが、良いの >でしょうか? お書きのとおりで結構です。三塁走者は外野 手の悪送球のような失策を見てから本塁へ進 んで得点したと言うのならば,それは犠牲フ ライは記録できません。けれども,走者は外 野手が捕球した直後に得点を狙ったという ケースならば,その後野手に失策があろうと も,犠牲フライとして差し支えありません。 失礼致しました。
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【1952】 久間さん教えて下さい。 2003/10/7(火)19:10 Ue |
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