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8078 (私見)軸足で回る…という感覚、ボークの境目の見極め |
2015/12/14(月)13:33 - 沼 - 202.8.83.166 - 3336 hit(s)
以下は、あくまでも私見であることを断わっておきます。
二塁への牽制や右投手の一塁への牽制など、
規則上、「送球に先立って、送球しようとする塁への踏み出し」が要求されているとはいえ、
実際に踏み出そうとしたら軸足がねじれてしまう状況が起こります。
そのため「踏み出して、送球する」までに、どうしても軸足が回ります。
バスケットボールのピボットターンではありませんが、
そうでもしないと送球する塁の方向に身体が向きません。
しかし、投球を繰り返していればプレートの前の地面が掘れてしまいます。
また、選手はみな、スパイクを履いています。
「送球しようとする塁への踏み出し」とともに身体が回るとき、
軸足が設地したままではうまく回れません。
だから、「送球しようとする塁への踏み出し」とともに軸足が踏み替わる動作があったとして、
その動作が「塁への踏み出し」と《一挙動》であるならば「目をつぶろう」というのが
《一挙動》という解釈の精神であると私は思っています。
ボークルールは、
・走者を塁に釘付けするための「だます」意図がある場合
・スムーズにゲームを進行させる上で、不必要に時間をかけている場合
を防止することを目的として、「1個の安全進塁権」という罰則付きの規定だと理解しています。
投手が走者をアウトをしようとするのは、野球に必要なプレイですから、
その境目である「ずるいかどうか」「スピーディにゲームが進んでいるかどうか」の見極めが
審判員に求められているのではないかと思います。
とはいうものの、私もできているかどうかといわれれば、全然できていません。
まだまだ精進が必要です。私見を述べさせていただきました。失礼いたしました。
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