3月31日の日記 KANA 3/31(月)23:52

3月31日
@朝6時50分起床、7時20分朝飯、8時10分家を出る(学校へ離任式)、11時帰宅、12時昼飯、12時40分家を出る(友達の家へ遊び)6時10分帰宅、6時30分から7時30分迄寝た、7時30分から晩飯、10時30分から11時10分までパソコン、12時15分寝る予定

・・・・・歯磨き・・・・・
朝・起床後6時50分、5分
夜・寝る前11時40分、5分

A朝・ご飯一杯、ベーコンと卵焼き1個、昨日のあんかけおわん1杯、水3杯、イチゴ6個
間食・たまに水
昼・出前・カツ丼1人前、らーめん小おわん1杯、みかん1個、水2杯、12時
間食・キシリガム1個2時頃と5時頃、チョコビ2個、チョコレート(小)1個、4時頃、たまに水、
夜・ご飯1杯、クリームシチュー2杯、おんかけ1杯、もやしとほうれん草の卵いため中皿1杯くらい、水2杯、グレープフルーツ1個、7時30分
間飲・水1杯、10時
寝る前・水二杯

B朝学校についてから、みんな(女子)と話していた。その時男1名があたしの口臭を訴えるようなしぐさをしていた。でもそのときは確かに少し口の中に朝飯の味が残っていたような気がする。だけど硫黄臭いっているうほどでもなかったと思うので少し口臭があったのかなって思った。離任式のときは男が隣りではなかった。整列の順が自由だったので女子の隣りに並んだ。(男子の隣りに並んだほうが良かったのかな〜・・・)離任式が始まって少し口臭が感じられたので、舌を巻いたりしていた。少し鼻臭が気になったが、実際鼻臭は他人には分からなかったみたいだ。しぐさは全く感じられなかったし。
離任式は50分くらいしてずっと黙っていたから少し口臭があるかなって思ったが、離任式終了後、友達と話したらしぐさは全く感じられなかった。また目の前に嫌な男子の集団(嫌がらせをする男子の集団)がいてその前でしゃべっていたのだが、男子達も変なしぐさはしなかった。やはり舌を動かすということは大事なんだな〜と思った.また、やっぱり学校は緊張する!
お昼前の口臭もそんなに感じられなかった。
お昼後友達の家で遊んだ。夕方まではそれなりにいけていた。ガムもかんでいたし。4時頃友達からもらったチョコレート菓子を食べた後、硫黄のにおいと酸味のある口臭が感じられた。そのとき、友達のしぐさも感じられた。水でゴシゴシしたりしたが水がすぐなくなってしまって、匂いが消えるまでできなかった。なので口臭が感じれたししぐさも感じられた。なのでキシリガムを噛んだ。少し良くなっていった。帰る頃のなっていけていた。
家に帰って寝起き後はそんなに気にならなかった。
晩飯後、舌にシチューの味が残っていて、1時間くらいしたら少し口臭が感じられた。晩飯後は水でゴシゴシしたのだが。そのとき母に口臭をかいでもらった。口臭は感じられるが、しゃべっていては感じられないの事でした。水を飲んでゴシゴシしたらよくなった。

3月30日の日記は今日学校から帰ってきて載せたものです。

男子とはしゃべりませんでしたが、男子の近くでしゃべっても、しぐさはかんじられませんでした。


RE:3月31日の日記 名前:HONDA 4/2(水)02:49
しぐさを感じる時間が、ほとんど消失してきています。

しぐさは、何度もこのホームページで書いているように、KANAさんの口臭に反応したものとは言えないので、強い意思があれば、1回だけ勇気を出して聞いてみるといいでしょう。

さらに大きな、自信につながります。

自分の口臭を気にしている人ほど、口や鼻に手を当てます。

その年代の男子も、口臭を気にしている人は言わないだけで、結構多いのです。

しかし、これだけは言えるでしょう。KANAさんの学校の全部の生徒の中で、KANAさんほど口臭のことを医学的に確実に理解している人はいないでしょう。(歯医者でもなかなか、現在のKANAさんレベルの知識を持つ先生はいないくらいです。)

他の友達は、もしも、自分で口臭を感じた時は、KANAさんのように自由自在に対応できませんから、今は周囲の誰よりも口臭については自信をもっていいですよ。

男子だって、思春期口臭のある人や、生理的口臭がたびたび起こるはずで、これらの誰にでもある生理的口臭は、自分で気がつきコントロールしない限りは一時的ですが、他人を十分に不快にする真性口臭であることを忘れないことです。

いま、KANAさんが自覚し始めた時に、コントロールしている口臭は、すべて、以前はコントロール不能であった生理的口臭なのです。

生理的口臭に気がついて、対応策がなかったら緊張してしまって収拾がつかなくなるのです。

今の調子で、コントロールしていってください。
無意識にコントロールできるようになり、生理的口臭も、恐れることなく気にならなくなれば、KANAさんは晴れて 「卒業」できます。

このProjectも、終わりに近づきつつあります。
ディズニーランドには、気分よくいけるように、最後の調整を行なっていってください。

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