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2008/3/2(日)21:05 - 泉竜一 - p5174-ipad92marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
投手Aさんには申し訳ないのですが、宗二郎さんの一連のまとめは、素晴らしいと思います。よく
勉強なさっていると感心致します。「打者の立っている位置に関係なく、ホームベース上の一定の
空間」は至言です。ストライクとストライクゾーンを比べると明らかに違いがあり、糺して行くべ
きです。余談ですが、膝頭、膝のお皿の大きさは、ボールと同じともいいます。
投手と審判員とは立場が違いますが、ストライクが多い方が、有り難いのです。ボール、ボールで
は面白くなくて、誰もがだれて、疲れます。コントロールがよくて、テンポの良い投手ですと、打
球も飛び、アウトの機会も増えます。さて、一時期、高めは採るなといわれた時期がありました。
今は、高めは採れ、低めは採るな。になっています。私が解説することではないのですが、その流
れを作るのは、大リーグでしょう。「打撃」と「投球」のバランスをとるためです。
30年近く前にマウンドの高さは、ホームベースよりも38pでした。打撃が弱くなったという理
由で今の、25.4pに下げられました。高めのソーンを肩とベルトの中間よりボール1個ちかく
高くとることになったのも、膝のお皿までをとるのも、時々変わってゆくのも、大リーグの匙加減
で決まるのです。
中には変わる前のままで勘違いする審判もいるわ、レベルにばらつきがあるわで、確かに投手泣か
せです。申し訳ありません。ひとつアドバイスしますと、球審の癖、レベルを早めに把握してその
試合に臨むのがお得です。…無責任なようですがそれ程、個性があるのです。頭にきたら負けです
から、スポーツとはそういうものだと思って楽しむことを勧めます。一方で審判員の一層の努力を
お願いします。しかし、「右肩の高さはボールです」。
ストライクとゾーンのニアンスの違いは、米人と日本人の体格バランスの違いだと思います。足長
と胴長の違いということで、日本人のゾーンは大きくなりますので、触れたらボール、触れたらス
トライクと苦しい言い方になっていると思います。私見です。
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┣【1640】 re(2):ストライクゾーンについて 2008/3/2(日)21:05 泉竜一 |
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