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1889 re(1):手に投球が当たったとき・・・ |
2006/9/1(金)17:43 - 沼 - 202.8.83.166
根本論ですが、監督2年目さんが示された例においてはすべて球審が判断すべきことで、
打者からのアピールや捕手からのアピールというのはルール上認められていません。
打者や捕手のアピールを受け付けたり、それによって判定を覆したりするようなことがあってはなりません。
球審が見たままに判定し、それが最終の判定です。
アピールといえば聞こえがいいように感じますが、れっきとした審判員への「抗議」行為です。
プレーヤーのアピールというのはアピールプレイのときにのみ認められている行為です。
スイングした打者の身体に投球が当たったのであれば、
その場所が足だろうが肩だろうが手の指だろうが、
ストライクであってファウルボールではありません。
2ストライクからのファウルボールとストライクでは大きく問題になります。
球審がバットを振った打者の身体に投球が当たっていたと判断すればストライクでボールデッドですし、
球審がファウルチップと判断してストライクでインプレイだと判断すれば、
その後のプレイで三塁走者がアウトになったあとに打者が何を言おうと、判定に変更はありえません。
ヒットエンドランの例でも、
投球がバットではなくバットを握っている手に当たっていたと、
"球審が"判断すればストライクでボールデッドです。捕手が判定に口を挟む余地はありません。
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