1502 打球に当たる「守備妨害」の運用方法 |
打球に当たってもアウトにならない条件として 「内野手(投手を除く)に触れないでその股間または側方を通過した フェアボールに、すぐその後方で触れても、この打球に対して、 他のいずれかの内野手も守備する機会がない場合」 というのは良く知られていることです。 ここでひとつ質問です。 例えば(少年野球でしかありえないと思いますが) ◆高いバウンドのショートゴロがショートのグラブの下を抜ける。 ◆レフトが充分近くまでカバーに来ており、レフトゴロを狙う気配。 ◆ところがレフトがボールを拾う前にセカンドランナーが打球に接触 これはレフトを「内野手」と見なして守備妨害アウトを取って良いと 思いますが、いかがでしょうか。 条文を厳格に運用するとレフトは「内野手」ではないので アウトに出来ないと思いますが、それでは条文が求める 本来の趣旨が守れないような気がします。
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【1502】 打球に当たる「守備妨害」の運用方法 2008/1/12(土)09:50 hamtt |
┣【1503】 re(1):打球に当たる「守備妨害」の運用方法 2008/1/12(土)12:13 masaya420 |
┣【1517】 re(2):打球に当たる「守備妨害」の運用方法 2008/1/17(木)11:57 泉竜一 |
┣【1520】 re(3):打球に当たる「守備妨害」の運用方法 2008/1/22(火)12:37 hamtt |
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