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1572 ボークの投球を打者が打ったときのジャッジの仕方 |
2006/5/14(日)11:00 - 沼 - ntsitm146124.sitm.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
先日の試合で実際にあったことです。
この試合は3人審判で行っていて、で私は一塁塁審でした。
走者一塁で、投手がセットポジションで静止がなかったと判断し、
一塁塁審の私と球審は同時にボークをコールしました。
(このとき私は投手を右手でポイント、球審はボークと発声しただけでした)
打者はこの投球を打ち、レフトにフライを上げました。
打球はまだ空中を飛んでいるのですが、球審が再度ボークとコールし両手を挙げました。
イージーなレフトフライのはずだったのですが、レフトは捕球体制に入った後、
グラブに当てて落としてしまいました。エラーなのか、わざと落としたのかは分かりません。
攻撃側、守備側ともに完全にこれでプレイをやめてしまったため、
私も両手を挙げてボークをコールし、一塁走者に進塁を促しました。
8.05ペナルティの後段にあるように、ボークが打たれ、それが安打となって、
この場合なら打者走者と一塁走者が1つずつ進塁できれば、ボークを適用しない場面です。
どこか我々のアンパイアリングが間違っているように思い、終わったら確認しようと思ったのですが、
球審は面識のない人で、試合が終わった後すぐに帰ってしまいまして、
三塁塁審は…、今日初めて野球の審判をやった人のようで、ルールもよく分かっていないようです。
どなたか、ご指摘いただけませんでしょうか。
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