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1601 re(1):「その時」のボールと捕手と走者 |
2008/2/16(土)21:30 - SPコーチ - softbank220023000096.bbtec.net
泉竜一審判の判定は「走者が余計な動作をしたものと見て、IF宣告」の様です。
>走者……スライディング(セーフ)。そのまま勢いで立ち上がり、バランスを
崩して左打者席内へつんのめる。
「そのまま勢いで立ち上がり」が具体的に理解できませんので質問します。
1.=スライディングのスピードを殺さずに(加速しつつ)立ち上がった。
2.=スライディングのスピードを殺そうとしたが、勢いで立ち上がってしまった。
どちらですか?ちなみに
1.なら、IFもやむ無しの要素が有ります
2.をIFに取るなら、スライディングの姿勢のままで捕手を蹴った場合の判定、とその根拠を確認する必要が有ります。
(走者が余計な動作をしていないからです)
---余談かもですが---
ホームへの最短時間での走塁は、ホーム直前で足だけをベースに伸ばし、その勢いでホームを過ぎてから滑る。
ホーム手前から滑りこむのは、確実にベースタッチを果たすための次善の策。それでも勢いは余っている。
三塁からホームへの延長線上は、そのような危険な場所です。
捕手はそれを覚悟してボールを持ってそこに居る、用なく居て良い場所では有りません。
私が、タイミング不明でその位置取りの捕手に遭遇したら、重要な試合なら躊躇無く突っ込みますが、
「件の三塁走者は少しでも接触を避けようとした」と言うことなら、覚悟が弱かったかも。
但し、自分は既にホームインした後なので相手を庇ったとすれば?
それをルール違反に咎めたら走塁が⇒野球が出来なくなります。
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┣【1601】 re(1):「その時」のボールと捕手と走者 2008/2/16(土)21:30 SPコーチ |
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