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2008/3/3(月)10:38 - 宗二郎 - 202.248.108.32
その軌道だと、ストライクだと思います。
「打者が打てそうな軌道か、打てなさそうな軌道か」で判定するわけではなく、
あくまで「決められた空間をボールが通過したかどうか」で、
ストライクかボールかを判定しています。
例えば、地上2メートルの高さから地面に垂直に落下し、
ホームベース上でバウンドしたボールは「ストライク」です。
そのボールはホームベース上でバウンドした後、
ホームベースの真上へ跳ね上がりますので、
次に力なく落下してきたボールを(ちょうどティーバッティングのような形になって)
打者が打っても正規の打撃です。
打者が打つ前にホームベース上空で捕手が捕ったら、打撃妨害。
打者が打たず、捕手も捕らずに、小さなバウンドを繰り返した結果、
ホームベース上にボールが静止したら、正規の投球にはなりません。
ファールエリアへ転がり出たら、ストライクということになります。
ほとんど冗談のような話ですが、
これくらいの理論武装をした上で、審判の人と会話してみたらいかがでしょうか。
理論武装のお手伝いは、このフォーラムで多くの方々が協力してくれると思います。
投手A様のお気持ちは、お察しいたします。
よく「審判は絶対」と言われますが、それは
「審判がルールや心得をよく理解し、実践している。
または理解、実践できるように努力している。」
という前提での話ですから、
現実問題として絶対なのは「審判」ではなく、「ルール」だと思います。
投手A様は、
ストライクだと思った投球が「ボール」と判定されるのが悔しいのではなく、
その球審が変化球の時に顔や体を動かして判定したり、
高めの速球や打者の空振りなどを逃げながら判定したり、
観客や選手と会話しながら試合を進めたり、
グラウンド内を歩いて移動していたり、
いろいろな不信感が重なったうえで「ボール」と判定されたので、
それが悔しいのではないかと勝手に思っています。
選手の皆様にそう思われないように、
これからも精進していきたいと思います。
長々とすいませんでした。
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┣【1642】 re(4):ストライクゾーンについて 2008/3/3(月)10:38 宗二郎 |
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