1934 re(1):インフィールドフライ宣告のタイミング |
結論から先に言いますと審判員の判断しだいです。 インフィールドフライを宣告するときの打球と野手の状況だって当然千差万別であるのはご承知の上で書きますが、 これは捕球できるな、と審判員が判断したときですから、すでに捕球体勢に入っているかもしれませんし、 あるいはまだ落下点にはいったばかりで、オーライオーライといっているときかもしれません。 ともあれ、少なくとも落下点と思われる付近に野手がいて、 しかもあわてることなく捕球できる状態になければそのような判断は出来ないでしょう。 そうはいっても、インフィールドフライの宣告が、野手がボールに触れるときより遅くては意味がありません。 出来る限り早いタイミングで、ただし確実に野手が捕れると確信したときに宣告するものではないでしょうか。 やっぱり難しいですね。
〔ツリー構成〕
【1931】 インフィールドフライ宣告のタイミング 2006/9/18(月)20:13 SS★ |
┣【1932】 re(1):インフィールドフライ宣告のタイミング 2006/9/18(月)20:41 SPコーチ |
┣【1934】 re(1):インフィールドフライ宣告のタイミング 2006/9/19(火)00:13 沼 |
┣【1946】 re(2):インフィールドフライ宣告のタイミング 2006/9/20(水)22:45 監督2年目 |
┣【1989】 re(3):インフィールドフライ宣告のタイミング 2006/9/27(水)10:15 沼 |
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