1899 re(1):一塁手の守備位置 |
ちびパパさんと同じような考えですが・・・ 現実から考えると、球審は「プレー」をかけるときには @投手がボールを持って、プレート上にいること。 A塁審が適正なポジションを取っていること。 B野手が適正なポジションを取っていること。 C走者が基点となるベースにリタッチを果たし、位置していること。 これらを確認します。 しかしながら、今回のケースはインプレー状態です。 プレー開始はもちろんオン・ザ・ラバーですが、 その都度球審が投手から目をそらし、野手の位置取りを 確認することは無いと思います。 「タイム」をかけ、注意を施すのは塁審の仕事でしょうね。 さらに、野手がアウト・オブ・ポジションにいた場合の 罰則はないので、プレーが進んでしまえばそれは流れの中での こととして、アピールの対象にはならないと思います。 これらが不満な場合、抗議権のある監督あるいはキャプテンが 正しいタイミングでタイムをかけ、正しいポジションを 取るように求めることしかないでしょうね。 100%納得がいかないとしても、走塁妨害状態で無い限りは アウト成立だと、私も思います。 はっきり言うと、ファーストの両足がフェアゾーンにあったとしても 今回のランナーはアウトになったはずです。 ファーストの足がどこにあろうと、ベースから離れた状態で 正しくタッグされればアウトはアウトです。
〔ツリー構成〕
【1890】 一塁手の守備位置 2008/4/30(水)17:57 y |
┣【1894】 re(1):一塁手の守備位置 2008/4/30(水)20:36 ちびパパ |
┣【1899】 re(1):一塁手の守備位置 2008/4/30(水)23:02 Nagano |
┣【1901】 攻撃側の不利益とは? 2008/5/1(木)00:00 SPコーチ |
┣【1908】 re(1):攻撃側の不利益とは? 2008/5/2(金)16:26 y |
┣【1973】 re(1):攻撃側の不利益とは? 2008/5/11(日)06:14 近藤功司 |
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