Excellent Breathとは何か?

− 口臭の悩みからの完全な解放を目指して −



いかなる口臭にも、必ず原因があります。その原因さえわかれば、まず間違いなく口臭は完治します。

しかし、現在の私は、口臭で悩んでいる人のほとんどの場合において、マイナスからスタートして、0に戻すだけ(人並みにする)では、だめだと言う結論に達しています。
0に戻すこと(人並みに口臭をなくすること、それが例え自臭症であっても)は、簡単なことです。(最近そう思えてきました・・)
でも、長年口臭で悩んだ人には、それではいけないことにも最近気づきました。

ある人が臭いと思うとき、その臭いを起こしている臭気物質を無臭のガスに置き換えて、つまり原因を90パーセント取り除いて、本人に判定させると、「臭さ は、半分になった」と感じます。さらに、原因を99パーセント取り除いてみると、その人以外の人は、完全に無臭だと思いますが、その人は「臭気は約3分の 一になったと思う」習性があるのです。これは、嗅覚の特性によるものです。

したがって、長年口臭で悩んだ人は、普通の人並みに口臭を改善できたとしても、まだ、3分の一は残っている、あるいは少し軽くなったくらいで、まだまだ治っていない・・と思うのです。

緊張の持続のために衰えていた口腔内の機能は、訓練により容易に、正常な状態に戻ってきます。それにより、人並みの口臭のない状態はすぐに作り出せます。 ところが、長年悩んでこられた方は、精神的問題を抱えてしまっていることが多いため、すぐに不安になりやすく、その結果、後戻りすることがあります。

現在は、0になってから、一般の人以上にExcellentなBreath(いかなるときも口臭をコントロールする、あるいは、平均以上に口臭をなくすること)に、治療のゴールを置くようになってきました。
Fresh Breath(さわやかな息)と言う概念から Excellent Breath(誰よりもさわやかな息)という概念を構築しています。

そうでないと、例え客観的に 口臭の問題を人並みに治せたとしても、悩みの深かった人は、満足できないからです。そのExcellent Breathを手に入れることによって、不安が除かれ、口臭の呪縛から解放されます。

客観的に口臭がかなり改善された、という判断がされても、本人がそれを認められないのは、嗅覚の性質によります。嗅覚は、繊細な感覚で、主観の影響を大き く受けるからです。実際に臭気がほとんどなくなったとしても、本人は半分くらいしか治っていないと思うのが嗅覚の魔性なんです。

一方、世界を眺めてみると、口臭に対する考え方が、まったく変わってしまいます。一見口臭が少ないと思われる欧米は、実は、コントロールもしています。

現在ほんだ歯科で行っているのは、人並み以上に口臭を改善した後(これはほとんど成功します)、さらに、一般の人以上のハイレベルの息(これを、 Excellent Breath と名づけました。普通の人の息を Fresh Breath とします。)に引き上げてから卒業させるようにしていま す。

Fresh Breath から Excellent Breathへ。
24時間口臭をコントロールします。

そうするとほとんど再発が起こらないことが分かってきました。一般の人以上に自信がつくし、優越感が生まれるからです。口臭ケアーをエステとして成立させます。

このページは、2000年9月に行われた、掲示板でのやり取りを元にして、編集しました。


[口臭の悩み 解消のヒント]  に戻る