1598 re(2):走者1、3塁での2塁への送球 |
ども。 刺せる自信がないのならアウトカウントにかかわらず投げてはいけません。 試合の行方が分かっている状態なら別ですが・・・。 ある程度刺せる自信があるのであれば、これも状況によりますが、基本的には投げたほうがいいと 思います。 ベースカバー(私はショートよりセカンドをお勧めします)に入る者は常に三塁ランナーを意識して カバーに入るように練習し、バックホームまでシミュレーションしておいた方がいいでしょう。 いずれにしても無抵抗で2塁を明け渡すのでは、もったいないです。 結構三塁ランナーのスタートのタイミングって難しいんですよ。 キャッチャーが投げたら、走るとかあらかじめ決めているチームが多いようですが。 ランナーは塁間大体4秒で走ります(止まっている状態から。軟式野球の場合。) 対角線への送球はかかって1秒強ですから、ベースカバーの判断がまずくなければ、 普通の状況ならまずアウトにできるんですよ。 いうまでもなく、スローイングの正確性を磨いておくことが必須ですが。
〔ツリー構成〕
【1594】 走者1、3塁での2塁への送球 2006/12/29(金)21:49 マニ屋 |
┣【1596】 re(1):走者1、3塁での2塁への送球 2007/1/3(水)11:10 o-pa |
┣【1598】 re(2):走者1、3塁での2塁への送球 2007/1/4(木)09:10 元大学指導者 |
┣【1599】 re(1):走者1、3塁での2塁への送球 2007/1/7(日)20:52 マニ屋 |
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