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ビデオテープ・瀬田直子・1日目 |
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俺が郵便局のアルバイトの配送の途中に実は元クラスメイトの瀬田の家があるのをしったのはついさっきだ。 手に取ったはがき類に瀬田直子とあったので分かった。 そしてその家は今、目の前にある。 俺は彼女との思い出を少しだけ思い出すと郵便物をポストに入れて次の家に回った。 それから俺は毎日彼女にくる手紙の内容を読んでみた。 プライバシーの侵害とかで法に触れるらしいがバレなければ罪ではない。 そしてそのうちに彼女の家族が暮れの3日間旅行することを知ったのだ。 出発日迄はあと2日しかなかった。 そして俺はひとつの計画を練った。 中学で人気のあった美人な彼女の生活実態を見てやろうという、つまりは不法侵入をするのだ。 見つかったら非常にまずいがうまくやれば彼女の下着などを盗めるかもしれない。 つまり、失敗をも恐れないメリットがあるのだ。 そしてその日がやってきた。 いつも通りに配送し、深夜。 普段着で何も持つたずに彼女の家の前にたった。 ポストを確かめと、昼間入れたものがそのまま残っている。間違いない。 門を開け、中に入り、門を元に戻し、裏手に回った。 1階のドアや窓をすべて確かめるが、トイレの窓しか開いていない。 トイレの窓は普通よりも大きめだから多少無理をすれば入れそうだが、俺はその前に塀を伝って2階の窓を確かめ始めた。 やはり開いていない…、と諦めかけたときひとつの窓が軽い力ですうっと開いた。 しめたっ。いや、開いたっ。 などと冗談を言っている場合ではない。 俺はお座成りにまわりを確認すると靴のまま中に飛び込んだ。 そこはやたら汚い部屋で裏本がそこいらに散乱していた。 ははぁん、ここが兄貴の部屋か。 郵便物を配送しているとそれぞれの家の家族構成我わかってくるのだ。 靴を脱いで周りを見る。 本はあとで失敬しようとその部屋を出て廊下を伝い隣の部屋のドアを開けた。 今度こそ間違いない。 部屋の雰囲気からして彼女の部屋だ。 俺はさっそくタンスを開けた。 まず最初に普段着が見つかり、次の段をあけると下着類が一気に見つかった。 パンティ、ブラジャー、ボディスーツに始まり、スゥエット、水着、レオタード、体育着、ブルマ等などが一通り入っている。 彼女は確か女子高に行ったはず。見ると水着は中学校指定で学年カラーが緑のスクール水着、レオタードは中学時代の部活のもののようだ。 匂いを嗅いでみるが、当然洗濯済みなので瀬田の匂いはしない。 代わりに撫でまわした。彼女の身体が感じた感触だと思うとたまらなくなってくる。 そしていったん服を脱ぐとそれらを身につけた。 パンティをはいてみると元気なイチモツが上から飛び出す。 ブラジャーはつけ方が分からなかったがどうにかつけられた。 その上にボディスーツを付ける。普通、ボディスーツの下には下着を付けないらしいが、やはり違和感がある。 が、さらにその上に緑色のスクール水着を着てレオタードを着た。 今の俺の姿は変態そのものだろう。 そして撫でまわす。 彼女が3年間着ていたものを俺は着ているのだ。 これらはこのまま貰ってしまおうと、その上に自分の服を着た。 元々俺の服はきつめなので、下に彼女のものを着ているとかなり締め付けられる。それがまるで彼女に締め付けられているような感覚を覚えてしまった。 しかしそのまま感情に流されてはいけない。 なにしろなかなか脱げないのだ。今、流されたらせっかく手に入れた彼女のものを汚してしまう。 気を取り直して部屋の中を物色し始めた。そして凄いものを発見してしまった。 バイブレーター数本とアナルボールがベッドの下からでてきたのだ。 そして、まだないかと探すとポラロイドで撮られた彼女のヌード写真が…!! しかもオナニーシーンを撮影したものが出てきたのだ。 これはまだあるっ、と思った俺はベッドをずらしてみた。 あったっ、今度はビデオだっ。 俺はデッキを探して1階に降りた。 砂嵐の画面が下がっていくと彼女のアップが出てきた。 背景から察するにそこは彼女の部屋だろう。 そして自己紹介。 T170B88W59H85。 普段着の彼女が順々に立って説明するところから見てカメラは固定されててカメラマンはいないらしい。 再び顔のアップに戻るとトレーナーを脱いでブラのアップになった。 「お気にいりのブラはこの水色と白のストライプので、パンティーはこの超ミニな純白のパンティーです」 と、続ける彼女のジーパンの下からそのパンティーが現われた。 毛は剃ってあるらしく恥丘のほとんどが露出している。 後ろは割れ目に隠れて見えないほどに食い込むヒモパンだ。 そして胸のアップに戻るとそこに手が入った。 「これ、フロントホック。で、わたしの自慢が豊満な乳房の上にあるこのピンク色の乳首。これはクラス中のみんなが羨ましがります」 クラスということは彼女が通う女子高のみんなのことだろう。 前にあるホックを外すと彼女のいう通り幼児のそれの色をそのまま残したような、それでいて大人のそれの形になっている彼女の乳首は現れ、確かにそれは綺麗だった。 それが映し出されていたのもほんの数秒だった。 彼女が立ち上がり、腰の辺りをフレームに映し出したのだ。 当然ジーパンの跡のついたウエストと超ミニのパンティーと軽く盛り上がった恥丘がカメラに入った。 「こんなパンティー、はいている方が返って恥ずかしいんだ。だから脱ぎます」 いうが早いか彼女の手がパンティーにかかった。とたんにパンティーがずり下げられ、俺がおっと思った瞬間に前屈した彼女の頭がその全てを隠した。 頭が戻ったとき、彼女の股間には手が添えてあった。 「ハハ、誰にも見せないつもりでいてもやっぱりカメラっていう記録装置の前で全てを見せるのはちょっと抵抗があるのね。でもそれじゃわたしのいちばん綺麗な瞬間を残せないから…」 そうか、それでこんなビデオを取っていたのか。 考えている内に彼女の手は脇にそれ、ついに全てを曝け出した。そしてしばらくじっとしている。 「…ふう、もう大丈夫。だってホラ、こんなことだって!」 と言った彼女は突然締まったお尻をこちらに向けると足を広げて前屈した。 俺がえっ!?っと思ったとき、すでに蕾のような肛門とまさに花肉の大陰唇とわずかな小陰唇が顕になっていた。 俺が思わず静止画像にしようとデッキに手を伸ばした刹那、突然画面に入った彼女の両手が小陰唇の間にそば指をいれ、そこをくくっと引き、ピンクの内壁をカメラに見せ付けた。 「わたしは一度鏡で見たきりだけど、きっと今も変わらずに綺麗よね」 つぶやくような彼女の声に少しの変化があった。 それにその肉壁がてかてかと反射し出したのだ。彼女の指がそうっと動きだしクリトリスを撫で膣に1本入り、2本入り、4本入り…。 「…あっ・あ・ああぁ……」 そのままずるずるとベッドの方にゆくとさっき俺が見付けたところからバイブを出し、股間にあてがった。 彼女の酔ったような瞳がたまにこちらをみる。 恐らく、火照っている彼女をクールに撮り続けるカメラに興奮しているのだろう。 右手で豊満な乳房を握り左手で細いバイブを出し入する。 クチュクチュという音が大きくなり、彼女の手も愛液でグチョグチョなのが分かる。 その内、彼女は手を延ばし、カメラの三脚の足を掴みベッドの傍まで引き寄せた。 そしてうつ伏せに少し開いた立て膝で、自らの恥部をカメラに向けてドアップでさらけ出した。 そしてその指が初めてそれを発見したかのように肛門をまさぐりはじめ、愛液にまみれた肛門に今度はアナルボールをあてがう。 「う、くうっ…」 1つ2つと飲み込んでゆく肛門は彼女の感情の高ぶりを表わすかのようにヒクヒクとうごめく。 アナルボールの感触に飽きた肛門に指はバイブを当て一気に挿入した。 「あ、あひっ…くっ…っ」 すでにアナルボールが入っているのにまだ余裕があるというのか。 卵バイブが2つ難なく入り、続けて葉巻型のバイブを完全に飲み込んでしまった。 肛門からは卵バイブのコードが2本出ている。 左手は相変らず細く長いバイブを肛門の下に見えるスリットに出し入れしている。 右手は2本のコードの先を探るように肛門を突き、やがて人差し指と中指をその中に忍び込ませた。 太腿の筋肉がこわ張り、柔らかそうなお尻が突き上がる。 2本の指は中でバイブを探って蠢いているようだ。 溢れる愛液は彼女の左手を飲み込み、それでも足らないとばかりに滴っていく。 気が付くと、右手も肛門から漏れる粘液に包まれだしている。 括約筋がほぐされて緩んできたのか、徐々に肛門の内壁が指の間から見え隠れするようになってきた。 その頃になってやっと細いバイブのスイッチが入れられた。 今までの出し入れにうねりが加えられる。 さらに卵バイブのスイッチが入る。 直腸に軽微な振動を与えていることだろう。 せっかく開いた活躍筋がわずかだがぴくぴくと絞まる。 そして最後に肛門に全てを飲み込まれているバイブのスイッチが入れられた。 もちろん、そのバイブのスイッチも肛門の中であるからスイッチを入れたところは見えないが、低いが力強いモーター音が聞こえだしたのだ。 「はううっ」 肛門が彼女の指をキュッと絞め付ける。 左手の出し入れの動作がなくなり、指先が肛門に向かう。 左手の人差し指が先に入ってる指の隙間を縫って第2間接まで入った。 続けて右手の薬指、左手の中指、薬指と最終的には6本の指が肛門に潜り込んだ。 「はあん、はあん…」 感じながら息継ぎをしている。 「はあん、はあん、はんっっ!」 彼女の意志で両腕に力が入り、すでに開き切っている肛門をさらに広げようとする。 もうどこから切れてもおかしくないくらい淵が張った。 穴のすぐそこにバイブの後ろが見える。 彼女は腹に力を入れた。 バイブはまるでうんちのようにずずっずずっと押し出され、生きているかのようにぼとりと穴から落ちた。 その奥に卵バイブが見える。 肛門が広げられているために小さなそれは直腸の力だけでは出せないようだ。 肛門を開く手の力が緩められ、穴の奥が見えなくなった。 両手が抜かれ、左手が1本のコードを掴んだ。 右手は再び細いバイブを出し入れし始めている。 つんつん。 「ああっ」 つんつん。 「あああっ」 内側から肛門を刺激しているのか、コードを引くと肛門が盛り上がって彼女が喘ぐ。 その内、引く力の方が強くなり、卵バイブの頭が盛り上がった肛門からにゅっと突出してきた。 そして、あとは括約筋の力でぬぷっと押し出される。 「ふあああんっ」 もう1つの卵も同じだった。 何も見えなくなった肛門はしばらくして彼女の踏ん張りと共に何度か盛り上がるようになった。 「あふん、ああん、ああ…」 何度目かの踏ん張りの時に白いものが肛門からにゅっと出てきた。 「くっ」 アナルボールだ。 右手はさっき落とされたバイブを拾い上げ、細いバイブの横にそれを押し込んだ。 「はああっ」 ヴァギナには2本のバイブがグイグイと押し込まれ、アナルはそこの動きとは全く関係なく繋がったボールが引きずりだされている。 「はうあっ、くううっ!ああっ、ああっ、あああん!!」 段々と声が大きくなってきた。 「くうああああぁぁぁぁっっ!!!」 アナルボールが残り20センチ程だろうか勢い良く抜かれ、彼女はイッた。 足を大きく開いてうつ伏せにベッドに果てている。 全身で息をする彼女の肛門も一緒に出たり引っ込んだりしている。 ヴァギナはまだ愛液を時々滴らせる。 「はあ、はあ、はあ、はあ…」 彼女の大きな息だけがしばらく続く。 彼女は意識して股間をカメラに向けて突き出した。 疲れ切った手にティッシュを数枚取りぐちょぐちょの股間にそれをあてがう。 肛門に軽く指を突き立て目に見えない少し中の方まで拭い、続けて目に見えるヴァギナの表側−−会陰、大陰唇とはみ出た小陰唇をさっとふき取る。 ふき取った直後、スリットからまた雫が垂れ、彼女はまた新しいティッシュを用意して右の小陰唇、左の小陰唇を拭き、クリトリスを丹念に拭いた。 そのティッシュを裏返してまだ綺麗な面を出すと指2本に巻き付けてスリットの奥に突き立てた。 「くっ!」 中でその指を上下に動かし、執拗に拭く。 「はあ、はあ、はあ…」 また新しい液が出るのではないかと思うくらい激しく動かしていたがバイブ2本を飲み込むそこにはたいしたことではなかったようだ。 拭き終えると手をだらりとたらし、しばらくの余韻にひたう。 やがてむくりと起き上がり力なく歩きだす。 歩みに合わせて揺れる乳房が近づき、どアップで映しだされる。 その直後にぷつっと画面が消えた。 後は砂嵐だけとなり俺はビデオを取り出した。 新品のビデオテープを探して1本拝借した俺は余りいい画像は得られないがカメラとデッキをつないでダビングを開始した。 終わるには30分ほどもある。俺は彼女の部屋に戻って物色を再開することにした。 そのとき考えがあって、台所からバターをひとかたまり持っていった。 ベッドの上にはさっきそのままにしておいた写真やバイブなどが散乱している。 そのバイブを手に取り匂いを嗅いでみた。 プラスチックの匂いに混じって、チーズのようなすえた匂いがする。 これが彼女の匂い…。 続けて舐めてみた。 しょっぱいと言うか苦いというか、不思議な味がする。 これが彼女のアソコと肛門の中の味…。 丹念にすみずみまで舐めると、やがて俺の唾液の味しかしかなくなってしまった。 それらをいったん置いて、俺は服をを脱ぎ始めた。 Gパンを脱ぎ、上着を脱ぎ…やっと自分の服を脱ぎ、やっとレオタードに手を掛けた。 やっとの思いで水着と一緒に脱ぐ。 下にブラジャーとパンティを着けたボディスーツ姿になった。 ボディスーツは股下にホックがついている。 俺はそのホックを外してボディスーツを上に引っ張った。 小さなパンティとその上にいまだに元気なままのイチモツが露出する。 パンティーを膝まで下ろしてベッドの上に乗った。 バターを手に取り俺の肛門にすり込む。 冷たい感触にイチモツはさらに元気になった。 そしてアナルボールにもバターを塗り、その先端を肛門にあてがった。 1つ、2つ、3つと入る。が、4つ目が極端に大きくなっていてなかなか入らない。 肛門全体が奥に押し込まれる感じで痛いのだ。 しかし上手く広げるように押し込み、入った。 あとで出せるか気にはなったが、とりあえず押し込んでいく。 すると、今度は奥のほうが痛くなりだした。 アナルボールの先が直腸の奥のほうを突つくのだ。 彼女はこんな痛みを耐えたのだろうか?それとも感じなかったのだろうか?いや、ひょっとしてこの痛みそのものを気持ち良く感じていたのでは? 何とかなるだろうと半ば強引に押し込みを再開した。 かなり時間を掛けて長さ40センチ程度のアナルボール全てが入った。 なんとも言い難い、鈍い痛みを感じる。 この後に続けて彼女は卵バイブを2つと葉巻型のバイブ1本を入れていたのだ。いったいどういう構造をしているのだろうか…。 卵バイブを続けて入れてみようとしたが、肛門のすぐそこにアナルボールの最後尾があって入りそうもないので俺はあきらめてアナルボールを出すことにした。 アナルボールの最後尾には指で引っ掛けられるようにリングが付いている。そこに指を引っ掛けて引っ張ってみた。 「う、お、おっ」 肛門の中のものが外の力で引き出されそうになる異常な感覚に身体が反応してしまった。 反射的に肛門が締まってしまい、簡単には抜けそうもない。 ゆっくりと引っ張っても、肛門を手で押さえても一緒だった。 だが、なんとしても抜かなければならない。 硬く締まってしまう肛門に逆らうように、アナルボールをゆっくりと、力強く引っ張り始めた。 「あ、あぐ…く、くうっ」 腸には感覚はないからアナルセックスの方が良いと感じるのは、服従感や異常感、すぐそばにある性感帯に刺激が伝わるからだ、という話を聞いていたが、そんなものではないようだ。 この中のものが引きずり出されるという感覚。 顔を枕にうずめていなければ気持ち良すぎてもっと声が出てしまうことだろう。 しかも、いくつか置きに存在する大きな玉がとんでもない感覚を伝えてくれる。 小さい玉は肛門の内壁をくすぐるようにこすっていった。 大きな玉は肛門を中からずるずると外に押し出すように動き、肛門が耐えきれずに広がると、あっという間に玉が外に押し出される。 そのとき肛門の皮膚は玉の表面に張り付いて這うように動くので、大きくなって急にすぼまるという動作をするのだ。 あまりの快感に、外国もののアダルトビデオの女優のような声が出そうになる。 大きな玉が出るたびにすでにビンビンのイチモツが反応して腹にぶつかる。 腹にぶつかるときに、腹の辺りから垂れ下がるボディスーツのすそに先端がこすられて、これも気持ち良いのだ。 「うっ!!」 いくつ目の大きな玉が出たときだろう、とうとう1発出してしまった。 着ているボディスーツとベッドのシーツが汚れてしまった。 肩で息をしながら枕から顔を上げて見ると、出したばかりなのにイチモツは立ったままの状態を維持している。 アナルボールは7割がた出た辺りだろう、まるで尻尾のように俺の尻から垂れ下がっている。 その全体には茶色い汚物が付着している。 このままシーツの上に垂らしたらさらに汚してしまうと思い、アナルボールの出ている部分をティッシュで拭いた。 それから飛び散った白濁液を数枚のティッシュで拭き、アナルボールを抜く作業を再開した。 イチモツは元気なままだが、一度ヌイてしまったし慣れてきたので最初のときのような強烈な感覚はない。 それでも時折声が出そうになるが、こらえてやっと全部が抜けた。 汚れている部分を肛門ともども拭き、パンティをきちんとはき直した格好で部屋を出るとトイレに向かった。 肛門をいじりすぎたせいか便意を催したのだ。 用を足し終えるとそのままの格好で居間に向かった。ダビングはとっくに終わっているはずだ。 しかしモニターを付けて見るとまだ終わっていなかった。 さっき見たのは一部だったらしく、砂嵐の後にまだ続きがあったのだ。 まだまだかかると分かった俺は、もうやめようと思っていたが思い直して彼女の部屋に戻った。 今度はバイブを肛門に入れるのだ。 またパンティを膝まで下ろしてベッドに乗る。 バターを塗り直して卵バイブを入れる。 なれたせいかさっきよりも簡単に入り、2つ目もあっという間に入った。 スイッチを入れて見ると中で振動が始まった。 こつこつとあたる感覚があるが、先ほどのような強烈な快感はない。 やはり出すときが気持ち良いのだろうかと何気にコードを引っ張ってみた。 「う、うわっ」 途端に強烈な感覚が襲う。 肛門の裏側を振動が攻めたのだ。 またも肛門がキュッと締まり、イチモツがピクンと反応した。 直腸に感覚はないが肛門にはかなりの感覚があるようだ。 もしやと思い、コードを引っ張りながら葉巻型のバイブを振動させて肛門に当ててみた。 そう、内と外の両側から攻めてみようという考えだ。 「く、くう…っ」 かなりいい。 葉巻型バイブをゆっくりと挿して肛門のところで止まるようにしてみた。 イチモツがメトロノームのように振れる。 そして2発目。 今度はさっきよりも余裕があったのでティッシュに向けて発射できた。 葉巻型バイブは手を離すと最初はゆっくりと、最後はキュッと動いて肛門から抜けて落ちた。 汚物は付着していない。 卵バイブもコードを引っ張ると簡単に出てきて汚物はほとんど付着していなかった。 最初だったせいもあるのかアナルボールのほうがよかったなと思いつつ、それらを綺麗に拭いて写真ともどもベッドの下に戻した。 パンティをはき直し、ふと思い立って他に数枚のパンティを重ねてはき、ボディスーツの股下のホックを留める。 留めにくかったが屈んで前後から手を回してどうにか留められた。 さらにボディスーツの上に何着かのボディスーツ、ブラジャーを付け、水着を着てレオタードを着た。 さっきよりも度の強い変態な格好になる。 引出しの中は多少スカスカになったが、バレてもかまわないとそのままにした。 変態の姿の上に自分の服を着て帰り支度を始める。 そろそろ終わっただろうかと居間の様子を見に行ってみた。 するととっくに終わってテープは巻き戻されていた。 デッキやカメラを元に戻して部屋に戻り、マスターテープをベッドの下に入れる。 ビデオテープ1本を筆頭にさまざまなものを手に入れた俺はその日は取敢ず引き上げた。 時間は朝5時。結構な時間だ。 こんな時間に誰かに見つかると厄介だと思い、俺は回りを気にしつつそそくさと引き上げていった。 着ぶくれし過ぎて歩きづらいが、どうにか不審に思うような輩には出会わずに帰りつけた。 |
....つづく |
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