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1599 re(1):「その時」のボールと捕手と走者 |
2008/2/16(土)07:18 - 太朗2 - 38.80.231.222.megaegg.ne.jp
B29さん再度の登場、説明ありがとうございます。
今度の記載で、状況が見えてきたこと(?)もあります。
が、変化(?)したこともありますね。
「1死2・3塁、打者中前打。3塁走者生還。続いて2塁走者も本塁へ。」
ボール…中継を2塁付近で受けた遊撃手から本塁へワンバウンド送球。本塁
手前2〜3mでバウンド。本塁到達時には小学生のヒザほどの高さ。
方向は1塁寄り、本塁はじから約40〜50cmで左打者席内。
捕手……送球の方向を見て本塁直後から左打者席内へ。体の向きはやや3塁
側向き。後ろに逸らさぬよう低い姿勢で構える。
走者……スライディング(セーフ)。そのまま勢いで立ち上がり、バランスを
崩して左打者席内へつんのめる。ここでボールが走者の左ヒザ付近
に当たり、1塁ベンチ方向へ。走者はそのまま捕手と激突。両者共
に転倒。
これにより最初から(走者のつもり)で再度解明に努力してみます。
打球はセンター前にヒット、2塁走者は、長躯本塁へ、捕手が本塁付近(左打席)
で、捕球(しタッチを試みる?)体勢、(走者はクロスプレイと意識?)全力でスライデング
(送球は視認せず)、得点した。その直後に、送球が走者の足に触れた、走者は勢いが
あまり(?)捕手に接触、送球はカバーも無かったので場外へ、これを現認した
審判は「走者の本塁到達後の動作による接触を不自然で不必要」と判断(後日)し
即タイムを宣告して、2塁走者の得点後の守備妨害を宣告し、その守備対象の
打者走者にアウトを課した。
この解説では、どうでしょうか?(最初の書き込みに補足がつくと状況はかわります)
クロスプレイと判断して全力で滑り込む走者と、完全にセーフと判断した捕手(
タッチの意思無し)との接触プレイを、主審が妨害と判断(刹那)した、
まあ何度観ても際どいプレイですが、現場(主審)の判断が全てかと
全力疾走の走者の走路の延長に、守備側はボールを持たずに入るな(セーフのタイミング)
らば、走者は当然クロスプレイを予測してたのではないでしょうか?
B29さんの愛息も理解されてるようですし。この様に解説してしまいましたが、
諸先輩、沼様 ご教授を いろんな意見があって楽しい(B29さんも同じですか?)
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