8042 re(1):二死後にフェアの打球が走者へ当たりました |
お考えの通りと考えます。 6・04打者は、アウトになるか、走者となったときに、打撃を完了したことになる。 2死から前の走者アウトなら打者走者は1塁残塁です、問題ありません。 起きたのはたぶん審判員の勘違いです。 7・08(g) 無死または一死で、走者が得点しようとしたとき、打者が本塁における守備側のプレイを妨げた場合。 (但し)二死であればインターフェアで打者がアウトとなり、得点は記録されない。(6・06c、7・09a、d 参照) 6・05(n) 二死、二(ツー)ストライク後本盗を企てた三塁走者が、打者への正規の投球にストライクゾーンで触れた場合。 このさい打者は"第三ストライク"の宣告を受けてアウトとなり、その走者の得点は認められない。 しかし無死または一死であれば、 このように、スクイズプレイのときなどで、 「走者が得点しようとしているときには、2死からは打者をアウトにする」規定が有ります。 それを考えすぎちゃったのでは?
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【8041】 二死後にフェアの打球が走者へ当たりました 2015/8/30(日)13:53 おかだ |
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