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2008/1/14(月)23:02 - 沼 - s65.hsaitamafl4.vectant.ne.jp
いろいろと調べ物をしていたら、
「規則適用上の解釈および確認事項について」というタイトルの文書を、Web上で確認しました。
この文書の中には、例えばグラブにインプレイのボールが挟まった場合について、
> 米アンパイアマニュアルでは、…(中略)
> 野手はグラブにライブのボールが挟まったままグラブを捕った野手は
> 規則どおりにボールを保持したとみなされる。
> たとえば、野手は、ボールが挟まったグラブを持って走者または塁にダッグすることができる。…
> との解釈がなされていることが分かったので、アマも同一の解釈に変更することに決まった。
というような、かなり上のほうから出された通知文ではないのかと思われるような記述を確認しました。
そしてこの文書の中では、"正しい投球動作の徹底について「確認事項」"という項目があり、
このように書かれています。
> アマ側で最近目に付く投球動作の乱れにつき、特に次の点に関し再度各種団体に徹底
> を図るよう要請があった。
> @ ワインドアップモーションで、自由な足、体、腕が止まることの禁止(投球動作
> の中断にあたる)
> A 投手が投げる前に一度離れた両手を再び合わせたり、投げ手でグラブを叩いたり
> することの禁止( 投球動作の変更にあたる)
> B 投手がクラウチングスタイルでサインを見て、身体を起こし、それからストレッ
> チに入る。身体を起こすのとストレッチの開始と同時に進行すれば問題はないが、
> その間に連続性がないと投球動作の中断となる。起き上がったことで投球動作の
> 開始となる。
これに該当する動作を投手が行った場合は「ボークとする。」とかなり強く書かれています。
一体どこから要請があり、各種団体とはどのような団体を指すのか、とても興味があります。
ちなみにJABAのサイトの広報ではこのような文章を見たことがありません。
そして、
> 次のような動作は、投球動作の中断または愚弄の意図が見られるので、厳密に規
> 則を適用すればボークとなるということを今後明確にした上で、講習会でも極力
> 指導していくこととなった。
とあります。
ちなみに私が発見したこの文書は日付が平成19年3月11日になっていて、
どこかの県の審判講習会の資料になっていたようです。
→ http://homepage3.nifty.com/2003kbsc/kisoku/kisokukaishaku.pdf
また、同様の文章(特に「正しい投球動作の徹底について」)は
Googleで検索をかけたところいくつかの団体で講習会資料としていることを確認できました。
これだけ強力に書かれている文章なのだから、かなり大きな団体からの発表なのだと思いますが、
日付から判断して1年近くたった今、私は初めて存在を知りました。
私がどこかの団体にきちんと所属していないからいけないのでしょうか。
このような通達を私は一度も聞いたことがありません。
情報の収集不足といわれてしまえばその通りなのですが、
内容を読んでかなり気になったため、出所を探そうと思って
いろいろと検索をかけて見たにもかかわらず、
大きな団体のサイトからは同様の文章が発見できなかったため、
逆に、非常に疑問が残っています。
だらだらと長く書いてしまいました。要するに皆様にお伺いしたいのは、
このような通知を受け取られた方、あるいはこのような講習を受けられた方はいらっしゃいますか?
また、どこから出された通知で、どのような団体で徹底を図ってほしいと訴えているのでしょうか?
JABAやさらに大きな団体からの通知だとすると、なぜその団体のサイトでこのような文章が発表されないのでしょう?
〔ツリー構成〕
【1511】 規則適用上の解釈および確認事項について 2008/1/14(月)23:02 沼 |
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