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2008/5/9(金)00:13 - hamtt - cbcnni-02s1p026.ppp12.odn.ad.jp
私も同じように悩み、最近心がけていることがあります。
それで次のようにしました。
@キャッチャーの送球が確実に自分に当たらず、
確実に2塁ベース方向に向かっていると確信したら
Aできるだけすばやく振り向き、セカンドあるいはショートの
ポジショニングを確認します。
Bアウト・セーフのジャッジ前に、攻守双方の妨害行為を確認し
それが無ければ、盗塁についてのジャッジをします。
でも、それでも見えないことはあります。
それは
・ショート・セカンド・ランナー の3者で織り成す妨害行為です。
ちょうど、少し前のレスにあったパーテーション行為など・・・
これは、投手がボールを持っている以上、2塁審である自分が
投手から絶対に目を離せないため見ることができないからです。
これだけは他の審判に期待します。
さらにもうひとつ言えることがあります。
それは4審判が誰も確認できなければ、それは「何も無かった」と言うことです。
何があろうと攻守両方に公平を保つためにどちらかの選手に問うことは出来ません。
例えば、盗塁タッグ時にセカンドが落球しすばやく拾い、アウトをアピールした場合
センターとショートとランナーは気付いたかも知れませんが、4審判は
誰も見えなかったとします。
こんな時ランナーからアピールがあっても、4審判で協議しても、結果は
「見えなかった」でアウトのままで良いと思います。
これはこれで仕方が無いことです。
見えなかったことを、さも見えたかのようにジャッジする方がイレギュラーです。
『ずっと確捕しているように見えた』という2塁審の感覚が優先されて良いと思います。
4人制審判制度にも抜け漏れはたくさんあります。
そんな中で「見えたこと」「見るように努力し、実際見たこと」でジャッジするのが
審判の仕事だと思います。
切磋琢磨して頑張りましょう。
〔ツリー構成〕
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┣【1951】 2塁審のポジショニング(心構え) 2008/5/9(金)00:13 hamtt |
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