● 2020.10

10月18日(日)  2020年夏アニメ感想 その2

 前回に続いて、今年の夏アニメ感想その2です。

 まず最初は、『魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』
 いわゆる「俺TUEEEE」系ファンタジー。
 主人公はイケメンで女の子にもモテモテ。そして強い。
 常に自信満々で、なにをやっても挫折なく勝ち進んでいく姿が、爽快、気楽に見られました。
 女の子に持てまくる主人公も見所のひとつなので、もちろん女の子は可愛い。健気美少女ミーシャとツンデレツインテールなサーシャの姉妹が、最終回で合体した姿は、特に私のお気に入り。
 とはいえど、1番のお気に入りは、主人公アノスくんのご両親。
 生後1ヶ月の息子があっという間に成長し、学校に通って彼女も作ってな姿を、いつもニコニコしながら眺めているほんわか天然ご夫婦に、毎回和んでました(^^)

 続きましては、『A.I.C.O. Incarnation』
 『モブサイコ』や『血界戦線』も手がけたアニメスタジオ、ボンズのオリジナルSFアニメ。
 バイオ事故に巻き込まれ、汚染区域に取り残された母と弟を救うため、護衛役の仲間たちと共に危険地帯に乗り込む少女の物語です。
 ヒロインのアイコちゃんが、とにかく健気。彼女のペットの謎生物。青いゼリー状だけどシルエットはハムスターなマスコット、グミちゃんも可愛い。
 シリアスかつ、しっかりSFしている物語は、見応えがありました。
 各話の引きも上手くて、気がつくとかなり引き込まれてました。
 全12話の1クールですが、この中で話が綺麗にまとまってたのもよかったな。
 勉強になりましたm(__)m

 そして2クール作品で、今年4月からスタートしていた『銀河英雄伝説 Die Neue These』
 1980年代から、田中芳樹先生の手によって書きつづられている名作です。過去幾度かアニメ化もされていますが、アニメには今期初めて触れました。
 以前、原作小説を読み始めてはいたのですが、1巻を読み終えた時点で影響を受けて、文体が硬くなっちゃいました。そのときのお仕事が学園ものだったので、メーカーさんから銀英伝禁止令が出て、2巻以降はまだ手を出してなかったりもします(^^;ゞ
 ともあれ、NHK版のアニメ銀英伝。メッチャ面白かったです。
 登場人物が多い作品ですが、彼らの個性ははっきりしていて、帝国側と同盟側それぞれの社会情勢もわかりやすい。
 宇宙空間で戦艦が繰り広げる壮大なバトルも、食い入るように見てました。
 私の周囲では、同盟というかヤン提督派が多かったのですが、個人的には金髪の小僧、ラインハルトも好き。
 なので彼とキルヒアイスの別れのシーンが、豪雨警報の解除速報で、周りに枠ができての縮小表示だったのは、未だに根に持ってます。発表ならばともかく、解除なのだから、あと数十秒待っててくれても……。
 まあ、それはともかく、続編制作の発表もあったことですし、そちらも楽しみに待ってます。

 今期は、再放送も豊作でした(^^)
 春に1期が再放送された『この素晴らしい世界に祝福を!』の第2期。
 相変わらずのメンバーで、相変わらずのドタバタ騒ぎ。
 2クール続けて見たおかげで、私の推しキャラも決まった気がします。
 ドMクルセイダーのララティーナ……もとい、ダクネス可愛い(^^)
 あと、主人公のカズマですが、普段は常識人な一面もあるのに、口汚いわ小ずるいわ。ですが、最終回で魔王軍幹部のデッドリーポイズンスライム、ハンスとの戦いで自ら囮として食われにいったシーンは、さすが主人公!! ちょっと、カッコよかったゾ(^^)

 そして『犬夜叉 完結編』
 今年の秋アニメ『半妖の夜叉姫』宣伝で再放送されました。
 『犬夜叉』は、原作は昔読んだのですが、アニメの方は未見でした。
 大阪では、「MANPA」と称して月曜深夜にアニメがまとめて放送されているのですが、録画予約もまとめてでしかできないので、『魔王学院の不適合者』のついでに見始めました。
 が、ついででも見てよかった!!
 さすがは原作、高橋留美子先生! そして制作はサンライズ! 面白いに決まってます!!
 無印と2回に分けて制作された犬夜叉アニメの後半だけでしたが、最終回が近づくにつれ盛り上がり、これも楽しみに見てました。
 特に原作を読んでた頃、殺生丸とりんちゃんに萌えてたのが再燃しまして。
 今月から始まった『半妖の夜叉姫』のヒロイン、せつなととわが、殺生丸の娘で半妖だと聞いて、母親りんちゃん来いっ!! と、祈願してます。
 どうかそうでありますように……。

 再放送というと、NHKで名作『未来少年コナン』が深夜に放送されてたり、KBS京都では、同じく宮崎駿作品の『名探偵ホームズ』も朝に放送されてます。
 どちらも、もう何度も観た作品だけど、やっぱり面白い。何十年も前に作られたものなのに、今でも色あせることなく輝いているのは、本当に素晴らしいと思います。

 再放送以外では、『GREAT PRETENDER』も毎週楽しく見ていますが、こちらはもう1クールあるので、最終回後に感想書きます。


 10月に入って、秋アニメもどんどん始まってます。
 チェックしている番組はたくさんあるのですが、まだ全ての第1話も見切れてない状況です。
 それでも『半妖の夜叉姫』はじめ、懐かし作品の再アニメ化や、全くの新作といろいろあるので、時間を調整しながら、できる限りたくさん見ていきますゾっと。


10月17日(土)  2020年夏アニメ感想 その1

 10月も半ばが過ぎて、今年の秋アニメも出そろいました。
 夏アニメも楽しかったな。というわけで、2020年夏アニメの感想です。
 ちょっと長くなったので、2回に分けました。
 まずは、1回目。


 最初は、『とある科学の超電磁砲T』
 今年1月スタートの冬アニメでしたが、コロナのせいで間に休止を挟んでの終結です。
 『とある』シリーズの中で最初に観たのもあって、1番好きなのが『超電磁砲』
 なんと言っても、女の子たちが可愛い!!
 大覇星祭でキャッキャうふふしてるみんなが可愛い。
 サバ缶が結ぶ奇縁で友情をはぐくんだ佐天さんとフレンダのコンビも可愛い。
 悪役かと思いきや、御坂美琴との縁でちょっぴり心変わりして、彼女を手助けした屍喰部隊(スカベンジャー)のリーダー飯棲リタも可愛い。
 そんな可愛い彼女たちなのに、戦うときは超凛々しいっ!!
 休止中はかなりやきもきさせられましたが、今期も夢中で観てました。
 あ。可愛いといえば、シリーズ本編である『禁書目録』の主人公上条当麻氏。
 「参戦」の回で、レベル5第7位の削板軍覇くんに姫抱っこでキャッチされたシーンは、もう何回リピしたかわからないくらい見まくりました。
 もうっ、もうねっ!! あの、自分が姫抱っこされたと気づいたときの「へ?」って顔は、強烈に可愛かったです(*^^*)

 今年の秋アニメは『超電磁砲』だけじゃなく、春アニメからの延期によって、実質秋アニメになった作品も多かった。
 4月スタートだったけど、コロナによって休止して、7月から再スタートを切ったのが、『富豪刑事』と『天晴爛漫!』

 『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』は、原作のファンなので、4月から楽しみにしてました。
 主人公、神戸大助の金持ちっぷりは原作どおり。むしろばらまく金額は、原作よりも派手だったと思います。
 原作小説が書かれたのが、1970年代なので、アニメ化に当たっては、今に合わせてハイテクを駆使しまくり。AI執事のヒュスクと、こちらは原作にも登場する(性格や立ち位置はかなり変わってますが)神戸鈴江嬢のサポートを得て、事件を華麗に解決していく様は、見ていて楽しかったです。
 第1話では、原作者の筒井康隆先生が、通りがかりのご老人役で出演されてたのも楽しや。
 オリジナルキャラの刑事、加藤春が神戸のバディになっていたり、神戸の保護者が孫バカなお爺さまから物静かなおばあさまに変わっていたり、そもそもスラブスティックなコメディタッチだった原作と違い、かなりシリアスな刑事ドラマになってたりと、原作とはかなり違ったテイストに仕上がっていましたが、原作は原作。アニメはアニメと、毎週しっかり楽しませていただきました。

 同じく春からの延期組の『天晴爛漫!』
 こちらは、日本では幕末に当たる1900年頃のアメリカを舞台とした、オリジナルアニメ。
 日本から漂流して貨物船に拾われ、アメリカ大陸に渡った主人公の天晴と小雨が、日本に帰る資金を得るために、自動車での大陸横断に望むという物語。
 すっごく楽しかったんだけど、個人的にはすっごく惜しいアニメでした。
 とにかくどのキャラもよくて、発明以外にはなんの興味も示さない天晴と、彼をサポートする常識人の侍、小雨。
 この時代に女性ながらレーサーに憧れ、夢を叶えたシャーレン。
 父親の敵を討つため、わずか11歳で復讐の旅に出たホトトや、アウトローのディランやTJ、バッド兄弟。
 ヨーロッパの貴公子アルと、彼のお目付役のソフィア。
 ホント、みんな大好きでした。
 物語の佳境では、レースを邪魔するために雇われた悪漢ギルの企みを阻み、さあレースを再開だというところでいきなり1ヶ月後に飛んで、あっという間にレース決着。
 惜しい! あまりにも惜しいっ!!
 ここはもう1クール使って、続きのレースも描いてほしかった!!
 大好きだっただけに、本っ当に残念ですっ!!
 これ、ホントは2クールあったのが、コロナの影響で1クールに縮めたんじゃないだろうなと、ついつい思ってしまいます。
 それでも最終回では、小雨がひとり日本行きの船に乗ったと思った天晴の絶叫は、「これ、絶対告白だろ」とひとりニヤニヤしてました(*^^*)
 主人公の空乃天晴。最初は発明にしか興味がなくて、他人には全く興味を示さなかったのに、レースの中で彼が成長していく姿もよかったのになぁ。
 つくづく、もったいなかったです(^_^;)

 『富豪刑事』と『天晴爛漫!』は、2、3話放送してからの休止を経ての延期でしたが、第1話からさくっと夏スタートに切り替えたのが、『Re:ゼロから始める異世界生活』 第2期
 2016年に1期が放送されてから4年ぶりの2期放送。
 とはいえ私、1期を本放送では見てませんでした。
 『異世界かるてっと』を『幼女戦記』と『オーバーロード』キャラ目当てで観ていたので、スバルたちは知ってたのですが、本編を観たのは2期前にあった再放送で。
 これがメッチャ面白かったので、2期も楽しみにしてました。
 2期も変わらず面白かったのですが、個人的にはやや不消化。
 主人公のスバルが7人の魔女たちと対峙し、図書室に囚われた少女エリザベスや、辺境伯ロズワールの過去が明かされつつあるという盛り上がったところでの1クール目終了。続きは来年1月からとのことですが、一気に観たかった!!
 続き! 続きを早くぅぅぅぅぅっ!! と、身悶えしてます。
 1クール目で心に残ったのは、ヒロイン、エミリアと王権を争っているクルシュ嬢。自ら軍を率いて戦う凛々しいご令嬢でしたが、記憶を食われておしとやかになってしまったのが、大変だけど可愛かったです。
 あと、1期ではちょい役だとばかり思っていた、商人オットー。
 1期ラストの白鯨戦では、何度も繰り返される物語の中、時には自分が助かるためにスバルを馬車から突き落としたりもしていました。
 それがやり直された世界では、スバルへの友情をはぐくみ、すっかり彼の親友ポジション。すっごくいいキャラに成長していました。
 次のクールでは、オットーの活躍が1番楽しみになってるかも。
 早く来期カモーン!


 まずは、4作品。『超電磁砲T』『富豪刑事』『天晴爛漫!』『リゼロ2期』の感想でした。
 次回は、再放送を含めての5作品。『魔王学院の不適合者』『このすば2期』『銀英伝』『A.I.C.O.』『犬夜叉 完結編』です。


10月10日(土)  王子動物園あげいん

 6日の火曜日に、ママンと神戸市立王子動物園に行きました。

 前回行ったのは6月
 新型コロナの流行で休園していた動物園が、自粛解除に伴い開園。このときは、事前申し込みと抽選での入場だったのですが、平日に限りフリーで入れるようになったので、行くことに決めました。
 それにいろいろと解除は広がり、飛行機の国際便も再開しつつあります。
 こうなると、中国返還が決まっているパンダのタンタンちゃんが、いつ返されるかもわからないので、今のうちにと行きました。

 当日は晴れ。だけど平日。
 人出はどれほどかなぁと思っていたら、なかなかのものでした。小学生の遠足も見かけまして、確実に自粛解除は広がってるんだなぁと、改めて思ったり。
 でも、屋内施設のリスと小鳥の森と、夜行性動物とはちゅう類館は、前回同様閉ざされたままでした。
 前回は外観しか観られなかった洋館、旧ハンター住宅は中まで入れたのですが。

 ともあれ、王子動物園。園に着いたのは、午後1時。
 まずはコンビニで買ってきたお昼ご飯を、ゾウ舎の前でいただきました。

 

 今回も、オスのマックくんは愛想がよくて、名前を呼ぶと来てくれました。メスのズゼちゃんはシャイな性格だそうで、ちょっと隠れがちにしてました。

 お腹が満ちたら、いよいよ園内散策です。
 前回は、トラ、ライオンをはじめとする大型猫科猛獣を先に見たのですが、今回は逆回り。前回駆け足で見た、コアラからスタートしました。
 このとき、パンダ舎の前も通ったのですが、列が長くて後回しにしました。

 コアラがいるのは「動物とこどもの国」
 まずは8頭飼育されてるコアラを満喫。コアラ舎を出て、レッサーパンダとコツメカワウソを見たのですが、どちらもまあ可愛らしいこと。
 日を浴びながら、あっちへうろうろ。こっちへうろうろしているレッサーパンダの元気さを愛で、こちらは2頭でいちゃいちゃしているコツメカワウソのぷっくりとした体格を長らく眺めてました。

 

 ふれあいコーナーの動物たちも可愛かったな。
 ヤギさんは頭を撫でたらじっとしていてくれて、たっぷりと角の間を掻いたげました。
 カピバラさんたちも愛想がよくて、水から上がったばかりの子のお尻を、柵越しに掻いたのですが、お気に召していただけたのか、私が手を離すまでじっとしていてくれました(^^)

 

 その後クマ舎に向かったのですが、途中通りかかったパンダ舎はさっきより列が短くなってます。
 もちろん並びました。
 ほんの数分並んだところで、タンタンちゃんにご対面。
 タンタンちゃんは、寝てました。タイヤの中で、枝を抱えてぐっすりと。
 御年25歳になるタンタンちゃんですが、現在偽妊娠(=想像妊娠)中とのこと。過去に妊娠、出産を経験してはいるもののどの子も育たなかったことを思うと、あの抱いている笹は赤ちゃんの代わりなのかなぁと、切なくなってしまいます。


 パンダ舎は立ち止まり禁止で長居ができないので、そのままクマ舎に向かいました。
 と言っても、その途中にある動物たちもしっかり見ます。
 ひなたでのんびり昼寝しているアシカたちや、べったりとくっついていちゃいちゃしているヤマアラシ。
 小型の猫科猛獣も可愛いなっと(^^)

 

 

 クマ舎では、前回夕方に来て、「おうちに帰る」とこちらにお尻ばかりを向けていたクマさんを、しっかり見ることができました。
 頭が大きなチベットヒグマや、(まだ見てないけど)今週からアニメの2期が始まった、『ゴールデンカムイ』でもおなじみ(?)のエゾヒグマ。
 それらに比べて小柄だというツキノワグマも、十分な迫力でした。
 クマ舎の中でお客さん用に解放している檻に入ってみたのも楽しかったです(^^ゞ

 

 

 クマ舎からサル舎を経て、丘陵地にある動物園の頂上にあたる草食動物ゾーンに着いたところで、ちょっと休憩。
 ベンチでお昼の残りのコーヒーと持ってきた焼き菓子を食べながら、キリンのケンカを眺めてました。
 柵越しに2頭のオスが頭をぶつけ合っていましたが、柵が邪魔になるのか大して力は入ってなかったように思います。
 こちらでは、7月にキリンの赤ちゃんが生まれたとのことですが、そのときは展示時間じゃなかったのが残念でした。
 ……と思ったら、いました! お外ではなくて、バックヤードの中に。
 お母さんにくっついて、ちょこちょこ歩き回ってました(^^)

 

 ねじれた角のシタツンガさんの水場では、スズメが水浴びしてました。

 

 相変わらずごろごろしまくってたカンガルーを見た後に、ハンター住宅の内部見学。
 人数制限はされてるようでしたが、すんなりと入れました。

 

 ハンター住宅では仕事の資料にと、写真を撮りまくってました。
 また、こういう洋館を舞台にした小説も書きたいな。

 洋館のお隣にあるカバ舎でくつろいでるカバさんを眺めた後は、再びパンダ舎を目指します。
 このとき、オオアリクイ舎の前を通ったのですが、残念ながらバックヤードに入ってしまっていたのか、お留守でした。
 アリクイ大好きなので、残念っ!!

 2周目のタンタンちゃんは、こうでした。


 姿勢は変われど、このときもぐっすり。
 この日は終日寝てたのかもしれません。

 パンダ舎2周目の後は、この日はまだ見てなかった大型猫科猛獣を周回。
 猫科猛獣のしなやかな美しさには、いつみてもうっとりします(*^^*)

 

 

 そしてパンダ3周目。


 閉園時間も近づいて、レッサーパンダのバックヤード入りを眺めてからの、ジャイアントパンダ4周目。


 ここでタイムアップ。
 結局タンタンちゃんは、この日私たちが観た間は、1日タイヤに入って寝てました。
 職員の方に聞いたのですが、偽妊娠が終わったら、お外にも出すとのことですが、しばらくはこんな日々が続きそうです。

 この日の夕食は鳥貴族。今月末で切れる株主優待券があったので。

 

 ビールも焼き鳥もよだれ鶏も、なにもかもが美味しかったです。


 家に帰ってから、この日ネットでGOTOイートのポイント目当てな輩に鳥貴族が迷惑を被っていると話題になってると知りました。
 GOTOキャンペーンが始まってたり、子供たちの遠足が復活してたりと、「コロナがある日常」が広がってるなと感じます。
 マスク、手荒いを心がけつつ、せっかくいい季節なのだから、私もあちこちのお出かけを楽しもうと思ってます。


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